茉奈・佳奈とは? わかりやすく解説

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茉奈佳奈

茉奈佳奈の画像 茉奈佳奈の画像
グループ名茉奈佳奈
グループ名フリガナまなかな
グループメンバー三倉 茉奈/三倉 佳奈
性別女性グループ
URLhttps://manakana.jp/
デビュー年2007
プロフィール双子の姉「三倉茉奈」と妹「三倉佳奈」によるユニット2007年シングル二月のわた雪』で歌手デビューその後、『Fighting Girl』『泣いて笑って』『いのちの歌』などをリリース2009年にはアルバムふたりうた』をリリースライブ活動精力的に行っている。
デビュー作シングル二月のわた雪
代表作品1年2007
代表作品1シングル二月のわた雪
代表作品2年2009
代表作品2シングルいのちの歌
代表作品3年2009
代表作品3アルバムふたりうた2
職種俳優・女優タレント/音楽

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マナカナ

(茉奈・佳奈 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/09 09:34 UTC 版)

みくら まな
三倉 茉奈
2024年 第2回横浜国際映画祭にて
本名 三倉 茉奈(結婚前本名)
結婚後本名は非公表
生年月日 (1986-02-23) 1986年2月23日(39歳)
出生地 日本 大阪府大阪市平野区[1]
国籍 日本
身長 156 cm
血液型 O型
職業 女優タレント歌手
ジャンル テレビドラマ舞台映画CM
活動期間 1991年 -
1996年 - (女優)
2007年 - (歌手)
配偶者 一般人男性(2019年 - )
著名な家族 三倉佳奈(妹)
事務所 キューブ
公式サイト 三倉茉奈 三倉佳奈オフィシャルウェブサイト
主な作品
テレビドラマ
ふたりっ子
双子探偵
だんだん
赤い糸の女
ミュージカル
あしながおじさん
舞台
『月の子供』
舞台版『だんだん』
『ハンナとハンナ』
『オンディーヌを求めて』
備考
一卵性双生児
テンプレートを表示
みくら かな
三倉 佳奈
本名 三倉 佳奈(結婚前本名)
結婚後本名は非公表
生年月日 (1986-02-23) 1986年2月23日(39歳)
出生地 日本 大阪府大阪市平野区[1]
国籍 日本
身長 157 cm
血液型 O型
職業 女優タレント歌手
ジャンル テレビドラマ舞台映画CM
活動期間 1991年 -
1996年 - (女優)
2007年 - (歌手)
配偶者 一般人男性(2012年 - )
著名な家族 三倉茉奈(姉)
事務所 キューブ
公式サイト 三倉茉奈 三倉佳奈オフィシャルウェブサイト
主な作品
テレビドラマ
ふたりっ子
双子探偵
だんだん
あなたの番です
ミュージカル
あしながおじさん
舞台
『月の子供』
舞台版『だんだん』
『ハンナとハンナ』
『オンディーヌを求めて』
備考
一卵性双生児
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マナカナんち(三倉茉奈、三倉佳奈)
YouTube
チャンネル
活動期間 2020年 -
登録者数 1.73万人
チャンネル登録者数・総再生回数は
2022年10月25日時点。
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マナカナこと、 三倉 茉奈 みくら まな1986年2月23日 - )と 三倉 佳奈 みくら かな1986年2月23日 - )は、日本の双子の女優タレント歌手YouTuber

大阪市平野区出身。共に関西学院大学社会学部社会学科卒業。所属事務所はキューブ子役としてNHKのドラマ『ふたりっ子』でデビューし「マナカナ[注 1]」の愛称で人気を集め、双子の女優・タレントとしてテレビドラマやバラエティ番組、舞台、テレビ広告等に出演。NHKのドラマ『だんだん』でヒロインを務めた。また、双子デュオ『茉奈 佳奈』としてシングル「二月のわた雪」でメジャーデビュー。

人物

出生

略歴

生い立ち

1986年2月23日、一卵性双生児の姉妹として、7分の差で大阪に誕生。揃って4歳から児童劇団に所属し、5歳から子役としてテレビ広告や映画やバラエティ番組に出演。一時は松竹芸能に所属(オセロますだおかだと同期)し、またNHK『ふたりっ子』からは関西の芸能事務所グレースに所属していた[3]

『ふたりっ子』でデビュー

1996年10月、10歳の時にNHKのドラマ『ふたりっ子』でデビュー。子役オーディションを経てヒロインの麗子(菊池麻衣子)・香子(岩崎ひろみ)の少女時代を演じた。わずか8回の出演ながら視聴者からの大反響を呼び、ドラマ終盤には麗子の双子の娘、真実・玲実として当初予定の無かった再登場を果たした[4]。1996年6月11日クランクイン、1997年2月21日クランクアップ。

『ふたりっ子』の放送終了後もその人気は衰えることなく、テレビのバラエティ番組や広告、各種イベント・キャンペーンに次々に出演し、ManaKana名義でCDもリリース。1999年にメイトクシステムの所属となると、同7月にNHKの子供向けドラマ『双子探偵』でヒロインの双子・岩崎亜衣(茉奈)と山下真衣(佳奈)を演じてテレビドラマ初主演。翌2000年8月にはミュージカル『アルプスの少女ハイジ』でハイジ(Wキャスト)を演じてミュージカル初主演、前年夏に上演中止になったミュージカル『ミレット』に代わり初めてのミュージカル主演となった。2003年には『女と愛とミステリー 金田一耕助ファイルII 獄門島』(テレビ東京)で初めて3つ子役を演じた[注 3]。テレビ番組・広告・舞台やイベント・キャンペーン等への出演を重ねる一方で、芸能活動は放課後や週末、長期休暇に制限して学業を優先。運動会・文化祭・遠足といった学校行事には欠かさず参加し、二人揃ってブラスバンド部に所属するなど、ごく普通の学生生活をおくった。

2004年3月に大阪府立東住吉高等学校普通科を卒業[5]。その後、2004年4月より揃って関西学院大学社会学部社会学科へ指定校推薦で進学[6]。2人ともメディア専攻で同じゼミ、バスケットボールサークルに所属。大学内では単独行動が多かったが、休憩時間には中央芝生(通称:中芝)にてバレーボールで遊んでいたとのこと。大学在学中の2007年1月には双子デュオ『茉奈 佳奈』としてメジャーデビューも果たした。2008年3月に関西学院大学を卒業。卒業論文のテーマは「キャラ化する社会」(性格表明化・役割分担化について)(茉奈)、「『視聴率』は本当に悪者なのか」(佳奈)。以後、学業との両立から芸能活動へと専念することとなる。

2度目の朝ドラヒロイン

2008年9月、同年後期のNHKのドラマ『だんだん』に主演、Wヒロインの田島めぐみ(茉奈)と一条のぞみ(佳奈)を演じた。初回は子役だったものの、ヒロイン再登板は朝ドラ史上初の実例となった[7]。茉奈は島根県松江市路上ライブ好きな女子高生役、佳奈は京都府京都市東山区祇園舞妓役から始まるため、新たに茉奈は大阪でギターを黒岩健二から、佳奈は祇園で京舞を井上八千代から習った(2008年5月26日クランクイン、2009年2月20日クランクアップ)。ドラマ放送中に2009年1月から2月にかけて『茉奈 佳奈』として劇中歌を含むカバーアルバム『ふたりうた』および劇中歌「いのちの歌」のシングルをリリースした。

2009年10月には『舞台版 だんだん』として舞台化され同役で再び主演、ダブル座長として大阪松竹座など全国52公演を務めた[8][9]

単独での活動へ

『だんだん』への出演を境に、「それぞれ女優として仕事がしたい」という両者の意向から、次第に茉奈、佳奈それぞれ単独でのテレビ・舞台等への出演が中心となる[10]。2009年12月には佳奈が井筒和幸総合演出の舞台『パッチギ!』へ単独出演、ヒロイン・キョンジャを演じ、劇中では初めての朝鮮舞踊にも取り組んだ[11]

一方で、翌2010年の11月には倉本聰作・演出の二人芝居、富良野GROUP公演2010秋『オンディーヌを求めて』に揃って主演、日本の売れっ子女優・谷村めぐみ(佳奈)とニューヨークで演劇を学ぶ売れない女優・久米島愛(茉奈)を演じている。倉本聰が主宰する富良野GROUPの演劇作品に外部から主演女優を迎えるのは初のことであり、北海道富良野市の倉本邸に1ヵ月間滞在して稽古を積み公演に臨んだ。

2011年4月には個人事務所の有限会社ジェミニより株式会社キューブへ移籍、芸能活動の拠点を大阪から東京へと移した。2012年9月期放送の東海テレビのドラマ『赤い糸の女』で茉奈が連続ドラマへ単独初主演[12](2012年7月1日クランクイン、9月20日クランクアップ)。同年1月期放送の東海テレビ『鈴子の恋 ミヤコ蝶々女の一代記』で初のキスシーンを演じた佳奈に続き、初めてのキスシーン、ベッドシーンを体当たりで演じた。

2016年後期のNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』に茉奈が出演、『ふたりっ子』『だんだん』に続き3度目の朝ドラ出演を果たした。単独での朝ドラ出演は初となった[13]。NHK連続テレビ小説第100作となる2019年前期の『なつぞら』に茉奈が9人目の歴代朝ドラヒロインとして出演した[14]

私生活

佳奈が大学時代の同級生で1歳年上の男性と7年半の交際期間を経て、2012年2月28日に婚姻届を提出し結婚。翌2013年の5月23日にオアフ島の教会で挙式し[15][16]、交際が始まって8年目の記念日となる同年6月30日に兵庫県神戸市内で披露宴を開いた[17]。2014年5月には妊娠を発表し[18]、10月14日に第1子となる女児を出産した[19]。2015年11月には第2子の妊娠を発表[20]、2016年4月28日に男児を出産した[21]

茉奈が川村エミコ主催のバーベキューパーティにて2017年に知り合い[22]交際していた関西出身で同年齢の男性と2019年2月2日に婚姻した[23]。2020年8月16日、第1子妊娠を報告[24]。12月24日、第1子女児出産を報告した [25]

見分け方

  • 立ち位置は通常向かって左が茉奈、右が佳奈である。
  • 例外としてNHKのドラマ『だんだん』で4人のシジミジルとして歌う場合のみ、左が佳奈(のぞみ役)、右が茉奈(めぐみ役)となる。これは、通常の立ち位置だと茉奈が弾くギターのネックが邪魔になる事情による。
  • その他としては「佳奈の方が5mmほど身長が高い」「茉奈の方が乾燥肌である」「茉奈は花粉症・ハウスダスト等のアレルギーがある」などがある。

