愛媛県道144号南川壬生川停車場線とは? わかりやすく解説

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愛媛県道144号南川壬生川停車場線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/11/11 10:19 UTC 版)

一般県道愛媛県道
愛媛県道144号 南川壬生川停車場線
一般県道 南川壬生川停車場線
総延長 3.2 km
実延長 3.2 km
制定年 1928年昭和3年)
起点 西条市南川
終点 西条市周布
接続する
主な道路
記法
E76 今治小松自動車道
国道11号
国道11号 小松バイパス
愛媛県道48号壬生川丹原線
愛媛県道149号丹原小松線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

愛媛県道144号南川壬生川停車場線(えひめけんどう144ごう みなみがわにゅうがわていしゃじょうせん)は、愛媛県西条市を通る一般県道である。

概要

西条市南川にある小松中学前交差点で国道11号から分岐し、西条市周布にある今治小松自動車道東予丹原ICの出入口にある交差点に接続する。

本路線が県道に指定された当初は、現在の終点付近である西条市周布(県道指定当時は周桑郡壬生川町字周布)が起点となり、JR四国予讃線壬生川駅まで伸びる路線であった。

その後起終点の指定変更があり、起点は西条市周布から現在の起点となる西条市南川に変更され、終点は西条市三津屋にある壬生川駅から現在の終点となる西条市周布に変更されている。そのため現在は、路線名に壬生川停車場とあるが壬生川駅まで路線は伸びていない。

路線データ

  • 総延長:3.2 km
  • 起点:西条市南川(小松中学前交差点)
  • 終点:西条市周布

歴史

  • 1928年昭和3年)9月14日 - 愛媛県告示第527号により、周布壬生川停車場線として県道に認定される[1]
  • 1958年昭和33年)6月27日 - 愛媛県告示第566号により、現路線名である南川壬生川停車場線として県道に認定される(整理番号29番)[2]
  • 1972年(昭和47年)3月16日 - 愛媛県が本路線を愛媛県道144号南川壬生川停車場線として認定。
  • 時期不明 - 終点が西条市三津屋にある壬生川駅から西条市周布に変更される。

地理

通過する自治体

交差する道路

沿線にある施設など

関連項目

脚注

出典

  1. ^ 県道の路線を認定 (昭和3年9月14日告示第527号)”. データベース『えひめの記憶』. 2025年10月30日閲覧。
  2. ^ 県道の路線を認定 (昭和33年6月27日告示第566号)”. 愛媛県例規集(愛媛県). 2025年10月30日閲覧。



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