国道4号とは? わかりやすく解説

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国道4号

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/26 04:05 UTC 版)

一般国道
国道4号
地図
総延長 838.6 km
実延長 838.6 km(全国最長)
現道 742.5 km
制定年 1952年昭和27年)指定(原型は1885年明治18年))
起点 東京都中央区
日本橋
北緯35度41分2.8秒 東経139度46分28.1秒 / 北緯35.684111度 東経139.774472度 / 35.684111; 139.774472 (日本橋)
主な
経由都市
埼玉県春日部市茨城県古河市
栃木県宇都宮市
福島県郡山市福島市
宮城県仙台市岩手県盛岡市
青森県十和田市
終点 青森県青森市
青い森公園前
北緯40度49分25秒 東経140度44分28.6秒 / 北緯40.82361度 東経140.741278度 / 40.82361; 140.741278 (青い森公園前)
接続する
主な道路
記法
国道1号
国道6号
国道7号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML
国道4号起点
日本橋中央の日本国道路元標
国道4号終点ボスト
青森市長島 青森県庁前交差点

国道4号(こくどう4ごう)は、東京都中央区から栃木県宇都宮市福島県福島市宮城県仙台市岩手県盛岡市を経て、青森県青森市に至る一般国道である。

概要

国道4号起点
東京都中央区日本橋

日本国道路元標があることでも知られる東京都中央区日本橋を起点に、埼玉県北関東東北地方を縦貫する栃木県福島県宮城県岩手県の各県庁所在地[注釈 1]を経て、本州最北県である青森県県庁がある青森市長島2丁目の青い森公園前とを結ぶ、延長約839 km一般国道で、主な通過地は、埼玉県草加市春日部市幸手市、茨城県古河市、栃木県小山市、宇都宮市、さくら市矢板市那須塩原市、福島県白河市須賀川市郡山市二本松市福島市、宮城県白石市柴田郡大河原町柴田町岩沼市名取市、仙台市、大崎市栗原市、岩手県一関市奥州市水沢、北上市花巻市盛岡市二戸市、青森県十和田市上北郡野辺地町である。2022年令和3年)3月31日現在、総延長は国道58号国道45号に次ぐ第3位、実延長が日本一長い国道である[PR 1][注釈 2]

江戸時代五街道のひとつである日光街道奥州街道を踏襲する道筋で、高速道路では東北自動車道、鉄道では東北新幹線東北本線とおおむね並行する経路をとる。埼玉県越谷市から栃木県宇都宮市にかけて、現道の東側で並行するバイパス道路である新4号国道があり、大規模なバイパス整備が進められている[1]。国道の新道が開通すれば、旧道は国道の指定を外されることが多い日本の国道のなかでも、その旧道が国道指定をいまだ解かれていない珍しい路線でもある[注釈 3]。かつ当路線は新道・旧道共に国直轄国道であり、非常に珍しい[注釈 4]

路線データ

一般国道の路線を指定する政令[PR 2][注釈 5]に基づく起終点および重要な経過地は次のとおり。

歴史

国道4号は、日光街道奥州街道道中奉行管轄)およびその延長区間の白河から函館間(日光街道を除く3街道は1873年、陸羽街道に改称)を継承している。

一級国道の時代で道路が改良される以前までは、「奥の細道」さながらの[要出典]悪路が続いていたという。『空旅・船旅・汽車の旅』〈中公文庫〉に収録された作家阿川弘之著「一級国道をゆく」の記事によれば、1958年(昭和33年)に一級国道4号をトヨペット・クラウンで走行して東京 - 花巻間を旅行したときには、舗装された箇所はごくわずかで泥濘んだ悪路が続き、強行軍で丸2日を要したとされている[2]。その後、昭和時代の後半には急激に道路改良がなされて、バイパスも数多く作られていった[注釈 21]

年表

旧国道4号

(※以下は旧国道4号の路線の一部を記載する。)

後に県道10号のルート変更のため、大通り1丁目から宮の橋の区間が栃木県道1号宇都宮笠間線、宮の橋から今泉交番前の区間が栃木県道125号氏家宇都宮線に変更、今泉交番前から今泉新町の区間が宇都宮市道に降格となった。

旧陸羽街道(旧奥州街道)

