宮城県道259号加瀬沼公園線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/09/04 12:19 UTC 版)
一般県道 | |
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宮城県道259号 加瀬沼公園線 | |
実延長 | 2.19 km |
制定年 | 1995年 |
起点 | 宮城郡利府町加瀬【北緯38度18分36.9秒 東経140度58分43.7秒 / 北緯38.310250度 東経140.978806度】 |
終点 | 宮城郡利府町新中道三丁目【 北緯38度19分31.5秒 東経140度58分25.7秒 / 北緯38.325417度 東経140.973806度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
宮城県道8号仙台松島線 |
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宮城県道259号加瀬沼公園線(みやぎけんどう259ごう かせぬまこうえんせん)は宮城県の宮城郡利府町の杜の都信用金庫「モリリン加瀬沼公園」と宮城県道8号仙台松島線(利府街道)を結ぶ一般県道である。
概要
塩竈市・多賀城市・利府町にまたがる加瀬沼公園から新幹線総合車両センター・新利府駅前を経由し宮城県道8号仙台松島線へ至る、利府町内を走る県道。起点から更に町道、市道を伸ばすと宮城県道35号泉塩釜線にぶつかるため、この路線は多賀城・仙台市東部と利府町を結ぶルートでもある。
なお、本路線が認定されるのと同時に、他の宮城県立都市公園へのアクセス路線も県道として認定されている。[1](岩沼海浜緑地にアクセスする岩沼海浜緑地線、総合運動公園にアクセスする利府停車場総合運動公園線。化女沼公園線も同時に路線認定されているが、化女沼公園は都市公園ではない。)
途中、東北本線(利府線)等をアンダーパスで通過するため、大雨が発生した際は通行止めとなる。[2]
路線データ
- 起点:加瀬沼公園
- 終点:利府町新中道三丁目
- 実延長:2,194.9 m[2]
歴史
- 1995年(平成7年)4月1日 - 宮城県が県道259号として「加瀬沼公園線」を路線認定。[3]既存の利府町道揺橋線、新河原船岡線、在加瀬線の区間をもって区域決定し供用開始。[4]
- 1996年(平成8年)4月15日 - 加瀬沼公園が県立都市公園として供用開始される。[5]
地理
通過する自治体
交差する道路
沿線の施設
交通量[6]
令和3年度・12時間交通量
- 利府町加瀬稲葉崎 - 8,555台
脚注
- ^ 平成7年宮城県公報号外第52号宮城県告示第365号
- ^ a b 宮城県. “宮城県管理道路現況調書(みやぎの道路)”. 宮城県. 2025年9月4日閲覧。
- ^ 平成7年宮城県公報号外第52号宮城県告示第365号
- ^ 平成7年宮城県公報号外第52号宮城県告示第367号
- ^ 平成8年宮城県告示第451号
- ^ “令和3年度 全国道路・街路交通情勢調査”. www.mlit.go.jp. 2025年9月4日閲覧。
関連項目
固有名詞の分類
宮城県道 |
宮城県道149号鹿島台停車場線 宮城県道244号半田山下線 宮城県道259号加瀬沼公園線 宮城県道138号原町停車場線 宮城県道195号前谷地停車場線 |
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