愛媛県道212号東川上黒岩線とは? わかりやすく解説

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愛媛県道212号東川上黒岩線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/02 16:45 UTC 版)

一般県道
愛媛県道212号 東川上黒岩線
一般県道 東川上黒岩線
総延長 4.2 km
制定年 1993年平成5年)
起点 上浮穴郡久万高原町東川【北緯33度38分5.6秒 東経133度0分16.5秒 / 北緯33.634889度 東経133.004583度 / 33.634889; 133.004583 (県道212号起点)
終点 上浮穴郡久万高原町上黒岩【 北緯33度36分49.0秒 東経132度58分30.6秒 / 北緯33.613611度 東経132.975167度 / 33.613611; 132.975167 (県道212号終点)
接続する
主な道路
記法
国道33号
国道440号
国道494号
愛媛県道12号西条久万線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
愛媛県道212号東川上黒岩線 電光道路標示版

愛媛県道212号東川上黒岩線 (えひめけんどう212ごう ひがしがわかみくろいわせん)は、愛媛県上浮穴郡久万高原町を通る一般県道である。

概要

  • 上浮穴郡久万高原町東川から同町上黒岩までを結ぶ。
  • 歴史の項目にもある通り、元々は高知県吾川郡池川町から愛媛県上浮穴郡小田町(現・高知県吾川郡仁淀川町から愛媛県喜多郡内子町)を結ぶ長い路線であったが、起終点の変更が繰り返される度に路線長が短くなり、最終的に愛媛県内に収まった。また度重なる起終点の入れ替えにより現在に至る。
  • 1982年昭和57年)から1993年平成5年)まで主要地方道として管理されていたため、愛媛県内の他の3桁県道と異なり、四国山地の山奥にもかかわらず下記の通り整備が整っている。[注釈 1]
    • 全線にわたり片側1車線が確保されている。
    • 道路改良率、道路舗装率が100%である。
    • 電光道路標示版が設置されている。

路線データ

歴史

地理

通過する自治体

  • 上浮穴郡久万高原町

交差する道路

重複区間

  • 愛媛県道12号西条久万線(仕七川交差点・上浮穴郡久万高原町東川~上浮穴郡久万高原町七鳥)
  • 愛媛県道210号美川川内線(仕七川交差点・上浮穴郡久万高原町東川~上浮穴郡久万高原町七鳥)

沿線

関連項目

脚注

出典

  1. ^ 県道の路線を認定 (大正12年4月1日告示第195号)”. データベース『えひめの記憶』. 2025年2月27日閲覧。
  2. ^ 県道の路線を認定 (昭和33年6月27日告示第566号)”. 愛媛県例規集(愛媛県). 2025年2月27日閲覧。
  3. ^ 県道の路線を認定 (平成5年5月1日告示第571号)”. 愛媛県例規集(愛媛県). 2025年2月27日閲覧。
  4. ^ 県道の路線を廃止 (平成5年5月14日告示第734号)”. 愛媛県例規集(愛媛県). 2025年2月27日閲覧。

注釈

  1. ^ 愛媛の道路2013資料編



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