路線状況

都内の区間は、都内で震度6弱以上を観測する地震が発生した場合の緊急自動車専用路および緊急交通路に指定されている[PR 9]

通称

改築事業

渋民バイパス
岩手県盛岡市渋民付近

重複区間

  • 東京都
    • 国道17号(中央区・日本橋(起点) - 中央区日本橋室町・室町3丁目交差点)
    • 国道6号国道14号(中央区・日本橋(起点) - 中央区日本橋本町・本町3丁目交差点)
  • 埼玉県
    • 国道125号(久喜市・栗橋交差点 - 茨城県古河市・三杉町交差点)
  • 栃木県
    • 国道293号(さくら市氏家・川岸交差点 - さくら市馬場・馬場南交差点)
    • 国道461号(矢板市・中交差点 - 大田原市薄葉)
  • 福島県
    • 国道294号(白河市薄葉・薄葉交差点 - 白河市女石・女石交差点)
    • 国道459号(二本松市羽石・羽石IC - 二本松市冠木・冠木ミニIC)
    • 国道115号(福島市鳥谷野・鳥谷野交差点 - 福島市五十辺・岩谷下交差点)
  • 宮城県
    • 国道6号(岩沼市・藤浪交差点 - 仙台市宮城野区・苦竹IC
    • 国道47号(仙台市宮城野区・苦竹IC - 大崎市・上古川交差点)
  • 岩手県
    • 国道342号(一関市山目十二神・十二神交差点 - 一関市山目大槻)
    • 国道282号(盛岡市・NHK前交差点 - 滝沢市・分れ南交差点)
    • 国道281号(盛岡市・NHK前交差点 - 岩手郡岩手町・沼宮内北口交差点)
  • 青森県
    • 国道104号(三戸郡三戸町川守田 - 三戸郡南部町・剣吉交差点)
    • 国道454号(三戸郡五戸町扇田 - 三戸郡五戸町中ノ沢)
    • 国道45号(十和田市三本木 - 青森市・青い森公園前(終点))
    • 国道394号(上北郡七戸町影津内 - 上北郡七戸町上町野)

道路施設

橋梁

  • 日本橋(東京都、日本橋川
  • 和泉橋(東京都、神田川
  • 千住大橋(東京都、隅田川
  • 千住新橋(東京都、荒川
  • 利根川橋(埼玉県 - 茨城県、利根川
  • 新利根川橋(茨城県、利根川、春日部古河バイパス)
  • 鬼怒川橋(栃木県、鬼怒川、北宇都宮拡幅)
  • 新荒川橋(栃木県、荒川、氏家矢板バイパス)
  • 野崎橋(栃木県、箒川
  • 那須野橋(栃木県、蛇尾川
  • 新晩翠橋(栃木県、那珂川、黒磯バイパス)
  • 栃福橋(栃木県 - 福島県、黒川
  • 白河橋(福島県、阿武隈川、白河拡幅)
  • 日本橋(福島県、五百川、郡山バイパス)
  • 二本松高架橋(福島県、二本松バイパス)
  • 油井高架橋(福島県、福島南バイパス)
  • 弁天橋(福島県、阿武隈川、福島南バイパス)
  • 大仏橋(福島県、阿武隈川、福島南バイパス)
  • 松川橋(福島県、松川
  • 瀬上橋(福島県、摺上川
  • 新白石大橋(宮城県、白石川、白石バイパス)
  • 蔵王大橋(宮城県、松川、蔵王拡幅 )
  • 新韮神橋(宮城県、荒川、柴田バイパス)
  • 槻木高架橋(宮城県、柴田バイパス)
  • 名取大橋(宮城県、名取川、仙台バイパス)
  • 千代大橋(宮城県、広瀬川、仙台バイパス)
  • 泉大橋(宮城県、七北田川、仙台バイパス)
  • 富谷大橋(宮城県、竹林川、富谷バイパス)
  • 高田橋(宮城県、吉田川
  • 三本木大橋(宮城県、鳴瀬川、三本木バイパス)
  • 多田川橋(宮城県、多田川
  • 新江合橋(宮城県、江合川、古川バイパス)
  • 荒瀬橋(宮城県、二迫川
  • 達田橋(宮城県、三迫川
  • 一関大橋(岩手県、磐井川、一関バイパス)
  • 新衣川橋(岩手県、衣川、平泉バイパス)
  • 金ヶ崎大橋(岩手県、胆沢川、金ケ崎バイパス)
  • 和賀大橋(岩手県、和賀川、北上バイパス)
  • 銀河南大橋(岩手県、北上川、花巻東バイパス)
  • 銀河大橋(岩手県、北上川、花巻東バイパス)
  • 南大橋(岩手県、北上川、盛岡バイパス)
  • 茨島跨線橋(岩手県)
  • 馬仙大橋(岩手県、馬淵川、二戸バイパス)
  • 金田一大橋(岩手県、馬淵川、金田一バイパス)
  • 下山井大橋(岩手県、馬淵川、金田一バイパス)
  • 姉滝大橋(岩手県、馬淵川、金田一バイパス)
  • 青岩大橋(岩手県 - 青森県、馬淵川、青岩バイパス)
  • 馬淵橋(青森県、馬淵川、三戸バイパス)
  • 南部大橋(青森県、馬淵川、三戸バイパス)
  • 相坂大橋(青森県、奥入瀬川、十和田バイパス)
  • ほたて大橋(青森県、土屋バイパス)

