波田堰とは?

波田堰

波田堰
上海分水工
波田堰 疏水概要
疏水所在
長野県東筑摩郡波田町
受益面積 約283ha

所在地域の概要
当該地域は、信濃川水系梓川松本盆地へ出る扇状地開口部右岸位置し、そこに広がる農業地帯一部形成している。また、国道県道縦横走り中央道等の高規格道路近く走るな首都圏中部地方京阪神地方への食糧供給基地としての役割担っている。特に、この地域から出荷されている松本ハイランドスイカ(下原スイカ)は格別評価を受けている。

疏水概要特徴
波田堰は遠く明治時代初期下波多村現在の中波田、下波田)は沢水によるわずかな水田しかなく、作物主体は粟、稗、麦等で、その収穫極めて少なく、高い年貢苦労していました。この窮状救い農業経営安定発展のために、動脈となる水利計画立て梓川下流既設諸堰の反対退け資金施工幾多の困難を克服して、当時庄屋である波多腰六左は、明治2年に波田堰の開鑿着手しました。明治7年には通水し、そして明治15年200町歩開田成功しました。
以来、この大事業によって、100年以上にわたり地域の人びとの飲料水農具野菜などの洗い場、また防火用水として使用され、波田町農業発展もとより、ついては町の発展をも支え無くてはならない疏水であります。総延長23km、灌漑面積300haに及ぶ 波田堰幹線支線用水路は、現在土地改良区管理し、かけがえのない水の供給を行っています。

波田堰

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/06/26 08:55 UTC 版)

波田堰(はたせぎ)は、長野県松本市波田を流れる灌漑用の人工河川で、1877年明治10年)ごろに完成した。梓川から取水している。長野県道25号塩尻鍋割穂高線と交差する辺り(右の写真は交差する橋のすぐ上流である)で川幅約4mである。波田堰の水は、波田地区約200haの水田を潤している。


  1. ^ 『長野県方言大辞典』
  2. ^ 松本平タウン情報』2010年10月16日5面掲載の池田久子のエッセイ
  3. ^ 『波田堰だより』2010年4月発行(ホームページに掲載)による
  4. ^ 『幻の大寺院 若沢寺を読みとく』あずさ書店、2010年9月、42~43ページ百瀬光信執筆部分


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