エミシとは? わかりやすく解説

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えみし【蝦夷】

読み方:えみし

「えぞ(蝦夷)」の古称


蝦夷

読み方:エゾezo), エゾシ(ezoshi), エミシ(emishi)

古代に、北関東から東北北海道にかけて住み朝廷支配服属しなかった人々


蝦夷

(エミシ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/26 04:56 UTC 版)

蝦夷(えみし、えびす、えぞ)は、大和朝廷から続く歴代の中央政権から見て、日本列島の東方(現在の東北地方)や、北方(現在の北海道千島列島樺太)などに住む人々の呼称である[1]




「蝦夷」の続きの解説一覧

エミシ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 20:14 UTC 版)

ノラガミ」の記事における「エミシ」の解説

かつて天と戦い滅ぼされ土着の神。男女と熊の3構成される。その経緯もあって、古い神でありながら神議では末席座っている。天と戦った結果粛清され代替わりしており、その際に天につくこととなった天の介入もあって雪国土地格段に住みやすい場所になったため、今では天に対して敵意はもっていないが、生来の性からか夜トがタケミカヅチ一矢報いた時は血が昂ぶったと語っている。

※この「エミシ」の解説は、「ノラガミ」の解説の一部です。
「エミシ」を含む「ノラガミ」の記事については、「ノラガミ」の概要を参照ください。

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