宮城県道54号井土長町線
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主要地方道 | |
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宮城県道54号 井土長町線 主要地方道 井土長町線 | |
実延長 | 8.2 km |
起点 | 仙台市若林区二木字新原【北緯38度11分45.7秒 東経140度57分37.5秒 / 北緯38.196028度 東経140.960417度】 |
終点 | 仙台市太白区長町一丁目【北緯38度14分06.7秒 東経140度53分17.2秒 / 北緯38.235194度 東経140.888111度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
宮城県道10号塩釜亘理線E48 仙台南部道路![]() 宮城県道273号仙台名取線 |
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宮城県道54号井土長町線(みやぎけんどう54ごう いどながまちせん)は、宮城県仙台市若林区二木から太白区長町に至る県道(主要地方道)である。
概要
若林区二木の宮城県道10号塩釜亘理線交点と太白区長町一丁目の宮城県道273号仙台名取線交点を結ぶ路線である。主に沿線住民の生活道路として利用されており仙台駅と宮城県仙台東高等学校や若林区井土浜地区などとを結ぶバス(主に仙台市営バス)も運行されている。
広瀬川に架かる広瀬橋を含む河原町2丁目交差点から終点・広瀬橋交差点にかけての区間は2008年(平成20年)4月1日に国道4号が現ルートに変更されるまで国道4号の一部であった。
路線データ
- 実延長:8,220.0 m[1]
- 起点:仙台市若林区二木字新原(宮城県道10号塩釜亘理線交点)
- 終点:仙台市太白区長町一丁目(宮城県道273号仙台名取線交点)
歴史
地理
通過する自治体
交差する道路

(2006年2月)
- 宮城県道10号塩釜亘理線(起点)
- 仙台南部道路今泉インターチェンジ
- 国道4号仙台バイパス(若林区若林)
- 宮城県道273号仙台名取線 広瀬河畔通(仙台市太白区長町一丁目・終点)
沿線の施設等
別名
- 昭和市電通り(仙台市) - 河原町2丁目交差点~広瀬橋交差点。[3]旧国道4号の区間。
脚注
- ^ “仙台市市道路線認定網図”. 仙台市. 2024年3月1日閲覧。
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十1日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ “道路愛称命名事業路線図”. 仙台市. 2024年3月1日閲覧。
関連項目
固有名詞の分類
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