重信川自転車道とは? わかりやすく解説

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愛媛県道335号松山川内自転車道線

(重信川自転車道 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/11/14 14:45 UTC 版)

一般県道愛媛県道
愛媛県道335号 松山川内自転車道線
一般県道 松山川内自転車道線
重信川サイクリングロード
総延長 15.9 km[1]
実延長 15.9 km
制定年 1994年平成6年)
開通年 1999年(平成11年)
起点 松山市市坪北
終点 東温市北方
接続する
主な道路
記法
国道11号
国道33号
国道494号
愛媛県道16号松山伊予線
愛媛県道23号伊予川内線
愛媛県道40号松山東部環状線
愛媛県道190号久米垣生線
愛媛県道193号森松重信線
愛媛県道194号久谷森松停車場線
愛媛県道209号美川松山線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
重信川自転車道の看板(起点付近)
砥部町赤坂泉公園内の案内図
であい自転車道橋付近。右側の白い建物はゴミ処理施設の松山市南クリーンセンター

愛媛県道335号松山川内自転車道線(えひめけんどう335ごう まつやまかわうちじてんしゃどうせん)は、愛媛県松山市市坪北から東温市北方を結ぶ一般県道である。

概要

松山市市坪北にある交差点で愛媛県道190号久米垣生線から分岐し、東温市北方にある交差点にて東温市道に接続する路線である。

本路線は、愛媛県道325号今治大三島自転車道線と合わせて、愛媛県道に2本しか存在しない自転車道のうちの1本である。

本路線は松山平野を流れる重信川(起点から約1.5 km石手川)の土手沿いを下流から上流に向けて走る。単独指定区間は自転車・歩行者専用道路であり、一般車両の通行は禁止されている。

本路線は「重信川サイクリングロード[2]として整備されている自転車道の一部である。

路線データ

歴史

  • 1989年平成元年) - 工事着手
  • 1999年(平成11年) - であい自転車道橋の供用開始
  • 2000年(平成12年) - 第1工区(松山市中央公園 - 砥部町国道33号)全線供用
  • 2001年(平成13年) - 第2工区(久谷大橋 - 東温市国道11号)の事業着手

地理

通過する自治体

交差する道路

重複区間

沿線

関連項目

脚注

出典

  1. ^ a b 路線別の改良済・舗装済延長および百分率”. 愛媛の道路2021 パンフレット・資料編. 2025年11月14日閲覧。
  2. ^ 重信川サイクリングロードの概要(重信川サイクリングロード活性化推進実行委員会)”. 中予地方局. 2025年11月14日閲覧。

重信川自転車道

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/06/29 11:50 UTC 版)

愛媛県道335号松山川内自転車道線」の記事における「重信川自転車道」の解説

重信川自転車道は、重信川河川敷利用し松山市から東温市に至る延長24.5kmの自転車歩行車道で、重信川沿いの良好な自然環境満喫することができ、地域住民通勤通学等の日常生活利便性安全性の向上にも役立っている。 起点愛媛県松山市余戸南国道56号出合大橋交差点終点愛媛県東温市北方公園愛媛県道335号松山川内自転車道線終点

※この「重信川自転車道」の解説は、「愛媛県道335号松山川内自転車道線」の解説の一部です。
「重信川自転車道」を含む「愛媛県道335号松山川内自転車道線」の記事については、「愛媛県道335号松山川内自転車道線」の概要を参照ください。

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