翻訳・とは? わかりやすく解説

翻訳

読み方:ホンヤク(honyaku)

ある言語表現されている文を、他の言語なおして表現すること


翻訳

作者アントニオ・タブッキ

収載図書ベアト・アンジェリコの翼あるもの
出版社青土社
刊行年月1996.12


翻訳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/12 01:20 UTC 版)

翻訳ほんやく: translation)とは、ある形で表現されている対象を、異なる形で改めて表現する行為である。


注釈

  1. ^ コンピュータプログラミング言語におけるコンパイルなど、形式言語における変換を指して(特に、以前は多かったカタカナ語の言い換え語として)「翻訳」という語を使うことも多いが、自然言語の翻訳と形式言語の変換は質的に全く異なるものであり、わかった気がする(実際には誤解しているだけの)言い換え語として以上の意味は無い。

出典

  1. ^ a b 「よくわかる翻訳通訳学」(やわらかアカデミズム・わかるシリーズ)p2 鳥飼玖美子編著 ミネルヴァ書房 2013年12月10日初版第1刷発行
  2. ^ 「よくわかる翻訳通訳学」(やわらかアカデミズム・わかるシリーズ)p110 鳥飼玖美子編著 ミネルヴァ書房 2013年12月10日初版第1刷発行
  3. ^ 「近代科学の源をたどる 先史時代から中世まで」(科学史ライブラリー)p158 デイビッド・C・リンドバーグ著 高橋憲一訳 朝倉書店 2011年3月25日初版第1刷
  4. ^ 「近代科学の源をたどる 先史時代から中世まで」(科学史ライブラリー)p175-177 デイビッド・C・リンドバーグ著 高橋憲一訳 朝倉書店 2011年3月25日初版第1刷
  5. ^ 「近代科学の源をたどる 先史時代から中世まで」(科学史ライブラリー)p182-184 デイビッド・C・リンドバーグ著 高橋憲一訳 朝倉書店 2011年3月25日初版第1刷
  6. ^ 「医学の歴史」pp150 梶田昭 講談社 2003年9月10日第1刷
  7. ^ 「図説 本の歴史」p57 樺山紘一編 河出書房新社 2011年7月30日初版発行
  8. ^ 「よくわかる翻訳通訳学」(やわらかアカデミズム・わかるシリーズ)p38 鳥飼玖美子編著 ミネルヴァ書房 2013年12月10日初版第1刷発行
  9. ^ a b 「よくわかる翻訳通訳学」(やわらかアカデミズム・わかるシリーズ)p18-19 鳥飼玖美子編著 ミネルヴァ書房 2013年12月10日初版第1刷発行
  10. ^ 現代の事例では、サダム・フセインの小説を和訳する際に、戦争のため版権所有者と連絡がとれず、仏語版から仏文学者が翻訳したものがある。『王様と愛人』p4 ブックマン社 2004年8月5日初版第1刷発行
  11. ^ 「よくわかる翻訳通訳学」(やわらかアカデミズム・わかるシリーズ)p69 鳥飼玖美子編著 ミネルヴァ書房 2013年12月10日初版第1刷発行
  12. ^ 「よくわかる翻訳通訳学」(やわらかアカデミズム・わかるシリーズ)p8-9 鳥飼玖美子編著 ミネルヴァ書房 2013年12月10日初版第1刷発行
  13. ^ 「よくわかる翻訳通訳学」(やわらかアカデミズム・わかるシリーズ)p74-78 鳥飼玖美子編著 ミネルヴァ書房 2013年12月10日初版第1刷発行
  14. ^ 「よくわかる翻訳通訳学」(やわらかアカデミズム・わかるシリーズ)p74-75 鳥飼玖美子編著 ミネルヴァ書房 2013年12月10日初版第1刷発行
  15. ^ 「よくわかる翻訳通訳学」(やわらかアカデミズム・わかるシリーズ)p76-77 鳥飼玖美子編著 ミネルヴァ書房 2013年12月10日初版第1刷発行
  16. ^ 登録ボランティア制度について名古屋国際センター、2012年9月11日閲覧)
  17. ^ Japan earthquake how to protect yourself (地震発生時緊急マニュアル)、日本語・英語・その他の言語、東京外国語大学の学生たち、2012.3.3開始、2012年9月11日閲覧



