必殺仕切人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/29 07:48 UTC 版)
『必殺仕切人』(ひっさつしきりにん)は1984年8月31日から12月28日まで、テレビ朝日系で毎週金曜日22:00 - 22:54に放送された、朝日放送・松竹(京都映画撮影所、現・松竹撮影所)共同製作のテレビ時代劇。全18話。主演は京マチ子。
- ^ 第1 - 12、17、18話
- ^ 京の欠席回の間は中条が最初に、小野寺が最後にクレジットされている。
- ^ ただし、現実においては、物語の舞台となった時代に使われていたのは旧暦であり、日付は現在使われている太陽暦とは一致しない。
- ^ 第1 - 5、17、18話、エンディングでは「龍之助」明記
- ^ 麻丘はのちに『必殺仕事人・激突!』に、さだ役でレギュラー出演。
- ^ 止めとしてロープの反動を利用してロープを解きつつ敵を石篭に激突させて死なす、敵を持ちあげて投げ飛ばし、壁や寺の鐘、木製の富くじ箱に突っ込ませて激突死する、心臓めがけてのニードロップ、ロープを解いた後に空中の敵の首に巻き付けて絞殺、天井を突き破らせてから引っこ抜いての腰二枚折りを決めた他、第17話では龍之助のサポートとして打撃を行った他、最終話での百化け勘平戦では彼が投げた大木をロープを利用して跳ね飛ばし、逆に羽交い絞めにしつつ串刺しにして倒した。
- ^ 本人によると「血を見るのが嫌い」なため。
- 1 必殺仕切人とは
- 2 必殺仕切人の概要
- 3 登場人物
- 4 殺し技
- 5 スタッフ
- 6 前後番組
固有名詞の分類
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