愛媛県道142号石鎚伊予小松停車場線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/11/11 10:20 UTC 版)
| 一般県道(愛媛県道) | |
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| 愛媛県道142号 石鎚伊予小松停車場線 一般県道 石鎚伊予小松停車場線 |
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| 総延長 | 7.0 km |
| 実延長 | 7.0 km |
| 制定年 | 1924年(大正13年) |
| 起点 | 西条市小松町石鎚 |
| 終点 | 西条市小松町新屋敷 |
| 接続する 主な道路 (記法) |
愛媛県道12号西条久万線 |
| ■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 | |
愛媛県道142号石鎚伊予小松停車場線(えひめけんどう142ごう いしづちいよこまつていしゃじょうせん)は、愛媛県西条市を通る一般県道である。
概要
西条市小松町石鎚にある諏訪神社から、西条市小松町新屋敷にあるJR四国予讃線の伊予小松駅までをつなぐ路線である。
西日本の最高峰である石鎚山頂上付近が起点となっているため、起点がどの道路とも接続していない。
路線データ
歴史
- 1924年(大正13年)12月12日 - 愛媛県告示第952号により、小松停車場線として県道に認定される[1]。
- 1958年(昭和33年)6月27日 - 愛媛県告示第566号により、現路線名である石鎚伊予小松停車場線として県道に認定される(整理番号26番)[2]。
- 1972年(昭和47年)3月16日 - 愛媛県が本路線を愛媛県道142号石鎚伊予小松停車場線として認定。
地理
通過する自治体
交差する道路
重複区間
- 国道11号(西条市氷見・西条市氷見交差点~小松町新屋敷・小松駅前交差点)
- 愛媛県道12号西条久万線(西条市小松町石鎚~西条市黒瀬)
沿線にある施設など
関連項目
脚注
出典
- ^ “県道の路線を認定 (大正13年12月12日告示第952号)”. データベース『えひめの記憶』. 2025年10月29日閲覧。
- ^ “県道の路線を認定 (昭和33年6月27日告示第566号)”. 愛媛県例規集(愛媛県). 2025年10月29日閲覧。
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