宮城県道119号碁石富岡線とは? わかりやすく解説

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宮城県道119号碁石富岡線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/09/27 02:20 UTC 版)

宮城県道119号碁石富岡線(みやぎけんどう119ごう ごいしとみおかせん)は、宮城県柴田郡川崎町内の国道286号宮城県道14号亘理大河原川崎線を結ぶ一般県道である。

路線概要

宮城県柴田郡川崎町支倉(はせくら)地区の主要道路であり、碁石地区の国道286号村田町へ至る宮城県道14号亘理大河原川崎線を結ぶ。2005年(平成17年)12月2日に支倉バイバスが完成し、支倉集落を迂回する道に変更された。終点の丁字路は信号が設置されているが、国道286号仙台方面からは一方通行で信号待ちせずに入れるようになっている一方、釜房ダムみちのく公園方面からは入る事ができない。手前の町道より碁石集落を通る必要がある。なお、路線名の「富岡」は、昭和の大合併で消滅した富岡村を指す。

路線データ

  • 起点:宮城県柴田郡川崎町大字支倉字碁石(交差点=国道286号交点)
  • 終点:宮城県柴田郡川崎町大字支倉字音無(交差点=宮城県道14号亘理大河原川崎線交点)
  • 実延長:6,305.9 m[1]

歴史

  • 1958年昭和33年)3月31日 - 一般県道36号として「碁石富岡線」が路線認定される。[2]
  • 1993年平成5年)10月19日 - 県道番号が決定[3]され、一般県道36号から県道119号に変更される。(12月1日より施行)

地理

通過する自治体

交差・接続している道路

沿線の施設など

脚注

  1. ^ 宮城県. “宮城県管理道路現況調書(みやぎの道路)”. 宮城県. 2025年9月7日閲覧。
  2. ^ 昭和33年宮城県公報号外第7号宮城県告示第144号
  3. ^ 平成5年宮城県公報第491号宮城県告示第1018号

関連項目




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