主人公とメインヒロイン
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「時と永遠 〜トキトワ〜」の記事における「主人公とメインヒロイン」の解説
主人公(デフォルト名:ザック) 声:代永翼 カムザ王国の騎士。18歳。トキとの結婚式で襲撃を受け、瀕死の重傷を負ってしまう。 トワの存在も快く受け入れる優しい性格。 若くして騎士になった実力の持ち主だが、襲撃での重傷のため、人間の姿での戦闘はできず、ドレイクとしてトキ・トワをサポートするに留まる。 なかなかスケベな部分もあり、トキ・トワの入浴を覗こうと悪戦苦闘する。 トキ / トワ 16歳のカムザ王国の王女で本作のプレイヤーキャラクター。主人公を救うべく時間を遡る旅に出る。 幼少期の出来事をきっかけに、「デュアルソウル」と呼ばれる一つの体に「トキ」と「トワ」の二つの魂(人格)を持つ存在となった。 二つの人格は性格がかなり違うが、お互いの仲は良好で、主人公に対しても両者同じく好意的である。 トキとトワが幼少期に築き上げたとある関係性は、後に主人公とトキの運命に関わってゆく。トキ(髪の色:赤) 声:花澤香菜 結婚式の襲撃が起こるまでは表に出ていることが多かったため、物語スタート時点でのメイン人格というべき存在。 王女らしく柔らかい物腰で接し、おしとやかな性格。一方で幽霊を怖がらないなどの一面もある。 愛用の武器は銃で、遠距離戦を得意とする。 トワ(髪の色:金) 声:喜多村英梨 トキと身体を共有するもう一つの人格。結婚式の襲撃により表に出て、主人公に存在が知られることとなった。 勝気で活発な性格をしている。一方でトキが怖がらない幽霊に恐怖したり、主人公とのやり取りで極端に恥ずかしがったりと、女の子らしい一面ものぞかせる。 愛用の武器はナイフで、接近戦を得意とする。
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主人公とメインヒロイン
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「DRACU-RIOT!」の記事における「主人公とメインヒロイン」の解説
六連 佑斗(むつら ゆうと) 声 - 日野聡(ドラマCDのみ) 本作の主人公である少年。アクア・エデンには友人に誘われて訪れ、そこで事件に巻き込まれて吸血鬼となってしまった。吸血鬼になったことで本土に戻れなくなり、アクア・エデンで暮らしている。アクア・エデンでは月長学院に通い、特区管理事務局で働いている。 矢来 美羽(やらい みう) 声 - 夏野こおり 特区管理事務局に所属する、吸血鬼の少女。冷たい雰囲気を抱かれるが、実は責任感が強い。佑斗が吸血鬼となった責任は彼女にあり、償うために彼の面倒を見ている。性的な発言で他人をよくからかうが、照れ症なために自分でも赤面するほど恥ずかしくなってしまう。吸血鬼としての力が強く、アクア・エデンの治安維持に貢献している。 布良 梓(めら あずさ) 声 - 佐藤しずく 特区管理事務局に所属する、人間の少女。佑斗達が暮らす学生寮の寮長を務めている。明るい性格の常識人で、周りの抑え役となることが多い。幼い容姿であり、子供扱いされることが嫌いである。面倒見がよく、吸血鬼にも優しく接する。 稲叢 莉音(いなむら りお) 声 - 鮎川ひなた 佑斗の年下である吸血鬼の少女。元々は本土で暮らしていたが、事情によりアクア・エデンで暮らすことになった。アクア・エデンに住み始めてからまだ1年も経っていない。歓楽街に店を構えるカフェバー・「アレクサンドリア」で働いている。家庭的な少女であり、学生寮では家事を1人でこなしている。温和な性格の常識人だが、性知識がほとんどなく、恋愛事にも疎い。 エリナ・オレゴヴナ・アヴェーン(Элина Олеговна Овен) 声 - 鈴木恵莉央 ロシアからアクア・エデンに留学してきた、吸血鬼の少女。月長学院に通っている。ホテルのカジノでディーラーとして働いてもいる。明るくマイペースな性格である。エッチな話題を好み、セクハラ発言をすることが多い。
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主人公とメインヒロイン
