宮城県道24号白石丸森線
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主要地方道 | |
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宮城県道24号 白石丸森線 主要地方道 白石丸森線 |
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実延長 | 14.3 km |
起点 | 白石市八幡町【北緯37度59分49.3秒 東経140度36分43.2秒 / 北緯37.997028度 東経140.612000度】 |
終点 | 伊具郡丸森町大張片倉【 北緯37度56分11.6秒 東経140度41分42.7秒 / 北緯37.936556度 東経140.695194度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
![]() 宮城県道106号川前白石線 宮城県道232号上代寺前線 宮城県道105号越河角田線 ![]() |
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宮城県道24号白石丸森線(みやぎけんどう24ごう しろいしまるもりせん)は、宮城県白石市の国道4号と宮城県伊具郡丸森町の国道349号とを結ぶ県道(主要地方道)である。
概要
ロードサイドショップが集積する国道4号白石バイパスと、東北新幹線白石蔵王駅周辺を結ぶ連絡道路としての側面、および白石市の東部から丸森町西部にかけての各集落を結ぶ、生活道路としての側面の両方を持っている。
すでに改良済みである区間は長いが、丸森町域を中心として未改良部分もまだまだ残っており、そのため経路の分かり難い交差点や、急坂、急カーブが連続する悪線形も複数か所に見られる。
路線データ
- 実延長:14.3338 km[1]
- 起点:宮城県白石市八幡町(大平交差点)
- 終点:宮城県伊具郡丸森町大張片倉
歴史
- 1958年(昭和33年)3月31日 - 一般県道10号として「白石丸森線」が県道に認定される。[2]
- 1976年(昭和51年)4月1日 - 県道白石丸森線が、「白石丸森線」として建設省(現・国土交通省)から主要地方道の指定を受ける。[3]
- 1993年(平成5年)
路線状況
重複区間
- 宮城県道105号越河角田線(伊具郡丸森町大張大蔵 - 大張川張)
交通量[7]
令和3年度・12時間交通量
- 白石市白石沖 - 8,410台
- 白石市大鷹沢大町塔ノ入 - 1,654台
地理
通過する自治体
交差する道路
- 国道4号(白石市大平)
- 宮城県道106号川前白石線(白石市大鷹沢)
- 宮城県道110号大河原高倉線(角田市上代)
- 宮城県道105号越河角田線(伊具郡丸森町大張)
- 国道349号(伊具郡丸森町大張)
沿線の施設など
脚注
- ^ “令和6年度宮城県管理道路現況調書(みやぎの道路)”. 宮城県. 2025年6月2日閲覧。
- ^ 昭和33年宮城県公報号外第7号宮城県告示第144号
- ^ 昭和51年官報号外第28号建設省告示第694号
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十1日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ 宮城県公報第491号宮城県告示第1018号
- ^ 『平成5年度「みやぎの道路」』宮城県
- ^ “令和3年度 全国道路・街路交通情勢調査”. www.mlit.go.jp. 2025年6月2日閲覧。
関連項目
固有名詞の分類
宮城県道 |
宮城県道57号大衡落合線 宮城県道258号仙台館腰線 宮城県道24号白石丸森線 宮城県道55号定義仙台線 宮城県道8号仙台松島線 |
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