押し込み

デジタル大辞泉

おし‐こみ【押（し）込み】

読み方：おしこみ

１ 無理に入れること。また、無理に入り込むこと。

２ 人家に押し入って金品を強奪すること。また、その賊。強盗。押し入り。

３ 押し入れのこと。

日本語活用形辞書

押し込み

読み方：おしこみ

マ行五段活用の動詞「押し込む」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

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土木用語辞典

押し込み

ブルドーザなどで対象物（ホッパーなど）に土砂を押し入れること。

短編小説作品名辞典

押し込み

作者宮城賢秀

収載図書隠密目付疾る―一橋慶喜隠密帳
出版社光文社
刊行年月2002.11
シリーズ名光文社時代小説文庫

押し込み

作者藤沢周平

収載図書新装版 風雪の檻―獄医立花登手控え 2
出版社講談社
刊行年月2002.12
シリーズ名講談社文庫

収載図書闇の歯車 新装版
出版社講談社
刊行年月2005.1
シリーズ名講談社文庫

ウィキペディア小見出し辞書

押し込み

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/03 06:10 UTC 版)

「早押しクイズ」の記事における「押し込み」の解説

早押し機のボタンの「遊び」（押しても反応しない部分）のぎりぎりまでボタンを予め押し込んでおくこと。遊びの部分をなくすことで早く押すことを狙った技術。しかしながら、早押し機は、時代が進むに連れて機械の技術が向上していることにより、それに比例してボタンの感度が上昇しているため、徐々に使われなくなっている。

押し込み

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/03/26 18:11 UTC 版)

「競技クイズ」の記事における「押し込み」の解説

クイズで使う早押し機は、少し押しても鳴らない遊びと呼ばれる隙間が設けられており、その隙間分だけボタンを押し込むことで隙間を減らし、すぐにランプがつくようにする行為。少しでも早く押すために行われる。

Weblio日本語例文用例辞書

「押し込み」の例文・使い方・用例・文例

• その犬は押し込み強盗に飛びかかった
• 押し込み強盗.
• この割れ目に詰め物を押し込みなさい.
• 早朝に押し込み強盗をする
• (ある空間を満たすように)押し込み合う
• そのすぐ２分後，鈴木隆(たか)行(ゆき)選手が右足で押し込み，ゴール。
• 後半に李(り)忠(ただ)成(なり)選手が平山選手と交代してすぐ，李選手は家(いえ)長(なが)昭(あき)博(ひろ)選手からのグラウンダーを右足で押し込み，それが日本の決勝点となった。
• しかし11分後，宮(みや)間(ま)あや選手が左足でボールをゴールに押し込み，試合を１－１の同点とした。