栃木県道44号栃木二宮線とは? わかりやすく解説

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栃木県道44号栃木二宮線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/20 13:50 UTC 版)

主要地方道
栃木県道44号 栃木二宮線
主要地方道 栃木二宮線
地図
栃木


久下田
主な経由地
総延長 24.333 km
制定年 1974年(昭和49年)
起点 栃木市日ノ出町【北緯36度23分10.3秒 東経139度44分25.2秒 / 北緯36.386194度 東経139.740333度 / 36.386194; 139.740333 (県道44号起点)
主な
経由都市
下野市
終点 真岡市久下田【北緯36度22分21.1秒 東経139度57分49.6秒 / 北緯36.372528度 東経139.963778度 / 36.372528; 139.963778 (県道44号終点)
接続する
主な道路
記法
国道4号
新4号国道
国道294号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

栃木県道44号栃木二宮線(とちぎけんどう44ごう とちぎにのみやせん)は、栃木県栃木市から真岡市に至る県道主要地方道)である。

概要

栃木市の新栃木駅付近から東に向かい下野市小金井で国道4号に合流し、1kmほど重複区間を南に行き小金井駅付近で国道4号と別れさらに東に向かい、真岡市二宮地区(旧二宮町)に至る道路。

当路線沿線地域では、小金井街道・吉田街道とも呼ばれている。

路線データ

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

  • 1961年昭和36年)4月1日 - 一般県道栃木国分寺線として認定。当時は栃木市から国分寺町(現:下野市)小金井の国道4号までの路線であった。
  • 1974年(昭和49年)2月5日 - 路線変更により旧・県道岩瀬国分寺線の一部が組み込まれ県道栃木二宮線となる。
  • 1993年平成5年)5月11日 - 建設省から、県道栃木二宮線が栃木二宮線として主要地方道に指定される[2]
  • 2022年令和4年)3月30日 - 大宮工区の一部区間 (1.3 km) が供用開始[3]

路線状況

別名

  • 小金井街道(栃木〜小金井間)
  • 吉田街道(川中子〜久下田間)

重複区間

地理

通過する自治体

交差する道路

下野市小金井付近
真岡市堀込付近

バイパス区間

脚注

  1. ^ a b 道路現況調書 平成19年4月1日現在
  2. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
  3. ^ 県道栃木二宮線 栃木市大宮工区の供用開始” (PDF). 栃木県 (2022年3月9日). 2022年3月30日閲覧。

参考文献

  • 栃木県県土整備部道路保全課 『道路現況調書 平成19年4月1日現在』、2008年

関連項目

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