さくらももことは? わかりやすく解説

さくらももこ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/21 06:45 UTC 版)

さくら ももこ1965年昭和40年〉5月8日 - 2018年平成30年〉8月15日[1])は、日本漫画家エッセイスト作詞家脚本家。また、自身の少女時代をモデルとした代表作のコミック『ちびまる子ちゃん』の主人公の名前でもある(詳細は「ちびまる子ちゃんの登場人物#さくら ももこ(まる子)」を参照)。


注釈

  1. ^ 具体的には、新潮社『そういうふうにできている』ハードカバー版での「ちびまる子ちゃんが妊娠!?」、『もものかんづめ』の集英社文庫ふゆイチ2020 - 2021での「『まる子』が綴る若かりし日の愉快な体験」、など。
  2. ^ 新潮文庫『憧れのまほうつかい』巻末インタビューによると、漫画の連載が決まっていたという裏事情もあった。
  3. ^ 陽一郎の名前でメディアに露出するようになったのは2022年以降で、それ以前は「息子」「長男」「さくらめろん(2002年以降)」の呼び方で書籍などに登場していた。
  4. ^ 集英社『ももこのまんねん日記 2012』には、時期は不明ながら両親とは再度別居したと思しき記述がある。
  5. ^ これ以前に、2002年刊行の『COJI-COJI完全版』第4巻のインタビューで、ピーク時よりは仕事を抑えている旨の発言をしている。
  6. ^ 2021年8月号に掲載された「その138」までの作画担当は「さくらプロダクション」とのみ表記されていたが、2022年1月号に掲載の「その139」では具体的な作者名が掲載され、「原作・脚本:さくらももこ 作画:さくらプロダクション 小萩(こはぎ)ぼたん」となっている。単行本18巻では、小萩ぼたんを名乗る前の発表分も含めて「小萩ぼたん」名義になっている。
  7. ^ 三浦陽一郎として露出するようになった後も、2024年1月に文庫化された『ももこのまんねん日記』では「さくらめろん」のままである他、雑誌『MOE』2023年6月号掲載の「母・さくらももことの思い出」では、さくらめろん・三浦陽一郎、両方の名前が併用されている。
  8. ^ 受賞決定の発表は、2020年12月9日[41]
  9. ^ エッセイには、ももこだけでなく、他のさくら家の面々や友人たちの台詞もあるが、それらもTARAKOが1人で声を当てている。
  10. ^ LINE BLOGのサービス終了に伴うもの[49]
  11. ^ 女子の水着でも、ごまかしがきかないビキニタイプ[53]でない限りは、身体のラインから多少膨らませた形状にアレンジしている[54]
  12. ^ 例を挙げると、『ちびまる子ちゃん』では藤木が「卑怯」呼ばわりされるようになる、永沢が意地悪な性格に変わっていく、など。
  13. ^ 例を挙げると、『もものかんづめ』「メルヘン翁」で、台所で笑い転げている姉を「死にぞこないのゴキブリのような姉」と表現、同著「スズムシ算」で、産卵期を迎えたメスのスズムシに食われるオスを「単なる栄養補給のリポビタンD」と表現する、など。
  14. ^ 2022年5月に出版された『僕、はまじ』の文庫版は、浜崎自身によるイラストに差し替えられている。
  15. ^ 高校時代の米虫の一件は、さくら自身は自著『もものかんづめ』「無意味な合宿」で触れている。
  16. ^ 小萩ぼたんを名乗ったのは「その139」のりぼん掲載分が最初で、「その133」~「その138」のりぼん掲載時は「さくらプロダクション」とのみ表記されていた。
  17. ^ 連載当時のタイトルは『4コマ!!永沢君』『永沢君の詳細』。単行本化は2013年に行われた。
  18. ^ 文庫版は2004年と2022年の2度刊行されており、2022年版は販売価格が引き上げられたほか、巻末にPUFFY大貫亜美によるエッセイが加えられた。
  19. ^ 生前に作詞されたもので、楽曲そのものは2019年10月6日にリリース。
  20. ^ さくらがたまの大ファンであり石川の妻とも交流があり『富士山』にも登場しているほか、共に温泉へ行ったり石川の店「ニヒル牛」にも参加したりしている。また、「あっけにとられた時のうた」のテレビ版のレコーディングにも立ち会っている。
  21. ^ 小萩ぼたんを名乗ったのは『りぼん』2022年1月号に掲載された「その139」が初で、それ以前の「その133」-「その138」では、「さくらプロダクション」とのみ記載されていた。

出典

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  143. ^ 白泉社『MOE』2022年6月号22頁。2022年5月3日閲覧。
  144. ^ ダヴ クリーミー泡洗顔料シリーズがさくらプロダクションとコラボレーション! 小萩ぼたん先生描き下ろしデザインの限定デザインボトルを11月より発売開始”. 美ST ONLINE (2022年11月8日). 2023年6月24日閲覧。
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  146. ^ 集英社『ちびまる子ちゃん キミを忘れないよ』単行本あとがき、集英社『ももこのよりぬき絵日記4』164 - 165頁、など。
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  148. ^ 広瀬すずがちびまる子に! 海老蔵、堺雅人らも人気アニメキャラの“その後”演じる
  149. ^ 吉岡里帆、“おとなまる子”姿披露!竜星涼演じる“花輪くん”は「よりかっこよくなった」


「さくらももこ」の続きの解説一覧

さくら ももこ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/05 15:56 UTC 版)

ひとりずもう (漫画)」の記事における「さくら ももこ」の解説

主人公前述通り作中で「まる子まるちゃん)」と呼ばれることはほとんど無くなった髪型当初おかっぱ(『ちびまる子ちゃん』とは異なり、左の前髪結んでいる)だが、中学校時代途中で二つ結び(小6当時の姉に近い髪型)、高校時代三つ編み後年作者自画像にも通じる姿)、短大では再びおかっぱ変遷した。身長は、中学1年生初めで150cm、中学2年生初めで158cmに伸びている。胸は、中学校3年生時点不良男子後述)から「少しはあるんだな」と評されるぐらいのサイズ

※この「さくら ももこ」の解説は、「ひとりずもう (漫画)」の解説の一部です。
「さくら ももこ」を含む「ひとりずもう (漫画)」の記事については、「ひとりずもう (漫画)」の概要を参照ください。

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