愛媛県道129号伊予土居停車場線
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| 一般県道 | |
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| 愛媛県道129号 伊予土居停車場線 一般県道 伊予土居停車場線 |
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| 総延長 | 0.7 km |
| 実延長 | 0.7 km |
| 制定年 | 1958年(昭和33年)[注釈 1] |
| 起点 | 四国中央市土居町土居【北緯33度57分32.0秒 東経133度25分42.8秒 / 北緯33.958889度 東経133.428556度】 |
| 終点 | 四国中央市土居町入野【 北緯33度57分20.0秒 東経133度25分25.6秒 / 北緯33.955556度 東経133.423778度】 |
| 接続する 主な道路 (記法) |
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| ■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 | |
愛媛県道129号伊予土居停車場線(えひめけんどう129ごう いよどいていしゃじょうせん)は、愛媛県四国中央市を通る一般県道である。
概要
四国中央市土居町土居にあるJR四国の伊予土居駅から、四国中央市土居町入野にある土居町入野交差点(国道11号との交点)までを結ぶ連絡道路である。
総延長が短いため、路線上に本路線を示す標識は一切設置されていない。
また伊予土居駅から国道11号まで直線距離では300 mも離れていないが、本路線は伊予土居駅から国道11号を直線で結ばず、複数回交差点を曲がる路線をたどる。しかしその路線上にある交差点に、分岐を示す県道標識及び伊予土居駅を案内する看板は一切ない。
路線データ
歴史
- 1923年(大正12年)4月1日 - 愛媛県告示第195号により、別子山土居停車場線として県道に認定される[1]。
- 1958年(昭和33年)6月27日 - 愛媛県告示第566号により、現路線名である伊予土居停車場線として県道に認定される(整理番号14番)[2][注釈 2]。
- 1972年(昭和47年)3月16日 - 愛媛県が愛媛県道129号伊予土居停車場線として認定。
地理
通過する自治体
交差する道路
沿線
関連項目
脚注
注釈
- ^ 路線分割前の別子山土居停車場線が愛媛県道に制定されたのは、1923年(大正12年)。
- ^ 別子山土居停車場線が本路線と愛媛県道131号別子山土居線に分割される。
出典
- ^ “県道の路線を認定 (大正12年4月1日告示第195号)”. データベース『えひめの記憶』. 2025年10月22日閲覧。
- ^ “県道の路線を認定 (昭和33年6月27日告示第566号)”. 愛媛県例規集(愛媛県). 2025年10月22日閲覧。
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