性格

  • 公式ブログ「マナ・カナのスマイルブログ」によれば、2人の性格には若干違いがあり、
    • 茉奈 = 「真面目で寂しがり屋で自分に正直で、不器用。そして、いろいろ頭で考えたり、気を遣ったりするタイプ、お喋り」
    • 佳奈 = 「真面目で真っ直ぐで、サバサバしていて、プラス思考だけど、一回落ち込んだらひたすら考え込んじゃう。でも次の日の朝にはもうスッキリしてるような、楽観的な性格」との事である。
  • 佳奈の方が若干涙もろい。一途に努力している人を見た時や、自分たちを支えてくれる人々がいることを実感するような場面で涙することが多い。
  • 茉奈はそんな場面では佳奈のフォローに回ることが多い。しかし、茉奈の感受性が低い訳ではなく、同じくらい感激していても進行を担うスタッフや成り行きを見守る観客を気遣い感情を抑えているようである。
  • テレビ番組のトーク等では茉奈が口火を切って佳奈が補足するような場面が多いが、逆に私生活では佳奈がリードして茉奈がついて行くような場面が多い。
  • 佳奈が一人歩きも平気であるのに対し、茉奈は一人歩きが苦手である。茉奈はこの現状を打破するため、最近は一人で外食するなど一人歩きの機会を増やしている。
  • 「よりしっかりしているのは佳奈」「より子供っぽいのは茉奈」ということで2人の認識は一致している。また茉奈は自身について「大雑把でおっちょこちょい」とも語っている。
  • 佳奈は小さいとき「可愛い方が茉奈、美人な方が佳奈」と言われてすごく嬉しかったと語っている[26]
  • 2人とも負けず嫌いであることを認めている。高校生頃まではお互いを出し抜くような方法で競争することもあったが、不毛であることに気づき、今では協力しながら切磋琢磨する関係との事である。
  • 2人とも優柔不断であることを認めているが、茉奈の方がやや心配性であり、佳奈の方がやや大胆である。
  • 佳奈はポストカードと誕生日カードを集めることも趣味としている。大学時代の頃から可愛いカードを見つけては買い集めており、家の壁に飾ったり手紙や友達の誕生日カードに使ったり、とにかく集めるのが好きとのことである[27]
  • 写真の撮影では、茉奈は感覚重視で自由に撮るのに対し、佳奈は全体の構図を考えカッチリとした写真を撮ると語っている。
  • 好きな食べ物について、茉奈は、果物(柑橘系)・うどん・親子丼・カキを、佳奈は、果物(リンゴ系)・うどん・鶏肉料理・カキを挙げている。なお外食では、佳奈は肉類ばかりを選びがちであるため、茉奈が野菜類を多く摂るようフォローしているとの事である。
  • 嫌いな食べ物については、2人とも粉チーズと固形チーズを挙げている。なお、冷たいチーズは苦手だが、グラタン等の温かいチーズは大丈夫とのこと[28]
  • 東京で二人暮らしをしていた時のマンションでは、茉奈の部屋は赤・白・黒基調となっていた。茉奈によると「ちょっと大人っぽくなりたいな」とのことであった。また、大阪の実家の部屋をアジアン風にしようと布などを買ってきて模様替えを試みたが、佳奈からは「変」母からは「暗い」等、家族の強い反対により模様替えを断念している。
  • 佳奈の東京のマンションの部屋は黄色で統一されていた。佳奈は昔から黄色が好きで、一度白にしようと試みたが黄色に戻した。茉奈の赤・白・黒基調の部屋と比較された佳奈は「ええやん別に、子供っぽくても〜」と語っていた。
  • 茉奈はよく寝る。佳奈に寝顔写真を撮られ公式ウェブサイト(かな日記)に掲載されることも多い。しかし、ただの寝ぼすけではなく、電話で寝ながら友達と終始一貫つじつまの合った会話をこなしたり、寝ながら他人の会話に入り込みボケをかますという特技を持つ。ただし本人は覚えていないため打合せや台詞暗記には応用できない。茉奈は美容室でヘアカット中にもかかわらず眠り込んで頭をグラグラさせてしまうことも多く、その場合はカット担当と頭押さえ担当の2人のスタッフが付く。
  • 佳奈はアクティブである。オフができると疲れていても友達に連絡を取りスケジュールを隙なく埋めて交遊を図る。そして帰路でヘトヘトに疲れたところで1日の充実感を得るとのことである。

恋愛観

  • 両者とも好きになるタイプの見た目は似ており、2005年6月15日放送分の『トリビアの泉』(フジテレビ)のトリビアの種のコーナーの“双子の姉妹は同じタイプの男性を好むのか?”という調査の中でも十枚の顔写真の中から同じ男性を選び、佳奈は「とにかく目がパッチリして可愛らしい」、茉奈は「仔犬っぽくてちょっと疲れているのがポイント。大丈夫?って言ってあげたくなる」という趣旨の発言をしている[29]
  • 同じ人を好きになった場合、「佳奈が勝つ」というのが二人の共通認識である。茉奈が「気を遣って身を引いてしまう」ということが理由だが「実際にそうなった場合は相手に選んでもらう」のが二人のルールになっている[30]
  • 好きな人ができると「顔に出る」「ニヤニヤする」ため互いにすぐに分かるが、「同じ人を取り合いになると嫌だから」という両者の意向から、恋愛に関する話は互いに絶対にしないという[30]
  • 結婚の順番については「佳奈が先」というのが以前からの二人の共通認識であり、現実にその通りになった。佳奈は自身で「思い立ったら結婚しそう」と語っていた[30]
  • しかし、佳奈の結婚が決まる前は2人一緒に結婚したいと考えていたようである。招待客の9割方が同じで「この前行ったからいいや」と思われるのが嫌だからというのがその理由である[30]
  • 二人とも結婚したら双子が欲しいと語っており、理由は「自分たちが双子で毎日楽しい。だから子供も双子だと幸せかなと思う。」とのことである[30]
  • 2012年10月4日発売の『女性セブン』誌上で茉奈と作曲家・ピアニストの村松崇継との交際が報じられた[31] が、「仕事のこと、プライベートのこと、相談に乗って下さったり、時には厳しく叱って下さるお兄ちゃんのような存在です」とブログ上で即座に交際を否定[32]。また、村松側も「友人として、お互いの活動を応援している間柄ではありますが、記事に書かれているような「交際」の事実はございません」とブログ上で交際を否定した[33]

趣味・特技

  • 茉奈の趣味は、写真・旅行・卓球・料理・ヨガで、特技は、トランペット・ギターである[34]
  • 佳奈の趣味は、写真・お笑いを見ること・旅行・卓球で、特技は、テナーサックス・京舞である[34]
  • 幼少の頃は蝉獲りや木登りをするようなワイルドな子供だった。そのため、今でも蝉や蛙に触ることについては抵抗が無い[35]
  • 2人とも数学が得意であり、全国数学選手権大会イメージキャラクターにもなっていた。
  • 知性のある芸能人として名前が挙げられることも多く、『クイズモンスター』や『日立 世界・ふしぎ発見!』などのクイズ番組への出演も多い。また、朝日新聞に連載された経済関係のインタビュー記事でインタビュアーを務めたこともある。
  • 高校時代は吹奏楽部に所属していた。担当は茉奈がトランペット、佳奈がテナーサックス。『3000人の吹奏楽』には2000年から、「管カラフェスタ」には2006年から毎年出演し、司会とあわせて演奏を行っていた。現在も特技として挙げており、『題名のない音楽会』などの音楽番組で演奏する機会もある。佳奈はカバーアルバム『ふたりうた2』収録の「フレンズ」の間奏部でソプラノサックスのソロを演奏、ライブでも実際に演奏を披露した。
  • 茉奈、佳奈ともに運動は苦手だが、どちらかと言えば佳奈の方が運動神経が良いというのが2人の共通認識である。
  • 2005年2月に普通自動車運転免許を取得。学科試験は2人とも1回落ちた。実技については佳奈は教官から「教官にならへんか?」と言われるほど上手だったが、茉奈は恐る恐るの運転だったとのこと。また後日、茉奈が久々に運転した際には一瞬アクセルとブレーキを迷って左右両足を使いそうになり、助手席の母親を失神させそうになった。2009年後半には茉奈は積極的に路上に出て練習したため運転が楽しいレベルまで慣れたが、逆に佳奈は路上で運転する度胸がなくなりペーパードライバーと化している。
  • 2人とも写真が趣味の1つであり、一眼レフデジタルカメラα100を1台とコンパクトデジタルカメラを1台ずつ所有している(=計3台)。なお、双子らしく茉奈・佳奈ともコンパクトデジタルカメラを水没・損壊させた経験があり、茉奈は2007年6月沖縄の海の美しさに見とれてLumix DMC-FX9を水没させDMC-FX30へ、佳奈は2008年7月不注意でLumix DMC-FX9を水没させDMC-FX35へ買い替えた(その後、佳奈はDMC-FX35のズームが不調となったためCyber-shot DSC-W380(S)へ買い換えた[36])。α100は『関口宏の東京フレンドパークII』にて茉奈が2台獲得したが、現在は2人で1台しか所有していないため、良い画が撮れそうなときには取り合いになるとのことである。
  • 大のお笑いファンとして知られ、ネタ見せ番組などでのゲスト出演が多い。2005年から2010年(2008年は除く)の『M-1グランプリ』(朝日放送)は決勝戦をゲスト観覧した。2007年大会ではスマイルブログにて優勝者の大胆予想を行ったが予想外のサンドウィッチマンが優勝し、伝え聞いていたサンドウィッチマン富澤に「僕らの名前が一切出ていなかったです。ざまあ見ろって思っています」とネタにされるという一幕もあった。また『第38回NHK上方漫才コンテスト』では審査員を務めており、『爆笑オンエアバトル』(NHK)でも審査員を務めたことがある。また今注目の若手はなすなかにしNON STYLEプラスマイナスであると『なるトモ!』にて語っている。
  • 東京のマンションで二人暮らしをしていた頃は、時間がある時には2人交代で自炊をしていた。得意料理は煮物・鶏料理であり、冷蔵庫の残り物を使って手早く料理するなど主婦レベルに近いこともこなしていたようである。以前、茉奈は時々味加減で失敗することもあったが、2009年後半頃から料理の機会を増やしたこともあり失敗することは希になったようである。
  • 食事については残さず食べることを心がけている。「もったいないから」「食べ物や作ってくれた人への感謝」というのがその理由である。その心がけは食紀行ロケでも変わらず、通常は一口食べて終了のところを残さず食べるため、ロケ先の料亭や料理店からは驚きと賞賛の言葉が寄せられている。2010年11月、舞台『オンディーヌを求めて』出演のため1ヶ月間倉本聰宅に泊まり込みで稽古を付けてもらっていたが、ある夜、稽古から帰ってきたら炊飯器にご飯が炊かれていた。マナカナは「ご好意なんだ」と夜食と朝食で全部食べてしまったが、実は翌日の倉本夫妻の昼食だったことが判明。佳奈曰く「その瞬間、血の気が引きました」とのことだったが、以後、倉本聰にはことあるごとに「俺のごはんを食べた」とニヤリと笑われるようになったとのこと[37]
  • 飲酒については、2008年7月1日、連続テレビ小説『だんだん』の会見にて、共演する女優の三林京子から「リハ終わりで飲みに行くのですが、2人共いい飲みっぷりですよ」と暴露される一幕があった。なお、2008年10月25日の『かんさい土曜ほっとタイム』(NHKラジオ第1放送)にて、本人たちは「ちょっとだけ。付き合い程度に飲みます。」と語っている。
  • 佳奈はNHKのドラマ『だんだん』で芸妓役を演じることとなり、役作りのため祇園の井上流五世家元・井上八千代のもとに通って京舞(日本舞踊)を習った。放送終了後の2009年6月には「役作りの為じゃなくて、自分のために京舞を続けたい」と井上流に正式に入門[38]、仕事の合間に祇園に通って稽古を続けている。
  • 茉奈は連続テレビ小説『だんだん』で路上ライブで歌う女子高生を演じることとなり、役作りのため自身で練習用にギターを購入。「ギタ子」という名前を付けて愛用している。このギターはドラマの中でも実際に使用され、製品名はMorris S-20である。放送終了後も父・田島忠役を演じた吉田栄作から「一日10分でもイイからギター弾けよー」と言われ続けており[39]、茉奈 佳奈のカバーアルバム『ふたりうた2』『ふたりうた3』には「さくら(独唱)」「渡良瀬橋」など茉奈がギターを演奏した楽曲が収録されている。また、茉奈 佳奈初のライブツアーを前に自己投資として2台目のギターTAKAMINE PTU541C TBSを購入。ツアー中に名前を決めようとしたが決めきれず、ブログを通じて公募[40] し、「ギタロー」と名付けた。決め手は「親しみやすい」「意見が多い」「イチローさんのように沢山努力して力をつけられるよう」「"キダ・タロー"さんにも引っ掛けて」とのことである。なお、キダ・タローは関西学院大学の先輩でもある。NHK Eテレの『趣味Do楽 押尾コータローのギターを弾きまくロー!』に生徒役として出演した際には、講師の押尾コータローの代表曲である難曲「戦場のメリークリスマス」の演奏にも挑戦した。
  • 佳奈は自分のエッグシェイカーに「たま子」という名前を付けて愛用している。このエッグシェイカーは連続テレビ小説『だんだん』で共演の久保山知洋から譲り受けたものであり、同ドラマでは使用されなかったがその後の茉奈 佳奈のコンサートなどで使用されている。製品名は、TOCA T2106である。
  • 二人ともかなりの新幹線好きである。一般人であれば飛行機を使うような距離でも新幹線で移動することが多く、東京から博多まで新幹線で移動したこともある[41]
  • 移動時間の多くは小説を楽しんでいる。好きな作家として茉奈は東野圭吾村上春樹石田衣良乙一唯川恵を、佳奈は東野圭吾、道尾秀介湊かなえ山田悠介を挙げている[42][43][44]
  • 茉奈は2010年頃から上方舞山村流日本舞踊の稽古を受けており、2015年9月の舞踊会「若登会」では「君が代松竹梅」を踊った[45]
  • 茉奈は2015年に保育士資格を取得した。2014年から受験を開始し科目合格を経て2015年夏に筆記試験を通過。実技試験は音楽と言語を選択し、音楽はギターで課題曲を演奏しながらの歌唱、言語は昔話の読み聞かせで合格した。動機は「昔から保育士さんや子どものことは興味があった」とのことで「子どもも好きですし、何かに生かされればなぁ」とのことである[46]
  • 茉奈は2018年11月18日開催の第8回神戸マラソンでフルマラソンに初挑戦した。練習期間は約3カ月だったがマラソン本番の10日前に舞台「放課後の厨房男子」の公演中に階段を踏み外し右足首を捻挫。11kmまでの練習しかできていない状態で本番を迎える。本番は16kmすぎから右膝を痛め、歩く場面も多くなったが「"諦める" その選択肢はない」との強い意思により6時間5分44秒で完走を果たした。 東京から佳奈がサプライズで応援に駆けつけ完走を祝福。抱き合い喜んだ[47]

