栃木県道233号小川田野倉線とは? わかりやすく解説

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栃木県道233号小川田野倉線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/13 05:00 UTC 版)

一般県道
栃木県道233号 小川田野倉線
一般県道 小川田野倉線
総延長 14.424 km
実延長 12.142 km
制定年 1962年昭和37年)
起点 那須郡那珂川町小川[1]北緯36度46分2.2秒 東経140度7分37.2秒 / 北緯36.767278度 東経140.127000度 / 36.767278; 140.127000 (県道233号起点)
終点 那須烏山市田野倉[1]北緯36度39分37.8秒 東経140度5分34.1秒 / 北緯36.660500度 東経140.092806度 / 36.660500; 140.092806 (県道233号終点)
接続する
主な道路
記法
栃木県道52号矢板那珂川線
国道293号
栃木県道25号那須烏山矢板線
栃木県道222号熊田喜連川線
栃木県道10号宇都宮那須烏山線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

栃木県道233号小川田野倉線(とちぎけんどう233ごう おがわたのくらせん)は、栃木県那須郡那珂川町から那須烏山市に至る一般県道である。

概要

那須郡那珂川町小川から那須烏山市田野倉に至る。2025年令和7年)3月28日に前身の「小川大金停車場線(おがわおおがねていしゃじょうせん)」から路線変更されたのが「小川田野倉線」である[1]

那須郡那珂川町小川市街地からJR東日本烏山線 大金駅までほぼ南北に縦断する。沿線には神田城跡、小志鳥城跡等の史跡が点在する。

路線データ

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

  • 1961年(昭和36年)4月1日 - 一般県道大和久大金停車場線として認定される。
  • 1962年昭和37年)10月23日 - 路線変更により小川大金停車場線として再認定される。
  • 2025年(令和7年)3月28日 - 栃木県告示第140号により路線名が「小川大金停車場線」から「小川田野倉線」に変更[1]

路線状況

重複区間

道路施設

橋梁

  • 新荒川橋(荒川、那須烏山市)

地理

那須烏山市志鳥付近
那須烏山市大金(終点)付近
JR大金駅前

通過する自治体

交差する道路

交差する道路 市町村名 交差する場所
栃木県道52号矢板那珂川線 那須郡 那珂川町 小川 栄町交差点 / 起点
国道293号 三輪 神田城交差点
塩那南広域農道 / 八溝グリーンライン 那須烏山市 志鳥
栃木県道25号那須烏山矢板線 重複区間起点 熊田
栃木県道25号那須烏山矢板線 重複区間終点
栃木県道222号熊田喜連川線 重複区間起点
熊田 熊田交差点
栃木県道222号熊田喜連川線 重複区間終点 南大和久 南大和久交差点
栃木県道10号宇都宮那須烏山線 田野倉 田野倉交差点 / 終点

沿線

脚注

  1. ^ a b c d 令和7年3月28日栃木県公報 第590号”. 栃木県. p. 6 (2025年3月28日). 2025年4月6日閲覧。

参考文献

  • 栃木県県土整備部道路保全課 『道路現況調書 平成19年4月1日現在』、2008年

関連項目




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