栃木県道18号小山壬生線とは? わかりやすく解説

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栃木県道18号小山壬生線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/16 04:14 UTC 版)

主要地方道
栃木県道18号 小山壬生線
主要地方道 小山壬生線
路線延長 11.432 km
制定年 1983年
起点 小山市大字喜沢【北緯36度20分13.5秒 東経139度49分5.0秒 / 北緯36.337083度 東経139.818056度 / 36.337083; 139.818056 (県道18号起点)
終点 下都賀郡壬生町通町【北緯36度25分50.4秒 東経139度48分9.5秒 / 北緯36.430667度 東経139.802639度 / 36.430667; 139.802639 (県道18号終点)
接続する
主な道路
記法
国道4号
国道352号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

栃木県道18号小山壬生線(とちぎけんどう18ごう おやまみぶせん)は、栃木県小山市から下都賀郡壬生町に至る県道主要地方道)である。

概要

小山市市街地の北端に当たる喜沢からほぼ真北に向かい下野市西部を経て壬生町に至る道路。ほぼ全線が旧日光西街道に該当し、沿線にはかつての宿を示す一里塚や下野国分寺等の史跡が点在する。かつては「小山今市線」といい、例幣使街道との重複部を含む日光西街道全区間に相当する路線であった。

路線データ

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

  • 1961年昭和36年)4月1日 - 主要地方道小山今市線として認定される。
  • 1975年(昭和50年)4月1日 - 小山今市線のうち壬生町 - 今市市(現:日光市)間が国道352号に指定され、同区間は国道との重複指定となる。
  • 1983年(昭和58年)1月17日 - 路線変更により小山壬生線として再認定され、壬生町 - 今市市間は県道指定を解除される。
  • 1993年平成5年)5月11日 - 建設省から、県道小山壬生線が小山壬生線として主要地方道に指定される[2]

路線状況

通称

  • 壬生通り(日光西街道)
  • 蘭学通り - 下都賀郡壬生町中心部

重複区間

地理

小山市喜沢付近
小山市東島田付近
壬生町中央町付近

通過する自治体

交差する道路

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 栃木県栃木土木事務所「道路現況 (PDF)」『平成27年度土木事務所ガイド資料編』、1頁2015年。 
  2. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

参考文献

  • 栃木県県土整備部道路保全課 『道路現況調書 平成19年4月1日現在』、2008年

関連項目





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