交友関係

  • NHK連続テレビ小説『ふたりっ子』の長沖渉チーフディレクターからはドラマ放送前から「ドラマが放送されたら、茉奈と佳奈はもしかしたら人気者になってしまうかもしれへん。それでも何があっても学校だけは絶対にちゃんと行きや。」との忠告があり、その後も繰返し忠告をもらっていた[48]。また小学校卒業にあたっては「これまで大人の世界を知りすぎ歪んでいった子役をたくさん見てきた。仕事だけにならず勉強・クラブ活動・遊び・同年代の友達を作ることが君たちの感性を磨く」という旨の手紙をもらった[49]。マナカナはこの教えを忠実に守り、芸能活動と勉学を両立し人間関係を大切にしてきた。後に長沖は連続テレビ小説『だんだん』のヒロインで再びマナカナを起用[50]、NHKを離れフリーとなった後も、佳奈が出演した東海テレビ鈴子の恋 ミヤコ蝶々女の一代記』で脚本を、茉奈が主演した同『赤い糸の女』で演出を担当している。
  • 小学校5年生の時、ドラマ撮影を言い訳に宿題をサボった茉奈に対し担任教師は「宿題も出来ないようだったら仕事なんかやめなさい!」とクラスメイトの前で厳しく叱った。このことについて茉奈は「とても感謝している。先生が特別扱いせず叱ってくれたお陰で思い上がることなくやって来られた」との旨を語っている[51]
  • シアトル・マリナーズに所属していたイチロー選手とは11歳当時にハウス食品の広告で共演して以来の付き合いであり、毎年数回食事を共にしたり国際電話をする仲である。舞台へ出演する際にはイチローより贈られた楽屋暖簾を使用し、イチローが観劇に訪れることもある。関西学院大学在学中には学内の食堂で一緒に食事をしたこともあり、イチローは学生風の格好で帽子を深く被ってジャンボカツカレーを食べていたが途中で見つかり学内が大騒ぎになったとのことである[52]WBCでの気さくなイチローが人気を博したことについて、2人はメジャーリーグを特集するNHKの番組で「あれが本当のイチローさんなんです。だから嬉しかった」と語っている。また「何気ない一言が多くの人に影響を与えるので軽率に話さない」「天才と呼ばれていてもその影には多くの努力がある」ということを学んだと語っている。2011年6月にはイチローのメジャーリーグ移籍から11年目にして初めて念願のアメリカ・ワシントン州シアトル市セーフコ・フィールドでの試合観戦を果たした。また、佳奈は夫となる男性を結婚の2年前からイチローに紹介しており、その後も話を聞いてもらっていた[53]
  • 2人とも人間関係を大切にしており、ファンの集いにて「ファンクラブメンバーの顔は全員覚えることにしている」旨の発言をしている。また大学入学当時、一気に増えた知り合いや友人についても、名前を漏れなく携帯電話へメモ書きして全員覚えたとのこと。
  • NHK連続テレビ小説『だんだん』で主題歌・ナレーションを担当した竹内まりやと音楽を担当した村松崇継とは放送終了後も親交が続いている。竹内や村松のライブ・コンサートに招待されて足を運び、また、マナカナが出演する舞台やライブには欠かさず花が贈られて客席には本人たちの姿も見られる。「茉奈佳奈兄」を自称[54] する村松は茉奈 佳奈のライブにもたびたびゲスト出演してピアノを演奏、また村松のソロアルバム『Lovely Notes of Life』には茉奈が作詞とゲストボーカルで参加した。竹内が作詞、村松が作曲を担当し茉奈 佳奈が歌った『だんだん』劇中歌「いのちの歌」の名前を冠した「いのちの歌会」と称して、自宅マンションに招いてたこ焼きパーティーを開催するなど4人で一緒に食事をする機会も多い[55][56]。竹内が「いのちの歌」のカバーシングルをリリースするにあたっては、村松が編曲とピアノ演奏で、茉奈 佳奈がコーラスで参加している[57]

双子エピソード

  • トーク番組などで時折見せる「ハモり」(同じ事を2人同時に言う。仕草も同じ)は見事でユーモラス。
  • バラエティ番組では同じく双子のザ・たっちとの共演が多い。年齢が近く、ブレイク時期も重なることから、度々周囲の共演者から「付き合っちゃえよ」等といじられるが、その度に「ホントに無理ですから!」と返すのがお約束。ちなみに、かずやは茉奈、たくやは佳奈がタイプとのこと。
  • 茉奈が佳奈と待ち合わせをしたところ、佳奈が約束の時間に遅れていたためイライラした茉奈が、鏡に映った自分の姿を佳奈と間違えて声をかけたことがある。これについて茉奈は、「普段から『双子、双子』と言われているけど、まさか自分が間違えるとは…」と語った。また、その様子は佳奈も近くで見ており「何してんの?」と呆れたそうである。
  • 2人で一緒に暮らしていた頃は服・靴等の多くを共有しており「この服、私が着る」「衣装の色がカブるから違う衣装にして」といった類の衝突が起こることも多かった。その場合は公平にジャンケンで決めるとのことだった。2人別々の髪型をするようになってからは似合う服も変わってきたため、7割ぐらいが共用となっていた。
  • 会見等で2人に同じ質問をされた場合、2人とも似たような回答を思いつくことが多い。しかし通常は茉奈・佳奈の順で答えるため佳奈は茉奈が言わなかった内容を探すこととなり、答えに窮することが多い。幼い頃はその結果「茉奈と同じです」という回答になることも多かった。
  • 双子であることについて、佳奈は「友達以上、恋人以上。それぐらいの信頼関係で結ばれてる切っても切れない関係」、茉奈は「姉妹・親子・恋人の良い所全部を足して割ったような、めっちゃ楽しい存在」との旨を語っている[58]
  • 週刊実話WEB』にて2012年9月10日付で「双子姉妹“マナカナ”解散近し」[59] とマナカナ解散説が報じられ話題となったが、「双子をどうやって解散するのか教えて欲しい 笑」とブログ上で即座に否定し再び話題となった[60]