トンネル

日本一長い国道であるが、トンネルは4か所しかない。国道4号は、各県の県庁所在地[注釈 24]など都市部を多くを通り、平地が多く山岳地をあまり通らないことから、起点・日本橋から約590 km離れた岩手県二戸郡一戸町に位置する小繋トンネルが最初のトンネルとなる[6]

  • 岩手県
    • 小繋トンネル(二戸郡一戸町)
    • 笹目子トンネル(二戸郡一戸町)
  • 青森県
    • うとうトンネル(青森市)
    • 久栗坂トンネル(青森市)

道の駅

地理

国道4号は、国道1号と並び日本一多くの都道府県をつなぐ国道の一つで、東京都 - 埼玉県 - 茨城県 - 栃木県 - 福島県 - 宮城県 - 岩手県 - 青森県の8都県を通過する[7]新4号国道が茨城県から栃木県に入った後、もう一度茨城県の結城市をかすめて再び栃木県に入るため、県境を越える数は国道1号よりも多い[7][注釈 25]

東北自動車道とは滝沢市までの区間にわたってほぼ並走する。また鉄道路線ではほぼ全区間にわたり東北新幹線東北本線いわて銀河鉄道線青い森鉄道線と並走する(なお東京都内の日本橋駅から三越前駅過ぎにかけては東京メトロ銀座線秋葉原駅から北千住駅付近にかけては東京メトロ日比谷線、東京都足立区から埼玉県久喜市にかけては東武伊勢崎線および東武日光線、青森県上北郡七戸町から野辺地町にかけては旧南部縦貫鉄道線廃線跡と各々並走する。

通過する自治体

※バイパスのうち越谷市 - 宇都宮市間の新4号国道および埼玉県内の東埼玉道路を除く。それぞれの通過市町村については各記事を参照。また、仙台市太白区 - 青葉区間の、仙台バイパスではない国道4号(旧道)[注釈 23]も同様に当項目から除く。

交差する道路

(※バイパスのうち越谷市 - 宇都宮市間の新4号国道、埼玉県内の東埼玉道路を除く。それぞれの接続路線については各記事を参照。)

