宮城県道153号松山停車場線
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宮城県道153号松山停車場線（みやぎけんどう153ごう まつやまていしゃじょうせん）は、宮城県大崎市のJR東北本線 松山町駅と宮城県道19号鹿島台高清水線とを結ぶ一般県道である。全線2車線。
路線概要
松山町駅から最寄りの主要地方道である県道鹿島台高清水線を結ぶ典型的な停車場県道である。松山町駅周辺は圃場整備により整然とした農地が広がっているが、本路線周辺は例外的に集合住宅を含む宅地開発が行われている。旧来の松山町中心部は、本路線の終点からさらに直進し、1km程度進む必要がある。 なお、松山町駅は開業当初から「松山町駅」を名乗っており、「松山駅」を名乗っていたことはない。
- 実延長：743.0 m[1]
- 起点：松山町駅
- 終点：宮城県大崎市松山金谷
歴史
- 1958年（昭和33年）3月31日 - 一般県道101号「松山停車場線」として認定される。[2]
- 1993年（平成5年）10月19日 - 県道番号が決定[3]され、従前の一般県道101号から、県道153号に変更される。（12月1日より施行）
通過する自治体
- 宮城県
- 大崎市
接続する道路
脚注
- ^ 宮城県. “宮城県管理道路現況調書（みやぎの道路）”. 宮城県. 2025年10月27日閲覧。
- ^ 昭和33年宮城県公報号外第7号宮城県告示第144号
- ^ 平成5年宮城県公報第491号宮城県告示第1018号
関連項目
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