その他エピソード

  • 2001年上演のミュージカル『ミレット』は幻に終わる危機のあった作品である。本来であれば1999年に上演される予定だったが、公演初日の2日前に制作会社が倒産という事態となり上演は中止となった。しかし、上演を望む関係者の努力により、バッカーズ・オーディションなどを経て2年後の2001年に晴れて上演となった。なお、上演中止となった1999年の公演で共演するはずだったシルビア・グラブとは、茉奈は2011年の舞台『有毒少年』で12年越しの、佳奈は2012年の『gravity×茉奈 佳奈 Special Live』で13年越しの共演を果たしている。
  • 世界一受けたい授業』で、茉奈の「土踏まずが足の外側に突き抜けた足の裏を見て、専門家は「進化した足」で非常に珍しいと指摘した。佳奈の足にも、これに近い形のハイアーチが形成されていた。
  • 高校時代の文化祭では、1年生の時には美男美女ランキングで2人揃って1位となったが、2年生で8位、3年生でランク外となり世間の厳しさを感じたとのこと。なお3年生の時には "そっくりさんランキング" で1位になったとのことである。
  • 旅番組やイベントで地方を訪れることが多く、47都道府県すべて訪れたことがある。
  • 2007年、東京にも『今田ハウジング[1]による引っ越しプロデュースによりマンションを借りた[61]。このことについて「大阪を捨てるの?」と嘆くファンもいたが、本人たちは「東京で泊まる機会も多くなったので、ホテル暮らしではなく拠点が欲しかった。活動の場を広げるだけで、大阪を捨てるようなことはない」との旨を語っている。その後『天才!志村どうぶつ園』(2009年5月16日)、『スクール革命!』(2010年3月7日)で部屋を公開、プロデュース当初のコーディネートが気に入っておりちゃんとキープしているとのことだった。佳奈の結婚に伴って引越しするまで、5年ほど暮らすこととなった。
  • 2007年のクリスマスライブでは、それぞれの抱負として茉奈は「人を大切にする」佳奈は「素敵な女優になる」旨を挙げている。
  • 作詞活動については佳奈が前向きな発言をしている。
  • 茉奈はミニライブ等のイベントで「お客さん全員と1度は目を合わせることを心がけている」とのことである[62]
  • 2012年2月20日放送のドラマ『鈴子の恋 ミヤコ蝶々女の一代記』にて、佳奈人生初のキスシーンを行う[63]

出演 (マナカナとして)

情報・バラエティ番組

その他

音楽番組

ラジオ

広告

スチル

  • 警視庁・春の交通安全運動ポスター
  • 運輸省・車の不正改造防止ポスター
  • 国土庁防災
  • 日本自動車工業会
  • 第1回全国数学選手権大会 イメージキャラクター
  • 名古屋鉄道・乗車マナーアップキャンペーンポスター・カットアウト(2008年5月19日 - 6月16日)
  • 島根県警・鍵掛け運動ポスター(2008年6月)

イベント・キャンペーン

  • 日米野球始球式(1996年11月)
  • プロ野球阪神巨人戦始球式(1997年4月)
  • 春の全国交通安全運動イメージキャラクター(1997年4月)
  • 大阪府旭区警察 一日署長(1997年4月)
  • 大阪府消防局(1997年)
  • '97桂由美グランドコレクションイン大阪(1997年7月、ゲスト出演)
  • 徳島阿波踊り(1997年8月、サンスター連で出演)
  • 長野五輪聖火ランナー(1998年1月、茉奈のみ)
  • 長野五輪聖火ランナー(1998年2月、佳奈のみ)
  • 日本香港こども親善大使(1998年6月)
  • 3000人の吹奏楽(2000年-2007年、2009年-2010年、ゲスト司会)
  • プロ野球オリックス開幕戦始球式(2001年)
  • 鳴門ガレの森の美術館 一日館長(2003年5月)
  • 関空親善大使(2004年4月)
  • フラワーパークかごしま 一日園長(2004年5月)
  • 近鉄上本町 一日駅長(2004年10月)
  • 大阪府浪速警察 一日署長(2004年12月)
  • 北海道成田山札幌別院新栄寺 節分豆まき(2005年2月)
  • 高知よさこい前夜祭(2005年8月)
  • 大阪府人権擁護委員連合会 一日人権擁護委員(2005年12月)
  • 管カラフェスタ(2006年-2008年、司会)
  • 埼玉県警一日交通安全親善大使(2006年4月)
  • 大阪観光大使(2006年11月 - 、初代大使)
  • 愛知県警中村署 一日署長(2007年7月)
  • キモチスイッチアガール(2007年、オロナミンC販促チアリーダー・チーム)
  • 全国数学選手権大会イメージキャラクター(2008年 - )
  • 警視庁通信指令本部 一日通信指令本部長(2008年1月)[64]
  • 今宮戎神社十日戎宝恵駕行列(2009年1月)
  • 成田山大阪別院 節分豆まき(2009年2月)
  • 第54回びわ湖開き(2009年3月)
  • きもの文化検定イメージキャラクター(2009年7月 - )
  • しまね観光イメージキャラクター(2009年9月 - しまねしまい名義、茉奈:しまね しま、佳奈:しまね まい)
  • 岡山最上稲荷 節分豆まき(2010年2月)
  • 松江観光大使(2010年7月 - )
  • 神戸コレクション 2010 AUTUMN/WINTER(2010年8月29日、シークレットゲストモデル)
  • 大阪ガス ハイブリッドメッセンジャー(2010年11月)
  • 「Support Our Kids〜ひとりじゃないよ」チャリティーディナーショー(2011年6月24日、於・ANAインターコンチネンタルホテル東京
  • 出雲ドーム2000人の吹奏楽(2011年9月、特別ゲスト)
  • 反射材フェア2011(2011年10月、特別ゲスト)[65]
  • 東京湾岸警察署 一日署長(2012年9月)
  • 東京都警視庁東京交通安全協会 平成24年飲酒運転させないTOKYOキャンペーン(年末) キャンペーン隊長(2012年12月)

出演 (三倉茉奈として)

テレビドラマ

テレビアニメ

情報・バラエティ番組

ラジオ

ラジオドラマ

  • 青春アドベンチャーNHK-FM
    • マナカナの大阪LOVERS(2010年3月1日 - 5日・3月8日 - 12日)[70] 
      マナカナを題材にしたラジオドラマで、1話完結のオムニバスを10本放送。
    • マナカナの大阪WORKERS(2011年3月7日 - 10日)(2011年8月22日 - 26日・8月29日 - 9月2日)[71]
      マナカナの大阪LOVERSに続く第2弾。1話完結のオムニバスを10本放送。初回放送時は2011年3月11日に発生した東日本大震災の影響により第5話以降の放送が中止されたが、2011年8月-9月にトークの一部分を新たに収録しなおした上で第1話から全10話を改めて放送した。
  • FMシアター(NHK-FM)
    • ぐじの小骨(2010年11月13日) - 真由 役[72]
    • りっちゃんのこと(2012年1月7日) - 金田理津子 役[73]
    • 紫のチューリップ(2014年6月21日) - 武井亜矢 役[74]
    • お乳の神様(2015年6月6日) - 妙子 役[75]
    • 一時帰宅(2018年11月10日) - 藤木悠真のママ 役[76]

映画

  • She's Rain(1993年、東映) - ユウコ 役(菊池麻衣子の子供の頃の回想シーンで出演)
  • 花のお江戸の釣りバカ日誌(1998年、松竹) - 冒頭の寸劇シーン(敵打をする双子役)
  • ラブレター(2003年、人権・同和教育映画/東映) - 田原ことみ 役
  • GSワンダーランド(2008年、デスペラード、日活) - 石貫妙子 役
  • 女優は泣かない(2023年、マグネタイズ) - 飯塚真希 役[77]

ミュージックビデオ

  • wacci「東京」(2014年2月)
  • wacci「東京」(新生活を歩み始めるあなたへver)(2014年3月)

舞台

  • ミュージカル「アルプスの少女ハイジ」(2000年8月17日-25日) - ハイジ 役(主演、Wキャスト)
    • ミュージカル「アルプスの少女ハイジ」(2001年8月20日-30日、2001年12月23日、2002年3月16日、21日) - ハイジ 役(主演、Wキャスト)
    • ミュージカル「アルプスの少女ハイジ」(2004年1月10日-11日) - ハイジ 役(主演、Wキャスト)
  • ミュージカル「ミレット」[注 4](2001年8月4日-9月10日) - ミレット 役(主演、Wキャスト)
  • ミュージカル「大草原の小さな家」(2002年7月25日-8月31日) - メアリー役(Wキャスト)、ネリー 役(Wキャスト)
  • ミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」(2004年5月2日-28日、於・博多座) - 長女リーズル 役(Wキャスト)
  • ミュージカル「ちぎれた雲はどこへ行く」(2005年7月23日-8月28日) - フワワ 役
    • ミュージカル「ちぎれた雲はどこへ行く」(2007年7月29日-9月1日) - フワワ 役
  • 忍者イリュージョン「NARUTO」(2006年5月4日-21日) - サクラ 役(Wキャスト)
  • ミュージカル「あしながおじさん」(2006年7月15日-8月5日) - ジュディ 役(主演、Wキャスト)
  • 舞台「いろどり橋」(2006年11月5日-29日、原作:山本周五郎、脚本:堀越真、演出:寺崎秀臣、於・中日劇場) - お羽 役
  • 舞台「月の子供」(2007年2月7日-18日、作・演出:秦建日子、於・本多劇場) - (現実の)佐倉悟 役(主演
  • 舞台「女ねずみ小僧」(2007年11月2日-27日、作:横内謙介、演出:岡村俊一、於・明治座) - お千代 役
  • ドラマリーディング「ハンナとハンナ」(Hannah and Hanna)(2009年8月6日-7日沖縄市働く婦人の家、2009年8月16日せんがわ劇場、作:ジョン・レタラック、翻訳:中山夏織、演出:保科耕一) - コソボ避難民ハンナ(Hanna) 役(主演
    • 舞台「ハンナとハンナ」(2010年8月2日-3日、於・シアターBRAVA!、8月14日-15日、於・あうるすぽっと、作:ジョン・レタラック、翻訳:中山夏織、演出:保科耕一、美術・照明:ヤン・ベッカー) - コソボ避難民ハンナ(Hanna) 役(主演
    • 舞台「ハンナとハンナ」(2011年3月19日 於・長浜文化芸術会館、7月23日 於・すばるホール、7月29日-31日 於・沖縄商工会議所、作:ジョン・レタラック、翻訳:中山夏織、演出:保科耕一) - コソボ避難民ハンナ(Hanna) 役(主演
  • 舞台「だんだん」(2009年10月1日-11月10日、於・シアター1010大阪松竹座他、作:森脇京子、演出:樫田正剛) - 田島めぐみ 役(主演
  • 舞台「オンディーヌを求めて」(2010年11月13日-15日 於・富良野演劇工場、11月20日-21日 於・森ノ宮ピロティホール、11月23日 於・淨るりシアター、11月27日-28日 於・ラフォーレミュージアム六本木、作・演出:倉本聰富良野GROUP公演) - 久米島愛 役(主演
  • 舞台「マロース」(2011年1月15日 於・富良野演劇工場、作・演出:倉本聰、富良野GROUP公演) - ゲスト出演
  • 舞台「有毒少年」(2011年11月15日-26日 於・CBGKシブゲキ!!、11月29日-30日 於・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ、作・演出:末満健一) - 読書家 役
  • 舞台「HUG!〜ステレオサウンズ」(2012年5月26日-6月2日 於・紀伊國屋ホール、2012年6月9日 於・佐賀市文化会館、2012年6月16日 於・山口情報芸術センター、作・南原清隆、福島三郎、堀部圭亮、演出・近藤芳正、福島三郎)
  • ミュージカル「MAMMA MIYA!!〜マンマ・ミーヤ!!〜」 コードネーム「S.Q.S」(2012年10月25日 於・シアターグリーン BIG TREE THEATER) - ゲスト出演
  • リーディングドラマ「Re:」(2014年11月24日 於・ひこね市文化プラザ、2014年12月22日 於・CBGKシブゲキ!!、原作・演出:土田英生、主題歌:瓜生明希葉、映像:上田大樹) - 片山夏希 役
  • 舞台「くるくると死と嫉妬」(2014年12月4日 於・あうるすぽっと、作・演出:秦建日子) - 田丸くんの恋人(ニュースキャスター)役(ゲスト出演)
  • 舞台「桂米朝追善芝居 地獄八景亡者戯」(2016年2月6日-22日 於・大阪松竹座) - 小糸 役
  • 朗読劇 私の頭の中の消しゴム 8th letter(2016年4月29日、5月3日 於・天王洲 銀河劇場) - 薫 役
  • 舞台「結婚なんて、クソくらえっ!」(2017年2月10日-12日 於・東京カルチャーカルチャー、劇団こどもみかん公演)
  • リーディングドラマ「シスター」(2017年3月10日 於・サンケイホールブリーゼ
    • リーディングドラマ「シスター」(2018年9月1日 於・博品館劇場
  • 舞台「土佐堀川 近代ニッポン―女性を花咲かせた女 広岡浅子の生涯」(2017年10月4日-28日 於・シアタークリエ、原作:古川智映子、脚本:小池倫代、演出:田村孝裕) - 亀子 役
  • 舞台「泣いたらアカンで通天閣」(2018年2月1日-2月10日 於・大阪松竹座、原作:坂井希久子、脚本・演出:わかぎゑふ) - 三好千子 役
  • 舞台「花盛り四人姉妹〜吉野まほろば物語〜」(2018年4月12日-4月30日 於・大阪新歌舞伎座、6月9日-15日 於・明治座、作:堀越真、演出:水谷幹夫) - あやめ 役
  • 舞台「放課後の厨房男子」(2018年10月18日-11月4日 於・博品館劇場、原作:秋川滝美、脚本:川尻恵太、演出:小林顕作) - ミコちゃん先生 役
    • 舞台「放課後の厨房男子〜リターンマッチは恋の味 篇〜」(2019年11月1日-5日 於・日経ホール、11月23日-24日 於・松下IMPホール、11月27日-12月8日 於・博品館劇場、原作:秋川滝美、脚本:川尻恵太、演出:小林顕作) - ミコちゃん先生 役
  • 舞台 大阪御ゑん祭「夫人マクベス」(2019年2月25日 於・大阪市立芸術創造館、作演出:オカモト國ヒコ) - (ゲスト出演:あらすじ朗読&トーク)
  • 舞台「三婆」(2019年5月31日-6月27日 於・大阪松竹座、7月1日-8日 於・博多座、原作:有吉佐和子、脚本:小幡欣治、演出:齋藤雅文) - お花 役
  • じゃりン子チエ」(2025年11月・大阪松竹座) - ヨシ江 役[78]