関東地方整備局管内
東北地方整備局管内

主な峠

  • 福島県
    • 国見峠(標高185 m、伊達郡国見町 - 宮城県白石市)
  • 岩手県

ギャラリー

脚注

注釈

  1. ^ 埼玉県内・茨城県内は県庁所在地であるさいたま市および、当然だが水戸市は通過していない
  2. ^ a b c d e f g 2023年3月31日現在
  3. ^ 他には国道25号国道142号国道170号がある。
  4. ^ 他には国道1号国道17号があり、いずれも五街道である。
  5. ^ 一般国道の路線を指定する政令の最終改正日である2004年3月19日の政令(平成16年3月19日政令第50号)に基づく表記。
  6. ^ 2005年10月1日、春日部市北葛飾郡庄和町が合併して、新春日部市発足。
  7. ^ 2010年3月23日、久喜市・北葛飾郡栗橋町・北葛飾郡鷲宮町南埼玉郡菖蒲町が合併して、新久喜市発足
  8. ^ 1996年6月1日、町制施行して五霞町発足。
  9. ^ a b 2005年9月12日、古河市猿島郡総和町・猿島郡三和町が合併して、新古河市発足。
  10. ^ 2006年1月10日、河内郡南河内町下都賀郡石橋町・下都賀郡国分寺町が合併して、下野市発足。
  11. ^ 2005年3月28日、塩谷郡氏家町・塩谷郡喜連川町が合併して、さくら市発足。
  12. ^ a b 2005年1月1日、黒磯市那須郡塩原町・那須郡西那須野町が合併して、那須塩原市発足。
  13. ^ 2006年1月1日、伊達郡伊達町・伊達郡月舘町・伊達郡保原町・伊達郡梁川町・伊達郡霊山町が合併して、伊達市発足。
  14. ^ 2006年3月31日、古川市志田郡鹿島台町・志田郡三本木町・志田郡松山町玉造郡岩出山町・玉造郡鳴子町遠田郡田尻町が合併して、大崎市発足。
  15. ^ 2005年4月1日、栗原郡一迫町・栗原郡鶯沢町・栗原郡金成町・栗原郡栗駒町・栗原郡志波姫町・栗原郡瀬峰町・栗原郡高清水町・栗原郡築館町・栗原郡花山村・栗原郡若柳町が合併して、栗原市発足。
  16. ^ 2005年9月20日、一関市西磐井郡花泉町東磐井郡川崎村・東磐井郡千厩町・東磐井郡大東町・東磐井郡東山町・東磐井郡室根村合併して、新一関市発足。
  17. ^ 2006年2月20日、江刺市水沢市胆沢郡胆沢町・胆沢郡衣川村・胆沢郡前沢町が合併して、奥州市発足。
  18. ^ 2014年1月1日、市制施行して、滝沢市発足。
  19. ^ 2006年1月1日、三戸郡名川町・三戸郡南部町(なんぶまち)・三戸郡福地村が合併して、三戸郡南部町(なんぶちょう)発足。
  20. ^ 2005年3月31日、上北郡七戸町・上北郡天間林村が合併して、新上北郡七戸町発足。
  21. ^ 阿川が22年後の1980年(昭和55年)に再びほぼ同じコースのドライブ出たときには、東京 - 花巻間を9時間半で辿りついたと伝えている[3]
  22. ^ 盛岡市高松二丁目(黒石野口)十字路 - 緑が丘一丁目(岩手県営野球場西口)T字路間は日祝を除く毎朝7時 - 9時まで「中央線変移規制」と「バス専用レーン規制」が実施されている(通常時間帯は南北両方向片側2車線だが、規制時間帯は北行き1車線・南行き3車線。バス専用レーン規制区間は高松四丁目Y字路 - 東黒石野十字路間の南行き)。
  23. ^ a b 仙台市都心部を通る国道4号(旧道)は、名取市より仙台市太白区長町、青葉区五橋などを経由し、国道45号と国道48号の起点である勾当台公園前に至るが、勾当台公園前から二日町までの区間は国道48号単独区間へ移管、二日町から泉区将監までの区間は宮城県道22号仙台泉線に降格され、勾当台公園前が終点の盲腸支線となっている。このため、仙台バイパスが国道4号の本線(現道)扱いとなっている。2015年4月1日より名取市のバイパス分岐点から仙台市太白区の八本松一丁目にかけての部分が宮城県道273号仙台名取線へ降格され、旧道はその後、八本松一丁目から勾当台公園前にかけてが国道4号として飛び地のようになっていたが、後の2016年4月1日よりこの区間は国道286号へ変更されたため、国道4号としては仙台バイパスが本線となった。
  24. ^ 埼玉県内・茨城県内は県庁所在地であるさいたま市および、当然だが水戸市は通過していないが、その部分は国内最大の平野関東平野のほぼ中央を南北に縦貫している。
  25. ^ 県境を越える国道としては国道371号のように県境に沿って通る国道があり、国道4号が最多ではない。
  26. ^ 国道4号・国道17号の重複区間の案内標識は存在しない。
  27. ^ 国道4号・国道6号・国道14号の重複区間の案内標識は存在しない。
  28. ^ 国道4号・国道459号の重複区間の案内標識は存在しない。
  29. ^ 国道4号・国道115号の重複区間の案内標識は存在しない。
  30. ^ 国道4号・国道6号の重複区間の案内標識は存在しない。
  31. ^ 国道4号・国道47号の重複区間の案内標識は存在しない。
  32. ^ 国道4号・国道282号の重複区間の案内標識は存在しない。
  33. ^ 国道4号・国道281号の重複区間の案内標識は存在しない。
  34. ^ 国道4号・国道104号の重複区間の案内標識は存在しない。
  35. ^ 国道4号・国道45号の重複区間の案内標識は存在しない。

