心音とは? わかりやすく解説

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しん‐おん【心音】

読み方:しんおん

心臓鼓動するときに、心臓の弁の閉鎖などによって生じる音。


心音

作者伊神ごん太

収載図書一宮銀ながし
出版社風濤
刊行年月1999.9


心音

作者

収載図書孤独な
出版社東京図書出版会
刊行年月2005.8


心音

作者中山聖子

収載図書心音
出版社企画集団ぷりずむ
刊行年月2006.1
シリーズ名ゆきのまち幻想文学賞小品集


心音

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/13 13:39 UTC 版)

心音

  • 心音(しんおん) - 心臓から発する音。心臓音英語版

作品名



心音

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/13 05:18 UTC 版)

心雑音」の記事における「心音」の解説

心音は通常以下の順番発生するI音(いちおん) I音は、心室収縮する時に房室弁閉じ血流が突然遮断されることに起因し発生するさまざまな要因の音。ドックンと言う擬音語のドッに相当するII音(におん) II音は、心室拡張する時に動脈弁が閉じる音。ドックンと言う擬音語クン相当するIII音さんおんIII音は、拡張早期心房から勢いよく来た血液心室壁を振動させる事で生じる心音。意義心臓元気な若者聞こえ事がある病的意義は、心筋壁が障害されている心筋症等が考えられるIV音(よんおん) IV音心房収縮時の血液流入に伴う衝突音。 これらの心音の内どれとどれの間に聞えるかで心雑音タイミング判断する心雑音出現時期により収縮期雑音拡張期雑音両者混在する3種類に分類されるIII音IV音合わせて過剰心音と呼ぶことがある収縮期雑音 収縮期雑音心室収縮しているときに出る雑音であり、心音で言えばI音とII音の間に聞える雑音擬音語言えばドッとクンの間で聞こえる音である。 拡張期雑音 拡張期雑音心室拡張しているときに出る雑音であり、心音で言えばII音I音の間に聞える雑音擬音語言えばクンとドッの間で聞こえる音である。 混在するもの 混在するものI音超えて鳴りつづけるものや、II音越えて鳴り続けるものがある。

※この「心音」の解説は、「心雑音」の解説の一部です。
「心音」を含む「心雑音」の記事については、「心雑音」の概要を参照ください。


心音(ここね)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 07:18 UTC 版)

ブラック・ブレット」の記事における「心音(ここね)」の解説

イニシエーター。我堂英彦ペアプレヤデス狙撃され死亡した

※この「心音(ここね)」の解説は、「ブラック・ブレット」の解説の一部です。
「心音(ここね)」を含む「ブラック・ブレット」の記事については、「ブラック・ブレット」の概要を参照ください。

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心音

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 06:32 UTC 版)

この単語漢字
しん
第二学年
おん
第一学年
音読み 音読み

名詞

(しんおん)

  1. 心臓鼓動の音。

「心音」の例文・使い方・用例・文例

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