出演 (三倉佳奈として)

テレビドラマ

テレビアニメ

  • 妖怪人間ベム第20話「死霊との船旅」(2006年8月26日、アニマックス) - ニクシー 役(アニメ声優デビュー作)

情報・バラエティ番組

ラジオドラマ

  • 青春アドベンチャーNHK-FM
    • マナカナの大阪LOVERS(2010年3月1日 - 5日・3月8日 - 12日)[70]
      マナカナを題材にしたラジオドラマで、1話完結のオムニバスを10本放送。
    • マナカナの大阪WORKERS(2011年3月7日 - 10日)(2011年8月22日 - 26日・8月29日 - 9月2日)[71]
      マナカナの大阪LOVERSに続く第2弾。1話完結のオムニバスを10本放送。初回放送時は2011年3月11日に発生した東日本大震災の影響により第5話以降の放送が中止されたが、2011年8月-9月にトークの一部分を新たに収録しなおした上で第1話から全10話を改めて放送した。
  • 「まるっと☆しまね」不昧三昧!〜松江を築いたイケメン物語〜(2018年9月28日、NHKラジオ第1中国〉)

映画

ミュージックビデオ

  • wacci「ワンセット」(2018年10月)

舞台

  • ミュージカル「アルプスの少女ハイジ」(2000年8月17日-25日) - ハイジ 役(主演、Wキャスト)
    • ミュージカル「アルプスの少女ハイジ」(2001年8月20日-30日、2001年12月23日、2002年3月16日、21日) - ハイジ 役(主演、Wキャスト)
    • ミュージカル「アルプスの少女ハイジ」(2004年1月10日-11日) - ハイジ 役(主演、Wキャスト)
  • ミュージカル「ミレット」[注 5](2001年8月4日-9月10日) - ミレット 役(主演、Wキャスト)
  • ミュージカル「大草原の小さな家」(2002年7月25日-8月31日) - メアリー役(Wキャスト)、ネリー 役(Wキャスト)
  • ミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」(2004年5月2日-28日、於・博多座) - 長女リーズル 役(Wキャスト)
  • ミュージカル「ちぎれた雲はどこへ行く」(2005年7月23日-8月28日) - ホワワ 役
    • ミュージカル「ちぎれた雲はどこへ行く」(2007年7月29日-9月1日) - ホワワ 役
  • 忍者イリュージョン「NARUTO」(2006年5月4日-21日) - サクラ 役(Wキャスト)
  • ミュージカル「あしながおじさん」(2006年7月15日-8月5日) - ジュディ 役(主演、Wキャスト)
  • 舞台「いろどり橋」(2006年11月5日-29日、原作:山本周五郎、脚本:堀越真、演出:寺崎秀臣、於・中日劇場) - お駒 役
  • 舞台「月の子供」(2007年2月7日-18日、作・演出:秦建日子、於・本多劇場) - (空想の)佐倉悟 役(主演
  • 舞台「女ねずみ小僧」(2007年11月2日-27日、作:横内謙介、演出:岡村俊一、於・明治座) - お小夜 役
  • ドラマリーディング「ハンナとハンナ」(Hannah and Hanna)(2009年8月6日-7日沖縄市働く婦人の家、2009年8月16日せんがわ劇場、作:ジョン・レタラック、翻訳:中山夏織、演出:保科耕一) - 英国人ハンナ(Hannah) 役(主演
    • 舞台「ハンナとハンナ」(2010年8月2日-3日、於・シアターBRAVA!、8月14日-15日、於・あうるすぽっと、作:ジョン・レタラック、翻訳:中山夏織、演出:保科耕一、美術・照明:ヤン・ベッカー) - 英国人ハンナ(Hannah) 役(主演
    • 舞台「ハンナとハンナ」(2011年3月19日 於・長浜文化芸術会館、7月23日 於・すばるホール、7月29日-31日 於・沖縄商工会議所、作:ジョン・レタラック、翻訳:中山夏織、演出:保科耕一) - 英国人ハンナ(Hannah) 役(主演
  • 舞台「だんだん」(2009年10月1日-11月10日、於・シアター1010大阪松竹座他、作:森脇京子、演出:樫田正剛) - 一条のぞみ 役(主演
  • 舞台「パッチギ!」(2009年12月4日-12月23日、於・新国立劇場中劇場、総合演出:井筒和幸、舞台演出:茅野イサム、脚本:羽原大介、音楽:加藤和彦) - リ・キョンジャ(李慶子) 役
  • 舞台「さくら色 オカンの嫁入り」(2010年9月16日-26日 於・紀伊國屋サザンシアター、10月8日-9日 於・サンケイホールブリーゼ、原作:咲乃月音、脚本:赤澤ムック、演出:西川信廣) - 森井月子 役
  • 舞台「オンディーヌを求めて」(2010年11月13日-15日 於・富良野演劇工場、11月20日-21日 於・森ノ宮ピロティホール、11月23日 於・淨るりシアター、11月27日-28日 於・ラフォーレミュージアム六本木、作・演出:倉本聰富良野GROUP公演) - 谷村めぐみ 役(主演
  • 舞台「マロース」(2011年1月15日 於・富良野演劇工場、作・演出:倉本聰、富良野GROUP公演) - ゲスト出演
  • 舞台「ええから加減」(2012年7月1日-29日 於・シアタークリエ、原作:永田俊也、脚本・演出:田村孝裕) - 岩崎チカコ 役
    • 舞台「ええから加減」(2013年10月10日-19日 於・サンケイホールブリーゼ、2013年10月23日-31日 於・中日劇場、2013年11月3日-26日 於・シアタークリエ、ほか、原作:永田俊也、脚本・演出:田村孝裕) - 岩崎チカコ 役
  • ミュージカル「MAMMA MIYA!!〜マンマ・ミーヤ!!〜」 コードネーム「S.Q.S」(2012年10月25日 於・シアターグリーン BIG TREE THEATER) - ゲスト出演
  • リーディングドラマ「LOVE LETTERS」(2013年8月1日 於・PARCO劇場、原作:A.R.ガーニー、訳・演出:青井陽治) - メリッサ 役
  • リーディングドラマ「シスター」(2018年9月1日 於・博品館劇場)
  • ミュージカル「犬との約束」(2022年4月15日 - 24日〈予定〉、よみうり大手町ホール / 4月29日 - 5月4日〈予定〉、松下IMPホール[81]

作品

映像作品

VHS

  • ひとりっ娘2」(1997年9月、ソニー・ピクチャーズオルセン姉妹主演 声の吹き替え)
  • 大阪府警交通安全ビデオ「まなとかなの おじいちゃんおばあちゃん 気をつけて!」(1998年11月)
  • 「Smile(スマイル)ManaKana」(1998年11月、日本コロムビア
  • 伊丹市立こども文化科学館、みえこどもの城「まな・かなレポート〜2100年火星開発計画〜」(1999年3月 - 6月、プラネタリウム番組)
  • 北九州市環境教育用ビデオ「未来からの訪問者」(2000年1月)
  • 埼玉大学紹介ビデオ(2001年)
  • ヤクルト本社企業PRビデオ(2001年)
  • 社団法人日本ガス協会「マナ☆カナの天然ガス自動車で行こう!」(2001年3月)
  • 財団法人兵庫県環境クリエイトセンター「21世紀は環境の世紀」(2001年4月)
  • スポーツ・エコ・ビレッジ「茉奈・佳奈の『これからのスポーツと環境』を考える!」(2001年5月)
  • NHK大阪放送局「ようこそNHK大阪新放送会館へ〜まなとかなとみほが見て歩き〜」(2001年12月)
  • 斎宮歴史博物館 映像展示ビデオ「斎宮を歩く」(2003年4月)
  • 三重県防災教育用ビデオ(小学生向け)「大地震が学校をおそったら〜自分の命は自分で守ろう〜」(2004年1月)
  • 三重県防災教育用ビデオ(中学生向け)「大地震・津波〜そのときあなたは!?〜」(2004年1月)
  • 大阪府水道部庭窪浄水場 水道見学施設展示ビデオ(2006年)
  • 和歌山県防災ビデオ「東南海・南海地震に襲われたら〜緊急事態!その時あなたは?!〜(2005年6月、テレビ和歌山)
  • 愛媛県西条市観光ビデオ (2005年12月)

