調布市せんがわ劇場とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 調布市せんがわ劇場の意味・解説 

調布市せんがわ劇場

(せんがわ劇場 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/01 16:02 UTC 版)

調布市せんがわ劇場
SENGAWA THEATER
外観
情報
通称 せんがわ劇場
開館 2008年
客席数 121席
設備 ホール、楽屋2、リハーサル室
用途 演劇、コンサート、現代舞踊、他
運営 (公財)調布市文化・コミュニティ振興財団(2019年4月-)
調布市(2008年4月-2019年3月)
所在地 182-0002
東京都調布市仙川町1丁目21番地5
位置 北緯35度39分41.3秒 東経139度35分12.7秒 / 北緯35.661472度 東経139.586861度 / 35.661472; 139.586861 (調布市せんがわ劇場)座標: 北緯35度39分41.3秒 東経139度35分12.7秒 / 北緯35.661472度 東経139.586861度 / 35.661472; 139.586861 (調布市せんがわ劇場)
最寄駅 京王線仙川駅徒歩4分
外部リンク 調布市せんがわ劇場
テンプレートを表示

調布市せんがわ劇場(ちょうふしせんがわげきじょう、英語SENGAWA THEATER)は、東京都調布市仙川町にある市営劇場である。

概要

左手前が東京アートミュージアム、その奥が調布市せんがわ劇場

「ACT+(アクト・プラス)地区」と呼ばれる総合文化芸術の街としての都市開発地域の中に、東京アートミュージアム、シティハウス仙川などと共に、全長432mの大規模な街づくりの一環として建築家安藤忠雄によって設計され、2008年にオープンした。 当初芸術監督制がとられており、その後コーディネーター制に移行した。2019年4月から指定管理者制度を導入、公益財団法人調布市文化・コミュニティ振興財団が運営管理を行っている。 年間の約50%は劇場主催の自主企画事業が行われており、また周辺の商店街教育機関と連携したイベントが企画されている。

代表的な自主企画事業

せんがわ劇場サンデー・マティネ・コンサート 〜午後への前奏曲〜 (2008-)

JAZZ ARTせんがわ (2008-2018)

  • 総合プロデュース:巻上公一 (第1回-11回)
  • プロデュース:藤原清登 (第1回-11回)・坂本弘道 (第1回-11回)

親と子のクリスマス・メルヘン (2008-)

せんがわ劇場演劇コンクール (2010-)

市民参加演劇(2011-)

せんがわピアノオーディション (2012-)

せんがわシアター121 (2013-2018)

せんがわ劇場アンサンブル公演 (2008-2012終了)

人形演劇祭゛inochi" (2010-2013終了)

  • プロデュース:黒谷都(2010-2012)・玉木暢子(2010-2013)・松井憲太郎(2010-2012)

芸術監督~コーディネーター

  • ペーター・ゲスナー  芸術監督 (2008年1月-2011年3月)
  • 末永明彦  演劇・市民参加・フェスティバルコーディネーター (2011年4月-2019年3月)
  • 松井康司・合田香  音楽コーディネーター (2011年4月-2019年3月)、音楽アドバイザー(2019年4月-)
  • 間瀬勝一  劇場経営コーディネーター (2011年4月-2019年3月)
  • 佐川大輔(チーフ)・柏木俊彦・櫻井拓見・桒原秀一 演劇ディレクターチーム
  • 徳永京子 演劇外部アドバイザー
  • 小笠原響 演劇スーパーバイザー

脚注

関連項目

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「調布市せんがわ劇場」の関連用語

調布市せんがわ劇場のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



調布市せんがわ劇場のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの調布市せんがわ劇場 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS