割れ目

デジタル大辞泉

われ‐め【割れ目／^▽破れ目】

読み方：われめ

割れたところ。割れてできた裂け目。ひび。「—が入る」「氷の—」

海氷分類の用語集

割れ目（fracture)

変形作用の結果,最密氷域,全密接氷域,凍結密氷域,定着氷,又は単独の氷盤に起こる切れ目や裂け目。割れ目には砕け氷があったり,ニラスや板状軟氷が張り詰めていることもある。長さは数ｍから数ｋｍに及ぶものもある。幅によって以下のように分類する。

微小割れ目（very small fracture) ：幅1～50ｍ。
小割れ目（small fracture) ：幅50～200ｍ。
中割れ目（medium fracture) ：幅200～500ｍ。
大割れ目（large fracture) ：幅500ｍを超える。

麻雀用語集

割れ目 ワレメ

親がサイコロを振って出た目の場所。ルールによっては収入、支出両方とも倍になる。

短編小説作品名辞典

割れ目

作者藤田秋史

収載図書炭素なし
出版社文芸社
刊行年月2005.3

ウィキペディア

割れ目

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/01/29 09:38 UTC 版)

割れ目、割目（われめ、わりめ）、われめ、ワレメ

ウィキペディア小見出し辞書

割れ目

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/07 05:19 UTC 版)

「麻雀のルール」の記事における「割れ目」の解説

特定のプレイヤーの点数授受を倍にする。

割れ目

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/07 05:32 UTC 版)

「麻雀の得点計算」の記事における「割れ目」の解説

点数授受をさらに引き上げるルールに割れ目 (われめ、ワレメ) がある。 割れ目は、局の開始時に牌を取り始めた山 (開門) の位置のプレーヤーはその局の点数授受が倍になるというルールである。倍になるという点で親と似ているが、割れ目ルールでは積み符計算まで済んだあとで機械的に点数を倍にする。割れ目が親なら容易に高得点が実現される、リスキーなルールである。 例えばサイコロの出目が10だった場合、南家のその局の収入・支出が2倍となる。その状態で南家が満貫の手を和了すると収入は16,000点となり、親が満貫の手を自摸あがりした場合は通常なら子3人で4,000点ずつの支払いとなるところ南家は8,000点の支払いとなる。 フジテレビで不定期に放送される麻雀番組「THEわれめDEポン」でこのルールが採用された事から、近年では知名度が高まっている。

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「割れ目」の例文・使い方・用例・文例

• 壁の割れ目
• パイプの割れ目から水が噴き出た
• 箱の割れ目から湿気が入り込む。
• 彼は割れ目をパテでふさいだ。
• ネコはへいの割れ目を通り抜けた。
• 彼は縦に割れ目のついたあごをしている.
• 生け垣の割れ目[すき間].
• 雨水が屋根の割れ目からしみ込んだ.
• 割れ目にセメントを詰める.
• (氷河などの)深い割れ目.
• 割れ目をパテで埋める.
• 蒸気が管の割れ目から漏れてきた.
• この割れ目に詰め物を押し込みなさい.
• 彼らの足元には氷河の割れ目が大きく口をあけていた.
• ガス臭いのに気がついて台所へ行って見ると, ゴム管の割れ目から漏れていた.
• 割れ目ができる
• 隙間または割れ目を作る
• 細かい割れ目の線を作る