栃木県道351号黒磯板室インター線とは? わかりやすく解説

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栃木県道351号黒磯板室インター線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/28 21:00 UTC 版)

一般県道
栃木県道351号黒磯板室インター線
路線延長 2.0691 km
制定年 2009年
開通年 2009年
起点 那須塩原市鹿野崎
終点 那須塩原市鹿野崎(黒磯板室IC
接続する
主な道路
記法
E4 東北自動車道
栃木県道53号大田原高林線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

栃木県道351号黒磯板室インター線(とちぎけんどう351ごう くろいそいたむろインターせん)は、栃木県那須塩原市内に位置する一般県道である。

概要

黒磯板室インターチェンジ

東北自動車道[注釈 1]と、東北新幹線那須塩原駅の駅前通りである栃木県道53号大田原高林線を連絡する道路。大田原高林線に接続する起点付近には戸屋山および那須ガーデンアウトレットが隣接する。

路線データ

  • 総延長:2.0691 km
  • 起点:栃木県那須塩原市鹿野崎(栃木県道53号大田原高林線交点)
  • 終点:栃木県那須塩原市鹿野崎(東北自動車道黒磯板室IC内)
  • 認定:2009年平成21年)2月3日
自動車専用道路の指定区間
  • 起点:那須塩原市無栗屋字百目木20-4
  • 終点:那須塩原市鹿野崎字向山54-3(路線終点)

歴史

  • 2009年(平成21年)2月3日:一般県道として認定(整理番号第264号)および区域決定[1]
  • 2009年(平成21年)3月29日:黒磯板室IC開業と同時に供用開始および黒磯板室IC内のランプウェイ区間を自動車専用道路に指定[2]

脚注

注釈

  1. ^ 連結施設としては2009年平成21年)3月29日に新設された黒磯板室IC黒磯PAのランプウェイを改修する形でICが設置された事による。

出典

  1. ^ 栃木県公報平成21年定期第2043号(平成21年2月3日発行)内平成21年栃木県告示第55号および平成21年栃木県告示第57号
  2. ^ 栃木県公報平成21年定期第2058号(平成21年3月27日発行)内平成21年栃木県告示第210号(自動車専用道路の指定)および平成21年栃木県告示第211号(道路の供用開始)

関連項目





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