さくら‐ももこ
さくらももこ
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さくら ももこ(1965年〈昭和40年〉5月8日 - 2018年〈平成30年〉8月15日[1])は、日本の漫画家、エッセイスト、作詞家、脚本家。また、自身の少女時代をモデルとした代表作のコミック『ちびまる子ちゃん』の主人公の名前でもある(詳細は「ちびまる子ちゃんの登場人物#さくら ももこ(まる子)」を参照)。
注釈
- ^ 具体的には、新潮社『そういうふうにできている』ハードカバー版での「ちびまる子ちゃんが妊娠!?」、『もものかんづめ』の集英社文庫ふゆイチ2020 - 2021での「『まる子』が綴る若かりし日の愉快な体験」、など。
- ^ 新潮文庫『憧れのまほうつかい』巻末インタビューによると、漫画の連載が決まっていたという裏事情もあった。
- ^ 陽一郎の名前でメディアに露出するようになったのは2022年以降で、それ以前は「息子」「長男」「さくらめろん(2002年以降)」の呼び方で書籍などに登場していた。
- ^ 集英社『ももこのまんねん日記 2012』には、時期は不明ながら両親とは再度別居したと思しき記述がある。
- ^ これ以前に、2002年刊行の『COJI-COJI完全版』第4巻のインタビューで、ピーク時よりは仕事を抑えている旨の発言をしている。
- ^ 2021年8月号に掲載された「その138」までの作画担当は「さくらプロダクション」とのみ表記されていたが、2022年1月号に掲載の「その139」では具体的な作者名が掲載され、「原作・脚本:さくらももこ 作画:さくらプロダクション 小萩(こはぎ)ぼたん」となっている。単行本18巻では、小萩ぼたんを名乗る前の発表分も含めて「小萩ぼたん」名義になっている。
- ^ 三浦陽一郎として露出するようになった後も、2024年1月に文庫化された『ももこのまんねん日記』では「さくらめろん」のままである他、雑誌『MOE』2023年6月号掲載の「母・さくらももことの思い出」では、さくらめろん・三浦陽一郎、両方の名前が併用されている。
- ^ 受賞決定の発表は、2020年12月9日[41]。
- ^ エッセイには、ももこだけでなく、他のさくら家の面々や友人たちの台詞もあるが、それらもTARAKOが1人で声を当てている。
- ^ LINE BLOGのサービス終了に伴うもの[49]。
- ^ 女子の水着でも、ごまかしがきかないビキニタイプ[53]でない限りは、身体のラインから多少膨らませた形状にアレンジしている[54]。
- ^ 例を挙げると、『ちびまる子ちゃん』では藤木が「卑怯」呼ばわりされるようになる、永沢が意地悪な性格に変わっていく、など。
- ^ 例を挙げると、『もものかんづめ』「メルヘン翁」で、台所で笑い転げている姉を「死にぞこないのゴキブリのような姉」と表現、同著「スズムシ算」で、産卵期を迎えたメスのスズムシに食われるオスを「単なる栄養補給のリポビタンD」と表現する、など。
- ^ 2022年5月に出版された『僕、はまじ』の文庫版は、浜崎自身によるイラストに差し替えられている。
- ^ 高校時代の米虫の一件は、さくら自身は自著『もものかんづめ』「無意味な合宿」で触れている。
- ^ 小萩ぼたんを名乗ったのは「その139」のりぼん掲載分が最初で、「その133」~「その138」のりぼん掲載時は「さくらプロダクション」とのみ表記されていた。
- ^ 連載当時のタイトルは『4コマ!!永沢君』『永沢君の詳細』。単行本化は2013年に行われた。
- ^ 文庫版は2004年と2022年の2度刊行されており、2022年版は販売価格が引き上げられたほか、巻末にPUFFYの大貫亜美によるエッセイが加えられた。
- ^ 生前に作詞されたもので、楽曲そのものは2019年10月6日にリリース。
- ^ さくらがたまの大ファンであり石川の妻とも交流があり『富士山』にも登場しているほか、共に温泉へ行ったり石川の店「ニヒル牛」にも参加したりしている。また、「あっけにとられた時のうた」のテレビ版のレコーディングにも立ち会っている。
- ^ 小萩ぼたんを名乗ったのは『りぼん』2022年1月号に掲載された「その139」が初で、それ以前の「その133」-「その138」では、「さくらプロダクション」とのみ記載されていた。
出典
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- 1 さくらももことは
- 2 さくらももこの概要
- 3 人物・交友関係
- 4 主な作品
- 5 関係人物
- 6 脚注
さくら ももこ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/05 15:56 UTC 版)
「ひとりずもう (漫画)」の記事における「さくら ももこ」の解説
主人公。前述の通り、作中で「まる子(まるちゃん)」と呼ばれることはほとんど無くなった。髪型は当初はおかっぱ(『ちびまる子ちゃん』とは異なり、左の前髪を結んでいる)だが、中学校時代の途中で二つ結び(小6当時の姉に近い髪型)、高校時代は三つ編み(後年の作者の自画像にも通じる姿)、短大では再びおかっぱと変遷した。身長は、中学1年生の初めで150cm、中学2年生の初めで158cmに伸びている。胸は、中学校3年生の時点で不良男子(後述)から「少しはあるんだな」と評されるぐらいのサイズ。
※この「さくら ももこ」の解説は、「ひとりずもう (漫画)」の解説の一部です。
「さくら ももこ」を含む「ひとりずもう (漫画)」の記事については、「ひとりずもう (漫画)」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
- さくらももこのページへのリンク