東多江子とは? わかりやすく解説

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東多江子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/12 23:42 UTC 版)

東 多江子(ひがし たえこ 1954年[1] - )は、日本の脚本家小説家

人物

福岡県北九州市出身[2]同志社大学文学部(社会学科新聞学専攻)卒業。フリーライターを経て、1982年、NHK大阪放送局主催のラジオドラマ懸賞募集にて最優秀賞を受賞。脚本家になった[3]。1985年新人ライターのグループ、ライターズ・カンパニーを設立[1]

文化庁の平成23年度(第62回)芸術選奨委員(放送部門)も務めた[4]

作品例

ラジオドラマ

テレビドラマ

アニメ

映画

書籍

  • 「なにわのへこまし隊依頼ファイル」シリーズ(講談社 青い鳥文庫
  • 「予知夢がくる!」 シリーズ(講談社 青い鳥文庫)
  • 「フェアリーキャット」シリーズ(講談社 青い鳥文庫)
  • 「タロとジロ 南極で生きぬいた犬」(講談社 青い鳥文庫)
  • 「ちょっとだけ弟だった幸太のこと (ホップステップキッズ!)」(そうえん社)
  • 「セカンド・ボタン―巣立つ季節」(ポプラ社)
  • 「ドンマイ生活、胸のうち」(三五館)

作詞

脚注

関連項目

外部リンク




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