愛媛県道48号壬生川丹原線とは? わかりやすく解説

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愛媛県道48号壬生川丹原線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/11/14 23:32 UTC 版)

主要地方道愛媛県道
愛媛県道48号 壬生川丹原線
主要地方道 壬生川丹原線
総延長 11.2 km
実延長 11.2 km
制定年 1920年大正9年)
起点 西条市三津屋南
終点 西条市丹原町志川
接続する
主な道路
記法
国道11号
国道196号
愛媛県道13号壬生川新居浜野田線
愛媛県道144号南川壬生川停車場線
愛媛県道147号石鎚丹原線
愛媛県道148号東予港三津屋線
愛媛県道151号関屋今井線
愛媛県道152号寺尾重信線
愛媛県道155号今治丹原線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

愛媛県道48号壬生川丹原線(えひめけんどう48ごう にゅうがわたんばらせん)は、愛媛県西条市を通る主要県道である。

概要

西条市三津屋南にある三津屋南交差点で国道196号愛媛県道148号東予港三津屋線から分岐し、西条市丹原町志川にある湯谷口交差点で国道11号に接続する。

愛媛県東予地方道前平野周桑平野・西条平野)を東西に貫く主要地方道主要県道)である。

本路線は県道指定当初、周桑郡丹原町字志川から周桑郡壬生川町字三津屋を結ぶ丹原壬生川線として指定されていた[1]が、後に起終点を入れ替え現路線名である一般県道壬生川丹原線となった[2]。さらに後日、一般県道から主要県道として指定変更されたため、県道番号が146号から48号へ変更され現在に至る(詳細は歴史の項を参照)。そのため愛媛県道146号は今もなお欠番となっている。

路線データ

歴史

  • 1920年大正9年)4月1日 - 愛媛県告示第170号により、丹原壬生川線として県道に認定する[1]
  • 1958年昭和33年)6月27日 - 愛媛県告示第566号により、愛媛県が現路線名である壬生川丹原線として県道に認定する(整理番号31番)[2][注釈 1]
  • 1972年(昭和47年)3月16日 - 愛媛県が、本路線を愛媛県道146号壬生川丹原線として認定する。
  • 1993年平成5年)5月11日 - 建設省から本路線が主要地方道に指定[3]されたことを受け、愛媛県が本路線を愛媛県道48号壬生川丹原線として認定する。

地理

通過する自治体

交差する道路

重複区間

沿線にある施設など

関連項目

脚注

注釈

  1. ^ 当初の県道指定から、起点と終点の入れ替えが行われている。

出典

  1. ^ a b 県道の路線を認定 (大正9年4月1日告示第170号)”. データベース『えひめの記憶』. 2025年10月31日閲覧。
  2. ^ a b 県道の路線を認定 (昭和33年6月27日告示第566号)”. 愛媛県例規集(愛媛県). 2025年10月31日閲覧。
  3. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成5年5月11日建設省告示第1270号、建設省



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