かみしいば‐ダム〔かみしひば‐〕【上椎葉ダム】
上椎葉ダム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/26 01:13 UTC 版)
上椎葉ダム(かみしいばダム)は、宮崎県東臼杵郡椎葉村(しいばそん)、二級河川・耳川本流最上流部に建設されたダムである。
- ^ “土木学会 令和元年度選奨土木遺産 上椎葉ダム”. www.jsce.or.jp. 2022年6月9日閲覧。
- ^ 現在の国土交通省中国地方整備局と四国地方整備局。当初は中国地方と四国地方は同一の地方建設局が管轄していた。
- ^ 高さ36.0メートル。完成後島根県に管理移管。
- ^ 後に宮城県の江合川に建設された鳴子ダムで採用されている。
- ^ この後1963年(昭和38年)に完成した一ツ瀬ダム(一ツ瀬川)でも同じ方式の洪水吐きが採用されている。事業者も同じ九州電力である。
- ^ 現在の貨幣価値に換算すると約28億円の損害となる。
- ^ 現在の貨幣価値に換算すると約1,620億円の巨費である。
- ^ 日本発送電時代は九州支店長であった。
- ^ 現在の国土交通省東北地方整備局。
- ^ 1964年(昭和39年)に改正された河川法に規定されたダムの基準に沿った場合の数値である。
- ^ 屋島の戦いで有名な那須与一の弟とされる。
[続きの解説]
「上椎葉ダム」の続きの解説一覧
上椎葉ダムと同じ種類の言葉
固有名詞の分類
- 上椎葉ダムのページへのリンク