翻訳(西仏)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/14 05:26 UTC 版)

ジャン・カスー」の記事における「翻訳(西仏)」の解説

ラモン・ゴメス・デ・ラ・セルナ著『乳房抄』、『グレゲリーア抄』等。 ミゲル・デ・ウナムーノ著『三つ模範小説と序』、『キリスト教苦悶』等。 ミゲル・デ・セルバンテス著『模範小説集』等。 その他、エウヘニオ・ドルス(スペイン語版)、ラモン・ペレス・デ・アヤラ(スペイン語版)、ロペ・デ・ベガなどの著書

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「翻訳(西仏)」を含む「ジャン・カスー」の記事については、「ジャン・カスー」の概要を参照ください。


翻訳(紀要掲載)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/02 03:14 UTC 版)

伊東泰治」の記事における「翻訳(紀要掲載)」の解説

ヴォルフラム・フォン・エッシェンバハ「ヴィレハルム」(馬場勝弥・小栗友一・有川貫太郎松浦順子との共訳第1・2巻名古屋大学教養部 紀要 171973〕、第3巻同上 181974〕、第4巻名古屋大学教養部 紀要C(外国語外国文学191975〕、第5巻同上 20輯 1976〕、第6・7巻〔名古屋大学教養部名古屋大学語学センター 紀要C(外国語外国文学211977〕、第8巻同上 221978〕、第9巻同上 231979〕(有川第3巻から、松浦第5巻から) ヴォルフラム・フォン・エッシェンバハ「ティトゥレル」(馬場勝弥・小栗友一・有川貫太郎松浦順子との共訳(1)名古屋大学総合言語センター言語文化論集1巻、1980.3〕。(2)同上 2巻1号 1980.12〕 「ヴォルラムの叙情詩―TageliederとWerbelieder―」(馬場勝弥・小栗友一・有川貫太郎松浦順子との共著)〔名古屋大学総合言語センター言語文化論集4巻2号 1983〕(叙情詩9篇の邦訳解説) 「ナイトハルト叙情詩」(馬場勝弥・小栗友一・有川貫太郎松浦順子との共訳)(その一)・(その二)・(その三):名古屋大学総合言語センター言語文化論集V-2 (1984) pp.175-226; VI-2 (1985) pp.367-427; VII-2 (1986) pp.161-229[ie Lieder Neidharts. Hrsg. von E. Wießner. 3. Auflage. revidiert von H. Fischer. Tübingen: Niemeyer 1968 (=ATB 44) 所収ナイトハルト・フォン・ロイエンタールの歌全ての邦訳

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翻訳(共訳)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/19 04:57 UTC 版)

遠藤彰 (生物学者)」の記事における「翻訳(共訳)」の解説

延長され表現型自然淘汰単位としての遺伝子原著者ドーキンス 遠藤知二、日高敏隆紀伊國屋書店1987年7月。 『動物群集様式』(共訳原著者エルトン 監訳川那部浩哉 共訳者:小野山敬一ほか14名。思索社、1990年12月。 『ブラインド・ウオッチメーカー:自然淘汰は偶然か?』(共訳原著者ドーキンス監修日高敏隆 共訳者:中嶋康裕ほか4名、早川書房1993年10月。 『盲目の時計職人』(新装版)(共訳日高敏隆中島康裕・遠藤知二・疋田努早川書房2004年3月

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翻訳

出典:『Wiktionary』 (2021/08/07 08:04 UTC 版)

名詞

ほんやく

  1. ある言語表された内容言語で表すこと。言語間翻訳。
    1. 同一言語内での言葉の言い換え言語内翻訳。
    2. 言語テクスト音楽映画絵画など別の記号系に置き換えること。記号系間翻訳。
  2. (生物学) mRNA伝令リボ核酸)の情報基づいてタンパク質合成する過程

関連語

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動詞

活用

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