愛媛県道335号松山川内自転車道線とは? わかりやすく解説

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愛媛県道335号松山川内自転車道線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/02 16:41 UTC 版)

愛媛県道335号松山川内自転車道線(えひめけんどう335ごう まつやまかわうちじてんしゃどうせん)は、愛媛県松山市市坪西町から東温市北方を結ぶ一般県道である。

なお、本路線は「重信川自転車道」として整備されている自転車道の一部である(後述)。

概要

重信川自転車道の看板(起点付近)
砥部町赤坂泉公園内の案内図
であい自転車道橋付近。右側の白い建物はゴミ処理施設の松山市南クリーンセンター

松山中央公園より重信川沿いを通り、伊予郡砥部町愛媛県総合運動公園などの県の主要施設付近を通り、えひめこどもの城付近で折り返し、再び重信川沿いに戻り、東温市の国道11号との交点付近を結んでいる。

単独区間は自転車・歩行者専用道路であり、一般車両の通行は禁止されている。ただし、河川の管理用の車両が通行することがある。

路線データ

  • 起点:愛媛県松山市市坪西町(松山中央公園)
  • 終点:愛媛県東温市北方(茶堂公園)

歴史

  • 1989年(平成元年) - 工事着手
  • 1999年(平成11年) - であい自転車道橋の供用開始
  • 2000年(平成12年) - 第1工区(松山市中央公園 - 砥部町国道33号)全線供用
  • 2001年(平成13年) - 第2工区(久谷大橋 - 東温市国道11号)の事業着手

地理

通過する自治体

交差する道路

重複区間は一般道であり、自転車専用道ではない。重複区間には市道なども含まれるが、ここでは省略する。

沿線

重信川自転車道

重信川自転車道は、重信川の河川敷を利用し、松山市から東温市に至る延長24.5kmの自転車歩行車道で、重信川沿いの良好な自然環境を満喫することができ、地域住民の通勤通学等の日常生活の利便性・安全性の向上にも役立っている。

  • 起点:愛媛県松山市余戸南(国道56号出合大橋北交差点)
  • 終点:愛媛県東温市北方(茶堂公園・愛媛県道335号松山川内自転車道線終点)

参考文献

関連項目




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