出典

  1. ^ 松波成行 2008, p. 100、「いちばん長い国道」より。
  2. ^ 佐藤健太郎 2015, p. 23–24.
  3. ^ 佐藤健太郎 2015, p. 24.
  4. ^ 地震発生時 福島市 国道4号線. FNN東日本大震災アーカイブ公式YouTube. 12 November 2012. 2015年11月6日閲覧
  5. ^ 村井貞規(東北工業大学工学部都市マネジメント学科教授). “東日本大震災における国道・高速道路の被害” (PDF). 東北工業大学工学部都市マネジメント学科. 2015年11月6日閲覧。
  6. ^ 佐藤健太郎 2014, p. 135.
  7. ^ a b 佐藤健太郎 2014, pp. 152–153、「最も多くの県・県境を通過する国道」より。

一次資料

  1. ^ a b c d e f g 表26 一般国道の路線別、都道府県別道路現況” (XLS). 道路統計年報2024. 国土交通省道路局. 2025年4月1日閲覧。
  2. ^ 一般国道の路線を指定する政令(昭和40年3月29日政令第58号)”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局. 2024年8月11日閲覧。
  3. ^ 一般国道の指定区間を指定する政令(昭和33年6月2日政令第164号)”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局. 2016年10月15日閲覧。
  4. ^ 一般国道13号 福島西道路(Ⅱ期)に係る新規事業採択時評価” (PDF). 国土交通省東北地方整備局. 2015年11月5日閲覧。
  5. ^ a b c d 国道4号郡山バイパスに並行する現道区間の移行について』(PDF)(プレスリリース)福島県土木部、2015年10月7日https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/life/164387_353765_misc.pdf 
  6. ^ 国道4号仙台バイパスに並行する現道の一部(仙台市太白区八本松〜名取市飯野坂)が国の管理から宮城県、仙台市の管理になります。』(PDF)(プレスリリース)国土交通省東北地方整備局 仙台河川国道事務所、2015年3月26日https://www.thr.mlit.go.jp/bumon/kisya/kisyah/images/55557_1.pdf 
  7. ^ 平成20年4月1日から国道4号・国道286号のルートが変更になりました”. 仙台市. 2009年9月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年6月20日閲覧。
  8. ^ 国道4号仙台バイパスに並行する現道区間及び国道48号仙台西道路に並行する現道区間が、国の管理から仙台市の管理になります。』(PDF)(プレスリリース)国土交通省東北地方整備局 仙台河川国道事務所・仙台市、2016年3月30日https://www.thr.mlit.go.jp/bumon/kisya/kisyah/images/59945_1.pdf 
  9. ^ 大震災(震度6弱以上)発生時における交通規制” (PDF). 警視庁. 2015年11月5日閲覧。
  10. ^ a b c d 東京都通称道路名一覧表” (PDF). 東京都建設局. 2016年3月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年11月5日閲覧。
  11. ^ a b c d 東京都通称道路名地図(区部拡大版)” (PDF). 東京都建設局. 2016年3月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年11月5日閲覧。

参考文献

関連項目

外部リンク



国道4号

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/02/17 14:33 UTC 版)

分レバイパス」の記事における「国道4号」の解説

起点滝沢市巣子分れ交差点国道282号岩手県道16号盛岡環状線との交点終点滝沢市砂込(盛岡農業高校入口交差点途中接続する道路東北自動車道滝沢インターチェンジ→当バイパス完成前信号機付き平面交差だったが、バイパス完成後は立体交差変わった

※この「国道4号」の解説は、「分レバイパス」の解説の一部です。
「国道4号」を含む「分レバイパス」の記事については、「分レバイパス」の概要を参照ください。

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