壬生通りとは? わかりやすく解説

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みぶ‐どおり〔‐どほり〕【壬生通り】

読み方:みぶどおり

壬生川通り


壬生通り

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 21:24 UTC 版)

壬生通りおよび周辺の主要街道の略図。

壬生通り(みぶどおり)または壬生道(みぶみち)は、日光街道小山宿(正確にはその北の喜沢追分)から壬生宿・鹿沼宿を経由して日光街道今市宿へ至る道。日光西街道日光道壬生通りとも言われる[1]

概要

楡木宿~今市宿間は日光例幣使街道と共通であり、現在地元では一般にこの区間は日光例幣使街道と呼ばれ、壬生通りと呼ばれるのは小山〜楡木間のみとなっている。更に、迅速測図では、小山(喜沢追分)〜楡木も「旧例幣使街道」と記されている。

宿

  1. 小山宿栃木県小山市
  2. 飯塚宿(栃木県小山市)
  3. 壬生宿(栃木県下都賀郡壬生町
  4. 楡木宿(栃木県鹿沼市
  5. 奈佐原宿(栃木県鹿沼市)
  6. 鹿沼宿(栃木県鹿沼市)
  7. 文挟宿(栃木県日光市
  8. 板橋宿(栃木県日光市)
  9. 今市宿(栃木県日光市)

関連項目

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 日光例幣使と太田宿”. 太田市. 2022年8月6日閲覧。

外部リンク



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