DVD

書籍

  • カナりマナべる ビジネス数学検定―公式テキスト―(2007年9月、創成社、写真のみ)
  • はじめまして三倉茉奈です。はじめまして三倉佳奈です。(2008年2月23日、創成社、フォトエッセイ)

関連項目

  • 鎌倉ものがたり - 西岸良平のコミック。第274話「美人姉妹殺人事件」で、双子(?)の姉妹の名前がマナ(真奈子)とカナ(加奈子)。

脚注

注釈

  1. ^ 双子のため、ユニットというわけではない[2]
  2. ^ この誤解は、かつて「妊娠中に胎盤が2つあれば二卵性、1つなら一卵性」と判断する医師が居たために生じた。この判断方法は現在は誤りであることが判明している。詳しくは双生児#膜性を参照。
  3. ^ 茉奈が花子と雪枝の2役、佳奈が月代役。
  4. ^ 当初1999年8月5日-29日にて上演を予定していたが、8月3日に企画・制作のワンズアート研究所が倒産したため上演中止。8月20日にスポンサー公募を目的としたバッカーズ・オーディションを実施して、関係者のみを対象に世田谷パブリックシアターにて2ステージを上演。2年越しの2001年夏に公演が実現。
  5. ^ 当初1999年8月5日-29日にて上演を予定していたが、8月3日に企画・制作のワンズアート研究所が倒産したため上演中止。8月20日にスポンサー公募を目的としたバッカーズ・オーディションを実施して、関係者のみを対象に世田谷パブリックシアターにて2ステージを上演。2年越しの2001年夏に公演が実現。

出典

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外部リンク

マナカナ
茉奈
佳奈

茉奈 佳奈

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/25 14:53 UTC 版)

茉奈 佳奈
出身地 日本
ジャンル J-POP
活動期間 2007年 -
レーベル EMI RECORDS
事務所 キューブ
公式サイト 茉奈 佳奈 - UNIVERSAL MUSIC JAPAN
メンバー 三倉茉奈
三倉佳奈
ManaKana
出身地 日本
ジャンル J-POP
活動期間 1997年 - 1998年
レーベル 日本コロムビア
共同作業者 プロデューサー/three tight bshinyaH(eichi))
メンバー 三倉茉奈
三倉佳奈

茉奈 佳奈(まな かな)は、三倉茉奈三倉佳奈の2人による日本音楽グループ。所属事務所はキューブ、所属レコード会社はユニバーサルミュージック[注 1]。代表曲は「いのちの歌」。

本項では、ManaKana(マナカナ)についても記述する。

略歴

ManaKanaとして

三倉茉奈三倉佳奈がヒロインの幼少期を演じたNHK連続テレビ小説ふたりっ子』放送中の1997年3月に、劇中歌「二千一夜のミュウ」でManaKanaとして日本コロムビアよりCDデビューを果たした。

その後1998年5月にかけて、アニメ『ちびまる子ちゃん』オープニングテーマ「おどるポンポコリン」や同エンディングテーマ「じゃがバタコーンさん」などCD4タイトルをリリースした。

茉奈 佳奈として

2006年2月18日放送の日本テレビ系オーディション番組『歌スタ!!』の有名人スペシャル版『歌スタ!! めざせメジャーデビュー! 各界のど自慢ガチンコSP』へ出演し一青窈の「もらい泣き」を歌って合格したのをきっかけに、ウタイビトハンターthree tight bshinyaH(eichi))のプロデュースにより、アーティスト名茉奈 佳奈として2007年1月31日発売のファーストシングル「二月のわた雪」でユニバーサルミュージックよりメジャーデビューし、本格的に音楽活動を開始した[1][2]

2007年9月にはセカンドシングル「Fighting Girl」[3][4]、2008年1月にはサードシングル「泣いて笑って」をリリース[5]。2007年12月には東京・渋谷にて初のライブとなるクリスマスライブを開催[6][7]、2008年1月には卒業を控えた関西学院大学のキャンパス内にて卒業ライブを開催した[8][9]

茉奈と佳奈がヒロインを務めたNHK連続テレビ小説『だんだん』放送中の2009年1月には、「赤いスイートピー」「M」など劇中でカバーした楽曲を中心に「茉奈 佳奈に歌ってほしい!あなたのリクエスト」として一般募集[5]した楽曲を加えた、茉奈 佳奈初のアルバムとなるカバーアルバム『ふたりうた』を発売[10][11]。翌2月には『だんだん』劇中歌の「いのちの歌」をシングルリリースしてオリコン最高位18位を記録するロングヒットとなった[12][13]

2009年から2010年にかけて『ふたりうた2』(2009年8月)[14]、『ふたりうた3』(2010年3月)[15]の2枚のカバーアルバムと5枚目のシングル「Mother」(2010年4月)[16]を発売。また、2009年9月には渋谷・オーチャードホールにて本格的なホールコンサートを[17]、2010年の6月から7月にかけては全国8都市にて初の全国ツアーとなる『茉奈 佳奈 1st LIVE TOUR「ふたりうた2010」〜はじめてツアーやります!!〜』を開催した[16]

「芸能活動15年、音楽活動5年、生誕25年」のトリプルアニバーサリーイヤーとなる翌2011年には、2月の25歳の誕生日にあわせて6枚目のシングル「夢の画用紙」を発売、Kiroroの玉城千春が曲と1番のみの歌詞を提供し茉奈と佳奈の2人で2番以降の歌詞を初めて作詞した[18]。また同4月には初のオリジナルアルバムとなる『Sweet Home』を発売、茉奈と佳奈がそれぞれ初めて単独で作詞した楽曲も収録された[18]

2017年7月には、他の仕事や佳奈の出産・育児などの影響で途絶えていた単独ライブを約6年ぶりに開催した[19]

作品

シングル

「ManaKana」名義
No. リリース タイトル・曲名 作詞 作曲 編曲 詳細
1 1997年
(平成9年)
3月20日
二千一夜のミュウ 発売元:日本コロムビア
オリコン89位、CDTV91位
  二千一夜のミュウ 麻生圭子 梅林茂 深沢順 NHK朝の連続テレビ小説『ふたりっ子』挿入歌
アップトゥミー 友利歩未 松本俊明 林有三
2 1997年
(平成9年)
8月21日
アップトゥミー 発売元:日本コロムビア
  アップトゥミー 友利歩未 松本俊明 林有三 テレビ東京64マリオスタジアム』エンディングテーマ
3 1998年
(平成10年)
7月1日
おどるポンポコリン ManaKana&泉谷しげる名義
発売元:日本コロムビア
  おどるポンポコリン さくらももこ 織田哲郎 佐橋俊彦 B.B.クィーンズ版のカバー
フジテレビ系アニメ『ちびまる子ちゃん』5代目オープニングテーマ
ちびまる子音頭 さくらももこ 佐橋俊彦 佐橋俊彦 フジテレビ系アニメ『ちびまる子ちゃん』期間限定エンディングテーマ
4 1998年
(平成10年)
7月1日
じゃがバタコーンさん 発売元:日本コロムビア
  じゃがバタコーンさん さくらももこ さくらももこ
補作:小山田圭吾
小山田圭吾 フジテレビ系アニメ『ちびまる子ちゃん』6代目エンディングテーマ
5 1998年
(平成10年)
7月18日
ちびまる子ちゃん<CDコロちゃん/コロちゃんパック> 発売元:日本コロムビア
  おどるポンポコリン さくらももこ 織田哲郎 佐橋俊彦
ちびまる子音頭 さくらももこ 佐橋俊彦 佐橋俊彦
じゃがバタコーンさん さくらももこ さくらももこ 小山田圭吾
「茉奈 佳奈」名義
No. リリース タイトル・曲名 作詞 作曲 編曲 詳細
1 2007年
(平成19年)
1月31日
二月のわた雪 発売元:ユニバーサルミュージックオリコン48位
  二月のわた雪 H
three tight b
新屋豊
(three tight b)
新屋"チョッチョリーナ"豊 日本テレビ系「歌スタ!!」2月度オープニングテーマ
ABCテレビビーバップ!ハイヒール」1・2月度エンディングテーマ
テレビ愛知遊びに行こっ!」エンディングテーマ
NTTドコモ東北秋田キャンペーンソング&キャラクター
熊本県民テレビ「テレビタミン」2月エンディングテーマ
夕星(ゆうつづ) H 新屋豊 新屋"チョッチョリーナ"豊
2 2007年
(平成19年)
9月19日
Fighting Girl 発売元:ユニバーサルミュージック、オリコン54位
  Fighting Girl MIZUE H 市川淳 日本テレビ「歌スタ!!」9月度オープニングテーマ
ABCテレビ「ビーバップ!ハイヒール」9月度エンディングテーマ
テレビ愛知「遊びに行こっ!」挿入歌・エンディングテーマ
日本テレビ「ぶっコギ!」9月度エンディングテーマ
テレビ神奈川「パペットマペットのサイエンスでしょ!?」エンディングテーマ
LinQがファーストアルバム『Love in Qushu 〜LinQ 第一楽章〜』(2012年4月18日発売)の中でカバー(但し、茉奈 佳奈版とは歌詞及び旋律の一部が異なる)
やじるし 松井五郎 崎谷健次郎 新屋豊 テレビ愛知「遊びに行こっ!」エンディングテーマ
ありがとう 新屋豊 新屋豊 新屋豊 テレビ愛知「遊びに行こっ!」エンディングテーマ
3 2008年
(平成20年)
1月30日
泣いて笑って 発売元:ユニバーサルミュージック、オリコン80位
  泣いて笑って 荘野ジュリ 新屋豊 華原大輔 テレビ愛知「遊びに行こっ!」エンディングテーマ
日本テレビ「カイブツ」2月エンディングテーマ
日本テレビ「日テレ7」2月エンディングテーマ
Hello My Days FLAT5th Rico REO REO テレビ愛知「遊びに行こっ!」挿入歌
卒業 秋元康 林哲司 新屋豊 菊池桃子卒業-GRADUATION-」(1985年)のカバー
テレビ愛知「遊びに行こっ!」最終回(2008年3月29日)、
傑作選エンディングテーマ
4 2009年
(平成21年)
2月18日
いのちの歌 発売元:ユニバーサルミュージック、オリコン18位
通常盤とDVD付きの初回盤が存在する
2009年2月22日に出雲大社東京分祠にてファンと共にヒット祈願を行い、ライブも行った。同所でのライブは史上初。
  いのちの歌 Miyabi 村松崇継 前嶋康明 茉奈 佳奈バージョン
NHK 連続テレビ小説「だんだん」劇中歌
日本テレビ「歌スタ!!」8月度オープニングテーマ
「いのちの歌」の原曲「Mother」は作曲者の村松崇継がドラマ「だんだん」の撮影に同行し、そのシーンに感動して作曲したものである。それは、田島めぐみの京都での下宿先について育ての母・嘉子がめぐみのことだけを思い、産みの親・一条真喜子の元へ送り出すことを申し出たシーン(第24話)であり「嘉子を救ってあげたいという想いも込めて作った」とのことである[20]
作詞のMiyabiは竹内まりやのペンネームである。「だんだん」の中ではシジミジル全員で作った曲という設定だったためそのことは伏せていた。[21]竹内まりやはセルフカバーによるシングル「いのちの歌」を2012年1月25日にリリース、レコーディングには茉奈 佳奈もコーラスで参加した。[22]
いのちの歌
feat.シジミジル
Miyabi 村松崇継 前嶋康明 シジミジルバージョン
だんだん第96話と同じアレンジ
白い色は恋人の色
feat.シジミジル
北山修 加藤和彦 シジミジル、
新屋豊
シジミジルバージョン
ベッツィ&クリスのシングル(1969年10月)のカバー
5 2010年
(平成22年)
4月21日
Mother 発売元:ユニバーサルミュージック、オリコン49位
通常盤とDVD付きの初回盤が存在する
  Mother 前田たかひろ 管野浩司
近藤充高
市川淳 日本テレビ「ジャック10」エンディングテーマ
テレビ岩手「ねだらX」エンディングテーマ
君をずっと忘れない 荘野ジュリ 新屋豊 新屋豊
6 2011年
(平成23年)
2月23日
夢の画用紙 発売元:ユニバーサルミュージック、オリコン98位
  夢の画用紙 玉城千春
三倉茉奈
三倉佳奈
玉城千春 石塚知生 作詞は1番を玉城千春、2番を茉奈 佳奈が担当。茉奈 佳奈初の作詞作品である。
日本テレビ「新型学問 はまる!ツボ学」3月エンディングテーマ
あの日の扉 SATOMI 矢吹香那 涌井啓一
こころの花
(アコースティック・バージョン)
ADYA 池宮創人 新屋豊

