愛媛県道190号久米垣生線とは? わかりやすく解説

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愛媛県道190号久米垣生線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/02 16:34 UTC 版)

一般県道
愛媛県道190号 久米垣生線
一般県道 久米垣生線
総延長 15.1 km
制定年 1929年昭和4年)
起点 松山市南久米町【北緯33度48分43.5秒 東経132度48分19.2秒 / 北緯33.812083度 東経132.805333度 / 33.812083; 132.805333 (県道190号起点)
終点 松山市西垣生町【 北緯33度48分52.4秒 東経132度42分32.5秒 / 北緯33.814556度 東経132.709028度 / 33.814556; 132.709028 (県道190号終点)
接続する
主な道路
記法
国道11号
国道33号
国道56号
国道56号松山外環状道路
国道379号
国道440号
国道494号
愛媛県道16号松山伊予線
愛媛県道22号伊予松山港線
愛媛県道40号松山東部環状線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
愛媛県道190号久米垣生線の1車線区間
松山市市坪南
愛媛県道190号久米垣生線の2車線区間
松山市市坪南
松山市余戸中の愛媛県道190号
2012年平成24年)

愛媛県道190号久米垣生線(えひめけんどう190ごう くめはぶせん)は、愛媛県松山市を通る一般県道である。

概要

松山市の東部である南久米町から、松山市の西部である西垣生町に至る。
松山市を通る3本の旧一級国道国道11号国道33号国道56号)全てと交差し、松山市の人口集中地帯である久米地区・石井地区・古川地区・余戸地区を通るため、全線にわたり交通量も多い。
1991年平成3年)より事業化された松山外環状道路の側道のうち、愛媛県が管轄する箇所(県道)が当路線のバイパス道路として道路認定[1]されており、交通量は増大している。
また、国道33号との交点である椿神社入口交差点から愛媛県道16号松山伊予線との交点までは、伊豫豆比古命神社(椿神社)の表参道及び裏参道となっており、例年旧暦1月7日9日の3日間行われる椿まつりの際には、祭り期間中当該区間が車両通行止めとなる。

路線データ

歴史

地理

通過する自治体

  • 松山市

交差する道路

道路施設

橋梁

  • 来住高橋(小野川、松山市)
  • 椿橋(松山市)
  • 傍寺川橋(傍寺川、松山市)
  • 市坪橋(小野川・石手川、松山市)

交差する鉄道

沿線

脚注

出典

  1. ^ 松山外環状道路”. 松山河川国道事務所. 2025年2月21日閲覧。
  2. ^ 県道の路線を認定 (昭和4年8月20日告示第462号)”. データベース『えひめの記憶』. 2025年2月21日閲覧。
  3. ^ 県道の路線を認定 (昭和33年6月27日告示第566号)”. 愛媛県例規集(愛媛県). 2025年2月21日閲覧。

関連項目





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