愛媛県道207号三坂松山線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/02 16:45 UTC 版)
一般県道 | |
---|---|
愛媛県道207号 三坂松山線 一般県道 三坂松山線 |
|
総延長 | 13.7 km |
実延長 | 11.7 km |
起点 | 上浮穴郡久万高原町東明神【北緯33度42分30.4秒 東経132度51分44.8秒 / 北緯33.708444度 東経132.862444度】 |
終点 | 松山市小村町【 北緯33度46分52.9秒 東経132度48分51.6秒 / 北緯33.781361度 東経132.814333度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
![]() |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |



愛媛県道207号三坂松山線(えひめけんどう207ごう みさかまつやません)は、愛媛県上浮穴郡久万高原町から松山市に至る一般県道である。
概要
上浮穴郡久万高原町東明神から松山市小村町に至る。起点である国道440号との交点から 0.2 km地点で、県道の認定が外れる。その後 2.0 km登山道(車両通行不可区間)が続き、一ノ王子社跡休憩所付近(御坂川に流れ込む賀朗谷川に架かる橋)から終点まで、再度県道として認定される。
本路線が県道認定された際、終点は松山市南久米(現在の南久米町)であった[1]。現在は小村町に変更されているが、それを示す愛媛県の告示が存在しないため、終点変更時期が不明である。
路線データ
- 総延長:13.7 km
- 起点:上浮穴郡久万高原町東明神(国道440号交点)
- 終点:松山市小村町(愛媛県道23号伊予川内線・愛媛県道40号松山東部環状線交点)
歴史
- 1924年(大正13年)7月8日 - 愛媛県告示第722号により、三坂松山線として県道に認定される[2]。
- 1958年(昭和33年)6月27日 - 愛媛県告示第566号により、本路線を整理番号87番として県道に認定される[1]。
- 1972年(昭和47年)3月16日 - 愛媛県が愛媛県道207号三坂松山線として認定。
- 時期不明 - 終点が松山市南久米から松山市小村町に変更される。
地理
通過する自治体
- 上浮穴郡久万高原町
- 松山市
交差する道路
沿線
関連項目
脚注
出典
- ^ a b “県道の路線を認定 (昭和33年6月27日告示第566号)”. 愛媛県例規集(愛媛県). 2025年2月25日閲覧。
- ^ “県道の路線を認定 (大正13年7月8日告示第722号)”. データベース『えひめの記憶』. 2025年2月25日閲覧。
- 愛媛県道207号三坂松山線のページへのリンク