野反湖とは? わかりやすく解説

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のぞり‐こ【野反湖】

読み方:のぞりこ

群馬県西北部三国山脈中にある人造湖古くからあった自然湖の野反池利用し昭和31年(1956)発電用野反ダム完成しその貯水池となった。面積1.8平方キロメートル湖面標高1514メートル湖畔にはニッコウキスゲ・レンゲツツジの大群落がある。上信越高原国立公園含まれる


野反ダム

(野反湖 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/06 00:49 UTC 版)

野反ダム(のぞりダム)は、群馬県吾妻郡中之条町を流れる信濃川水系中津川に建設されたダム。高さ44メートルのロックフィルダムで、東京電力リニューアブルパワー発電用ダムである。ダム湖(人造湖)の名は野反湖(のぞりこ)という(ダム湖百選)。上信越高原国立公園に属する。湖を一周する遊歩道遊歩百選




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