栃木県道135号市塙停車場線とは? わかりやすく解説

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栃木県道135号市塙停車場線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/27 10:04 UTC 版)

一般県道
栃木県道135号
市塙停車場線
地図
市塙駅
主な経由地
路線延長 0.966km
制定年 1961年(昭和36年)
起点 芳賀郡市貝町大字市塙
終点 芳賀郡市貝町大字市塙
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
起点付近より終点方向を望む

栃木県道135号市塙停車場線(とちぎけんどう135ごう いちはなていしゃじょうせん)は、栃木県芳賀郡市貝町に位置する一般県道である。

概要

市貝町の玄関口である真岡鐵道真岡線市塙駅と市貝町の中心部を南北に走る黒田市塙真岡線を結ぶ路線である。沿線は市貝町中心街となっている。市塙駅入口交差点から至近の場所に市貝町役場があったが、移転に伴い現在は跡地となっており、現町役場へは若干の距離がある。

駅前のバス停にはJRバス関東水都西線および那須烏山市営バス(市貝町営と共同)が乗り入れており、JRバス関東は当路線および宇都宮茂木線経由で茂木町および宇都宮市まで、町営バスは市貝温泉および黒田市塙真岡線経由でJR烏山駅までを結んでいる。

2014年10月17日に宇都宮茂木線芳賀市貝バイパスの整備により宇都宮茂木線旧道が県道指定を外れることに伴い、宇都宮茂木線旧道と接続していた本路線の終点が黒田市塙真岡線交点へと変更され、宇都宮茂木線旧道のうち市塙駅入口交差点 - 市塙交差点間が本路線に編入された[1]

路線データ

歴史

  • 1961年(昭和36年)4月1日 - 一般県道市塙停車場線として認定。
  • 2014年(平成26年)10月17日 - 路線変更により終点が宇都宮茂木線交点から黒田市塙真岡線へ変更される[3]

沿線施設

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 芳賀市貝BP整備に伴う道路網再編” (PDF). 栃木県道路整備課 (2014年10月17日). 2014年11月19日閲覧。
  2. ^ 平成26年栃木県告示第488号「道路の区域の決定」」(PDF)『栃木県報』第2623号、2014年10月17日、842-843頁、2014年11月19日閲覧 
  3. ^ 平成26年栃木県告示第478号「県道路線の変更」」(PDF)『栃木県報』第2623号、2014年10月17日、833-834頁、2014年11月19日閲覧 

参考文献

  • 栃木県県土整備部道路保全課 『道路現況調書 平成19年4月1日現在』、2008年

関連項目





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