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朝霧 海斗(あさぎり かいと) 声:木内秀信(ドラマCD) 趣味:読書 特技:ピッキング、声帯模写 好きなもの:食物全般 嫌いなもの:退屈 本編の主人公。 粗野で言葉遣いが悪く、興味をもった事に関しては意欲的に学習するが、それ以外のことには全く手をつけようとしない怠け者。 運動能力が高く、特に体術においては古武術の達人である神崎佃吾郎に対して拳一発で負けを認めさせるほどの実力を持っている。 普段はボディーガード候補生としての勉学や運動がからっきしであるかのように振舞っているため、ヒロインや同級生には学園の汚点扱いをされている。しかし、佐竹の言と後述の出自もあり目立たないようにと手を抜いているだけであって、生命を賭けた戦いであれば作品中最強(公式設定)であり、テストでももっと良い点を取ることができる。その他の分野でも並外れた学習能力を持ち、本から得た知識をすぐに実践することもできる。また、自覚はないが人を魅了する才能を持っており、気難しい人物や孤独を好む人物などに対して特に発揮されている(尊徳の「こいつはパーソナルスペースの事など考えないでズカズカと土足で踏み込む」という発言の後に麗華が「それなのに生意気にも不快にさせない」と言うほど)。雅樹曰く「完成された人間」であり驚異的な身体能力と精神力を持っている。また殺人においても躊躇は一切なく、簡単に人を殺せる(無印の萌シナリオの終盤にて薫と試合をした時には佃五郎が止めるほど躊躇が無い)。 出生は隠されており履歴書も空白だらけとなっているが、実は特別禁止区域の出身であり、佐竹との出会いが原因で連れて来られた。性格は天衣無縫・泰然自若と言える程どんな状況下でも態度を変えることがなく、過去に執着せず、自ら復讐や憎悪といった感情にとらわれることがない。ただし、父親である雅樹に関することには興味を持ち、何らかの取引に応じることが少なからずある。 誘拐された麗華を助けた事がキッカケで、無理やり麗華のボディーガードにさせられる。 読書が唯一と言ってもいい趣味で、気に入った文を声に出すという癖がある。特技はピッキングと声帯模写と呼ばれる程の声真似。 プリンシパルは二階堂麗華だが、ルートによっては彩・妙・萌のいずれかのボディガードになる事もある。 二階堂 麗華(にかいどう れいか) 声:大波こなみ 趣味:音楽鑑賞、ペットの躾 特技:何でもこなす 好きなもの:ペット 嫌いなもの:小さいもの スリーサイズ:70/51/74 二階堂家の双子の長女。勉学に優れ(彩は100点以外のテストを見たことがない)気品溢れるお嬢様である一方、人間不信であり自身のボディーガードを次々に辞めさせていた。特に尊徳のように真面目過ぎるのが嫌い。気が強く、護衛を連れないで出歩く事も多い。それが原因で誘拐されたところを海斗に救われた事をキッカケに、彼を無理やりボディーガードに指名する。 胸がないことと背が低いことがコンプレックスで、馬鹿にした人間には容赦がない。海斗曰く「胸と背と性格さえよければ完璧」。 ボディーガードは朝霧海斗だが、彩ルートでは後に宮川尊徳になるが、尊徳の扱いはかなり悪い。また、それ以外のルート(ツキルートは除く)では新しく赴任したボディーガードと次々にクビにしている模様。 二階堂 彩(にかいどう あや) 声:榊原ゆい 趣味:TVゲーム、散歩 特技:息止め(3分間) 好きなもの:動物 苦手なもの:男性 スリーサイズ:87/56/85 二階堂家の双子の次女。姉と同じ赤色の髪で、後頭部には白い大きなリボンをしている。お淑やかな雰囲気をもつお嬢様。男性を苦手としているが、海斗とは最初から普通に接することが出来ていた。また、1年の終業式の帰り道で出会った海斗に声を掛けられ、彼の人柄に憧れるようになっていった。 影が非常に薄く周りの個性溢れるお嬢様の中に埋もれがちであり、自分もそれを気にしている。 ゲームを部屋でこっそり(本人はそう思っているが屋敷で知らない人はいない)やっておりかなりの腕前。漫画なども部屋に隠している。 なんでも器用にこなす姉にコンプレックスを抱いている。 ボディーガードは宮川尊徳だが、自身のルートでは後に朝霧海斗になる。 『プリンシパルの休日』以降、尊徳との距離を縮め信頼関係を築いているが、尊徳の事をお荷物と言ったりなどかなり口が悪くなっている 倉屋敷 妙(くらやしき たえ) 声:如月葵 趣味・特技:特になし 好きなもの:自分 嫌いなもの:麗華、思い通りにならない事 スリーサイズ:80/59/83 東暁市に本社を置く倉屋敷家の長女。麗華をライバル視しているが、胸の大きさと態度のでかさ以外、勉学においても体力面においても全く敵わない(50mほど歩いただけで疲れるくらい体力が無い、テストで狙わなくても0点を取れるなど)。 特に長所は無く友達もいない、ドジでかわいそうな子。 