アルバム

「茉奈 佳奈」名義
No. リリース タイトル 発売元 詳細
1 2009年
(平成21年)
1月14日
ふたりうた ユニバーサル
ミュージック
NHK連続テレビ小説『だんだん』の劇中で使用された楽曲を中心に、2007年末から2008年1月にかけて「茉奈 佳奈に歌ってほしい!あなたのリクエスト」として募集した結果の上位曲を収録したカバーアルバム。「赤いスイートピー」など14曲を収録。オリコン30位。
2 2009年
(平成21年)
8月12日
ふたりうた2 ユニバーサル
ミュージック
カバーアルバムの第2弾。2009年4月三倉佳奈のブログ「三倉さんちの次女ブログ」で公募された曲が中心となっている。「チェリー」など13曲を収録。オリコン26位。
3 2010年
(平成22年)
3月31日
ふたりうた3 ユニバーサル
ミュージック
カバーアルバムの第3弾。収録曲のテーマは「私たちが伝えたい曲、思い出の曲」[23]とのことである。「さくら(独唱)」など10曲を収録。オリコン60位。
4 2011年
(平成23年)
4月6日[注 2]
Sweet Home ユニバーサル
ミュージック
初のオリジナルアルバム。DVD付きの初回盤と通常盤が存在する。「2月のわた雪」から「夢の画用紙」まで(「Fighting Girl」を除く)シングル曲、ET-KINGイトキンWyolicaso-toからの提供曲、茉奈、佳奈の作詞曲などを収録。オリコン108位。
その他
No. リリース タイトル 発売元 詳細
1 2004年
(平成16年)
10月20日
まるまるぜんぶちびまる子ちゃん ポニーキャニオン テレビアニメ『ちびまる子ちゃん』の歴代オープニング&エンディングとキャラクターソングを収めたアルバム
ManaKanaの「おどるポンポコリン」「じゃがバタコーンさん」「ちびまる子音頭」の3曲を収録
2 2008年
(平成20年)
12月24日
NHK連続テレビ小説「だんだん」オリジナル・サウンドトラック ユニバーサル
ミュージック
NHK連続テレビ小説「だんだん」使用曲を収めた2枚組のアルバム
DISC1:村松崇継によるインストゥルメンタル36曲を収録
DISC2:劇中で活躍するストリートミュージシャン「チャコ」(六子)の4曲と「シジミジル」および「SJ」の5曲を収録
3 2009年
(平成21年)
3月25日
オトナのアイのうた ユニバーサル
ミュージック
時代の名曲を、世代を超えたアーティスト達がカヴァーしたコンピレーション・アルバム
9曲目に茉奈 佳奈の「待つわ」を収録
4 2009年
(平成21年)
12月16日
「Bad Friends」〜阿久悠トリビュート ポニー
キャニオン
阿久悠による数々の名曲のなかからデュエット曲をフォーカスし、交流のあるアーティスト同士がカヴァーしたトリビュート・アルバム
11曲目に茉奈 佳奈の「透明人間」を収録
5 2010年
(平成22年)
10月6日
COVER RED 女が男を歌うとき ユニバーサル
ミュージック
女性アーティストが歌う男性アーティストの楽曲を集めた、性別を超えた斬新なカヴァー曲を集めたコンピレーション・アルバム
6曲目に茉奈 佳奈の「チェリー」を収録
6 2011年
(平成23年)
4月2日
アイのうた〜東日本大震災チャリティ・アルバム ユニバーサル
ミュージック
2011年3月11日に発生した東日本大震災で被災された方々を支援するための、ユニバーサル ミュージックに所属する邦楽アーティスト79組参加によるコンピレーション・アルバム
iTunes Storeでの音楽配信限定で2011年4月2日〜9月30日の期間限定にて販売され、売上は義援金として日本赤十字社へ寄付される
66曲目に茉奈 佳奈の「いのちの歌」を収録
7 2011年
(平成23年)
11月9日
Lovely Notes of Life〜ラヴリー・ノーツ・オブ・ライフ〜 EMIミュージック
ジャパン
作曲家・ピアニストの村松崇継と神戸のファッションブランドChestyとのコラボレーション・アルバム
4曲目に三倉茉奈の作詞・歌による「あいたい」を収録
8 2012年
(平成24年)
10月10日
COVER RED 女が男を歌うとき 2 -WISH- ユニバーサル
ミュージック
女性アーティストが歌う男性アーティストの楽曲を集めた、性別を超えた斬新なカヴァー曲を集めたコンピレーション・アルバムの第2弾
7曲目に茉奈 佳奈の「上を向いて歩こう」を収録
9 2013年
(平成25年)
12月4日
Mariya's Songbook ワーナーミュージック・ジャパン 竹内まりやがデビュー35周年記念として、自身が提供した楽曲を選曲・監修したコンピレーション・アルバム
Disc-1の12曲目に茉奈 佳奈の「いのちの歌」を収録

PV

  • おどるポンポコリン(1998年7月)
  • じゃがバタコーンさん(1998年7月)
  • ちびまる子音頭(1998年7月)
  • 二月のわた雪(2007年1月)
  • Fighting Girl(2007年9月)
  • 泣いて笑って(2008年1月)
  • secret base〜君がくれたもの〜(2009年1月)
  • いのちの歌(2009年2月)
  • Mother(2010年4月)
  • 夢の画用紙(2011年2月)

