愛媛県道191号松山市停車場線
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一般県道 | |
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愛媛県道191号 松山市停車場線 一般県道 松山市停車場線 |
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総延長 | 0.1 km |
制定年 | 1920年(大正9年) |
起点 | 松山市末広町 |
終点 | 松山市湊町4丁目 |
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愛媛県道191号松山市停車場線(えひめけんどう191ごう まつやましていしゃじょうせん)は、愛媛県松山市を通る一般県道である。松山市の中心部を通る短い路線で、道路上には県道の標識は設置されていない。
概要
路線データ
- 総延長:0.1 km
- 起点:松山市末広町
- 終点:松山市湊町4丁目
歴史
- 1920年(大正9年)4月1日 - 愛媛県告示第170号により、松山停車場線として県道に認定される[1]。
- 1958年(昭和33年)6月27日 - 愛媛県告示第566号により、現路線名である松山市停車場線として県道に認定される(整理番号84番)[2]。
- 1972年(昭和47年)3月16日 - 愛媛県が愛媛県道191号松山市停車場線として認定。
地理
通過する自治体
- 松山市
主要道路と交差しない理由
本路線が他の国道や県道と交差しない理由は、かつて国道33号と千舟町5丁目交差点にて交差していた(以前の国道33号は、松山市天山にある天山交差点より北進(立花通り)し、大街道交差点にて西折(千舟町通り)、千舟町5丁目交差点より北進し、終点である松山市役所前までの道路が路線指定されていた)。しかし国道33号が現路線に指定変更されたため、本路線はどの国道や県道とも交差しない単独路線となった。[2][3]
沿線
関連項目
脚注
出典
- ^ “県道の路線を認定 (大正9年4月1日告示第170号)”. データベース『えひめの記憶』. 2025年2月21日閲覧。
- ^ a b “県道の路線を認定 (昭和33年6月27日告示第566号)”. 愛媛県例規集(愛媛県). 2025年2月21日閲覧。
- ^ “廃線隧道【BLOG版】”. 2025年2月21日閲覧。
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