ボディーガードは錦織侑祈だが、とある事件がきっかけで自身のルートでは後に朝霧海斗になる。 ツキ 声:大花どん 趣味:窓拭き 特技:スパルタ教育 好きなもの:掃除、綺麗 嫌いなもの:ゴミ、汚い スリーサイズ:74/52/75 二階堂家付きのメイド。歯にもの着せぬ物言いで海斗と接し、下ネタも軽々と口にできるほどの度胸を持つ。 掃除に関してはスペシャリストで麗華曰く、放っておけば1日中屋敷の掃除をしているという。 とてもきれい好きで、遠くで捨てられたごみも種類を分別しようとするので誰が呼んだか「掃除姫」の異名を持つ。 気配がとても希薄であり、海斗も気を張ってないと見失ってしまう程である。 海斗と同じく禁止区域出身であり、幼い頃に海斗に襲われた事がある。母親はその時に雅樹に殺されている 神崎 萌(かんざき もえ) 声:成瀬未亜 趣味:ぼーっとする事 特技:古武術 好きなもの:美味しい物、強い人 嫌いなもの:弱い人、煩い人、苦い物 スリーサイズ:88/59/87 神崎家の長女。幼い頃から佃吾郎により古武術の指導を受けているため、その腕前は一流でありボディーガードすら退けるほど。滅多に喋らないため、人付き合いは少ない。 薫曰く、有言実行主義で行動派な人。麗華は頭脳明晰だと言うが、かなりの世間知らずで天然。身分の差をまるで理解していない。その行動を見ていると麗華ですら本当に頭がいいのか疑うほど。 ボディーガードは南条薫だが、自身のルートでは後に朝霧海斗になる。 『プリンシパルの休日』では海斗と「一週間の内に海斗にダメージを入れられたら萌の勝ち。萌が勝ったら何でも言う事を聞く。海斗からの反撃はありで抑え込むだけだが抑え込まれたら1時間攻撃不可」というルールで対決する。最初の内は正々堂々と正面から向かっていったが海斗や佃五郎のアドバイスを受けて後半は学校内でも攻撃を仕掛けてくるようになった。結果は海斗が「わざと」受けて萌の勝ち。
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主人公とメインヒロイン
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「ダブルキャスト (ゲーム)」の記事における「主人公とメインヒロイン」の解説
主人公 声:なし 映画研究部の新人部員。カメラを担当している。一人称は「僕」。あだ名は「新人」。 映画研究部の飲み会で酔い潰れてしまい、ゴミ捨て場で寝ていたところを美月に介抱される。お礼にコーヒーをご馳走するが、雑談しているうちに美月の境遇を知り、彼女を居候させることになる(なお、主人公自身は叔父の家に居候の身である)。 赤坂 美月(あかさか みつき) / 赤坂 志穂(あかさか しほ) 声:平松晶子 本作のヒロイン。 酔いつぶれた主人公を介抱したことが縁で知り合い、彼の家へ転がり込むことになる。その後、「かこひめの寝屋」の主演女優に抜擢される。「赤坂 美月」という名前以外の記憶が一切失せており、素性なども謎に包まれているが、普段は至って明るく振る舞っている。 実は多重人格者であり、ストーリー後半で本名が「赤坂 志穂」であることが明かされる。赤坂 美月(仮の人格) 志穂の人格の一つ。後述する本来の志穂の人格でも姉の美月の人格でもなく、社会生活を営むために作り上げられた仮の赤坂美月である。主人公に出会う前までの記憶は無い。周りにはボーイッシュに振る舞っている。 一人称は「ボク」。右利き。 赤坂 美月(姉の人格) 志穂の人格の一つ。志穂の双子の姉である本物の美月(後述)をベースにした凶暴な人格。森崎はこの人格について、「嫉妬深くてとても危険。志穂を溺愛していて、彼女が心を許した男性を襲う可能性がある」と説明している。 一人称は「あたし」。左利き。 赤坂 志穂 志穂の主人格であり、彼女本来の人格。つまり、志穂の中には「美月(仮の人格)」「美月(姉の人格)」「志穂」の3つの人格が存在しているが、同時に主人格であるはずの本来の志穂は眠った状態でずっと表に現れていなかった。 姉の美月が悪い男に捕まって男性不信になったことから、少しでも男性と懇意になりかけると虐待されるようになり、また彼女の自殺現場を目の当たりにしたため、その凶暴な美月の人格を宿す解離性同一性障害(いわゆる多重人格)を発症するようになる。そういった経緯から、南西総合病院で森崎のカウンセリングを受けていた。 一人称は「あたし」。右利き。
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