出演

音楽番組

ライブ・コンサート

  • マナカナはつらつライブ(1997年8月6日、於・梅田スカイビルステラホール。15:00開始と19:00開始の2回公演)
  • クリスマス・スペシャルライブ「茉奈佳奈 in TOKYO MAIN DINING」(2007年12月22日、於・渋谷シダックスビレッジ1Fレストラン。共催:創成社[6]
    茉奈 佳奈初の公式ライブ。このライブでアンコールも初体験した。ファンの他、出演番組・映画などの関係者も多数参加・招待されており、本格的に芸能活動を開始するマナカナの披露宴の趣もあった。
  • マナカナ卒業・トーク&ライブ(2008年1月11日、於・関西学院会館レセプションホール)
    マナカナと同じゼミの学生が企画したチャリティイベント。マナカナは大学関係者などお世話になった方々へのお礼を主旨として出演したが、事実上マナカナの壮行会となった。学友からの心のこもったいくつものエールに2人とも涙が止まらなくなる場面もあるなどハートフルなイベントとなった。
  • だんだんトーク&ライブ in ひらた(2009年3月8日、於・出雲市立文化館プラタナスホール)
    平田商工会議所青年部が主催したイベント。茉奈佳奈の歌とトークが中心だが、双子たちからの花束贈呈、後方の観客数百名による人文字、竹内まりやからのサプライズメールなど手作り感満載で工夫を凝らしたイベントとなった。
  • マナカナトーク&ライブ「ふたりうた」(2009年5月9日、於・春日井市民会館)
    かすがい市民文化財団主催によるコンサート。前半はマナカナのみによるトーク&ライブ、後半は朝の連続テレビ小説『だんだん』の劇中バンド「シジミジル」のメンバー、山田康太役の久保山知洋、坂下俊役の東島悠起を加えたトーク&ライブとなった。また、サプライズゲストとして石橋友也役の山口翔悟が登場する予定だったが、山口がドラマ『ハンチョウ』(TBS)の収録と重なったため出演をキャンセルし、電話のみの出演となった。マナカナ初の有料コンサートとなった。
  • 母に感謝のコンサート2009(2009年5月10日、於・大阪城ホール
    「いのちの歌」を作曲した村松崇継のピアノ伴奏で、約12,000人の観客を前に「赤いスイートピー」と「いのちの歌」の2曲を披露した。
  • マナカナトーク&ライブ「ふたりうた」(2009年5月24日、於・八日市文化芸術会館)
    東近江市地域振興事業団の主催によるコンサート。新型インフルエンザの流行により開催が危ぶまれたが、立ち見席が発売されるほどの地元の期待感もあり、入場時に手を消毒する等の対策を加えた上で開催された。マスクを付けた観客も多かったが、拍手は大きく盛況のうちに終了した。
  • 茉奈佳奈×京フィルコラボレーションコンサート「いのちの歌」(2009年6月6日、於・京都コンサートホール大ホール)
    指揮:牧村邦彦、管弦楽:京都フィルハーモニー室内合奏団として開催したコラボレーションコンサート。音響施設の整った会場と京都フィルの演奏による歌唱は通常のコンサートにない響きをもたらした。京フィル演奏によるマナカナの歌唱、京フィルのみによる演奏のほか、京フィルの演奏をバックに茉奈のトランペット、佳奈のテナーサックスも披露する場面もあった。
  • MANA KANAトーク&コンサートショー(2009年7月4日、於・いなべ市北勢市民会館)
    いなべ市芸術文化協会主催によるコンサート。比較的おとなしい観客が多かったため序盤は盛り上がりが心配されたが、暖かい声援の中で終了した。なおこのコンサートでは、初めてたま子専用のスタンドマイクが用意された。
  • マナカナトーク&ライブ「ふたりうた」(2009年7月20日、於・たかいし市民文化会館アプラ大ホール)
    カラオケではない、茉奈佳奈バンド(畑中誇太朗(Dr)、金川凡洋(B)、本田英絵(Key)、古賀和憲(Gt))の生演奏による初のライブとなった。シジミジルの久保山知洋と東島悠起がゲスト参加した。
  • マナカナトーク&ライブ「ふたりうた」(2009年8月9日、於・恵那文化センター・大ホール)
    バンドメンバーにワライナキ・白井大輔(Gt)を加えてのライブ。「フレンズ」の間奏では佳奈のソプラノサックスのソロが初めて披露された。
  • マナカナトーク&ライブ「ふたりうた」(2009年8月19日、於・隠岐島文化会館・大ホール)
    連続テレビ小説『だんだん』のロケ地となった隠岐でのライブ。地元の保育園児と共演した。シジミジルの久保山知洋と東島悠起がサプライズゲストとして参加。
  • 朝日新聞LIVE in EXPO'70「風に吹かれて2009」(2009年9月12日、於・万博公園もみじ川芝生広場)
    雨の中の野外ライブとなったが、他の出演者に交じって「いのちの歌」など3曲を披露した。連続テレビ小説『だんだん』で共演した吉田栄作がシークレットゲストとして出演した。
  • 茉奈佳奈スペシャルコンサート「いのちの歌」(2009年9月20日、於・Bunkamuraオーチャードホール
    初めての東京での本格的なコンサートとなった。連続テレビ小説『だんだん』の音楽を担当したコンポーザーピアニスト村松崇継、シジミジルの久保山知洋・東島悠起と山口翔悟がゲスト参加した。
  • LIVE 春・歌・集・燈(2010年3月22日、於・NHK大阪ホール
    村松崇継のピアノ伴奏で、初披露となるニューシングル「Mother」を含む4曲を披露した。
  • 茉奈 佳奈 1st LIVE TOUR「ふたりうた2010」〜はじめてツアーやります!!〜(2010年6月12日 於・福生市民会館、6月18日 於・Zepp名古屋、6月20日 於・Zepp福岡、7月3日 於・京都MUSE、7月5日 於・赤坂BLITZ、7月10日 於・大阪シアターBRAVA!、7月11日 於・広島CLUB QUATTRO、7月19日 於・大社文化プレイスうらら館だんだんホール)
    初めての全国ツアーを8都市で開催。サポートのバンドメンバーは小島英雄(Dr)、鈴木けいこ(Key)、古賀和憲(Gt)、金川凡洋(B)。このツアーで初めて佳奈のギター演奏が披露され「さくら(独唱)」を茉奈と一緒に弾き語りした。(茉奈はギタロー、佳奈はギタ子で演奏。)赤坂BLITZでのライブにはスペシャルゲストとして村松崇継(Pf)が出演し、自身が作曲した「いのちの歌」など3曲で共演した。
  • 朝日新聞LIVE in EXPO'70「風に吹かれて2010」(2010年9月11日、於・万博公園もみじ川芝生広場)
    ピアノと弦楽四重奏の伴奏で「いのちの歌」「Mother」「未来へ」の3曲を披露、「未来へ」ではKiroroの玉城千春と共演した。
  • 茉奈 佳奈トーク&ライブ(2010年10月11日、於・岐阜市民会館
    ピアノ(鈴木けいこ)とチェロ(原口梓)という珍しいコンビネーションの伴奏によるアコースティックライブとなった。
  • 茉奈・佳奈×京フィルコラボレーションコンサート「Sweet Home〜絆〜」(2011年9月1日 於・和歌山市民会館大ホール、9月2日 於・上冨田文化会館文化ホール、指揮:中井章徳、管弦楽:京都フィルハーモニー室内合奏団
    2009年6月以来となるコラボレーションコンサート。京フィルの伴奏によりオリジナル曲・カバー曲を披露、またトランペット(茉奈)・テナーサックス(佳奈)の演奏を披露する場面もあった。
  • gravity × 茉奈 佳奈 Special Live(2012年3月30日-31日、於・CBGKシブゲキ!!、4月28日 於・HEP HALL
    gravity(シルビア・グラブ、林希)とのコラボライブ。ゲストはLotus Juice、junkie sista、MaEDA、松下洸平、木戸邑弥川原一馬坂口涼太郎他。
  • gravity × 茉奈 佳奈 Special Live 2(2013年12月28日-29日、於・CBGKシブゲキ!!)
  • 茉奈 佳奈LIVE2017「MKR〜めぐる〜」(2017年7月2日、於・Blues Alley Japan)
  • gravity live vol.8「Alpha+」(2018年3月24日、於・CBGKシブゲキ!!)

脚注

注釈

  1. ^ 所属レーベルはナユタウェイブレコーズ(NAYUTAWAVE RECORDS)→EMI RECORDS
  2. ^ 東日本大震災の影響により、3月23日より発売日変更[24]

出典

  1. ^ “茉奈 佳奈、本格歌手デビュー! PVで見せた大人の表情”. BARK (ジャパンミュージックネットワーク). (2007年1月31日). https://www.barks.jp/news/?id=1000029691 2017年8月17日閲覧。 
  2. ^ “茉奈と佳奈が第2のピーナッツ目指す!”. ORICON NEWS (oricon ME). (2007年1月31日). https://www.oricon.co.jp/news/41681/full/ 2017年8月17日閲覧。 
  3. ^ “茉奈 佳奈、クール&ビューティーに路線転向!? 新曲で見せた新たな魅力”. BARK (ジャパンミュージックネットワーク). (2007年9月19日). https://www.barks.jp/news/?id=1000034346 2017年8月17日閲覧。 
  4. ^ “マナカナがミニスカ、肩出し衣装でザ・たっちにアプローチ?”. ORICON NEWS (oricon ME). (2007年9月20日). https://www.oricon.co.jp/news/48130/full/ 2017年8月17日閲覧。 
  5. ^ a b “大学卒業記念カヴァー・アルバム!“茉奈 佳奈に歌ってほしい楽曲”を募集中”. CDJournalニュース (音楽出版社). (2007年12月18日). https://www.cdjournal.com/main/news/-/17290 2017年8月17日閲覧。 
  6. ^ a b 茉奈 佳奈 クリスマス・スペシャルライブ in TOKYO MAIN DINING WEBレポート”. 創成社. 2017年8月17日閲覧。
  7. ^ “茉奈 佳奈、クリスマスライヴにご招待”. BARK (ジャパンミュージックネットワーク). (2007年11月30日). https://www.barks.jp/news/?id=1000036063 2017年8月17日閲覧。 
  8. ^ “マナカナ、関学“史上初”現役学生のまま母校ライブ開催へ!”. ORICON NEWS (oricon ME). (2007年12月12日). https://www.oricon.co.jp/news/50398/full/ 2017年8月17日閲覧。 
  9. ^ “マナカナが関学大で卒業記念トークライブ”. 日刊スポーツ. (2008年1月11日). https://www.nikkansports.com/entertainment/f-et-tp0-20080111-305978.html 2017年8月17日閲覧。 
  10. ^ “茉奈佳奈1stアルバムで日本の名曲カバーに挑戦”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2008年12月2日). https://natalie.mu/music/news/11389 2017年8月17日閲覧。 
  11. ^ “マナカナ、NHK朝ドラ発のCDアルバム発売”. ORICON NEWS (oricon ME). (2008年12月3日). https://www.oricon.co.jp/news/50398/full/ 2017年8月17日閲覧。 
  12. ^ “朝の連ドラ「だんだん」登場の「いのちの歌」、茉奈 佳奈がリリース”. BARK (ジャパンミュージックネットワーク). (2009年2月23日). https://www.barks.jp/news/?id=1000047297 2017年8月17日閲覧。 
  13. ^ “茉奈 佳奈、結婚式で花嫁に生歌をプレゼント”. BARK (ジャパンミュージックネットワーク). (2009年7月2日). https://www.barks.jp/news/?id=1000050738 2017年8月17日閲覧。 
  14. ^ “茉奈佳奈「ふたりうた」第2弾でドリカム、GReeeeNなどカバー”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2009年8月2日). https://natalie.mu/music/news/19341 2017年8月17日閲覧。 
  15. ^ “茉奈佳奈カバーアルバム第3弾でKOH+、ELTらの名曲熱唱”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2010年3月25日). https://natalie.mu/music/news/29525 2017年8月17日閲覧。 
  16. ^ a b “茉奈佳奈、新宿高島屋で母の日のプレゼント選び”. BARK (ジャパンミュージックネットワーク). (2010年4月23日). https://www.barks.jp/news/?id=1000060464 2017年8月17日閲覧。 
  17. ^ “茉奈 佳奈、「「いのちの歌」で紅白目指します」”. BARK (ジャパンミュージックネットワーク). (2009年9月25日). https://www.barks.jp/news/?id=1000053409 2017年8月17日閲覧。 
  18. ^ a b “茉奈佳奈、ニューシングルはKiroro玉城千春との共作”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2011年1月14日). https://www.barks.jp/news/?id=1000053409 2017年8月17日閲覧。 
  19. ^ “31歳になったマナカナ6年ぶりのライブ開催 茉奈「嬉し恥ずかし」”. Abema TIMES (AbemaTV). (2017年4月22日). https://times.abema.tv/articles/-/2293900?categoryIds=235367 2017年4月23日閲覧。 
  20. ^ 2009年2月16日『スタジオパークからこんにちは』(NHK)
  21. ^ 。2010年12月5日三倉佳奈オフィシャルブログ『三倉さんちの次女ブログ』
  22. ^ 竹内まりや 「いのちの歌」特設サイト|インタビュー|Warner Music Japan
  23. ^ 2010年1月15日三倉茉奈オフィシャルブログ『三倉茉奈のマナペースで行こう』
  24. ^ “ユニバーサル系アーティスト延期商品の新発売日決定”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2011年3月24日). https://natalie.mu/music/news/46707 2017年8月17日閲覧。 

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