おおくにぬし‐の‐みこと〔おほくにぬし‐〕【大国主命】
大国主
大国主命(おおくにぬしのみこと)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 16:35 UTC 版)
「かくりよものがたり」の記事における「大国主命(おおくにぬしのみこと)」の解説
見た目は牛の背に乗った子供。これは未覚醒状態で牛の背で寝るなど人畜無害に見えるが、第一幕終了時点で最強の怨霊。その実力は大怨霊すら凌駕する日本最大級の怨霊。数多の埴輪兵団を率い、戦闘は彼らに任せている。
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大国主命
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 22:53 UTC 版)
『古事記』の根の国の段にネズミが登場する。大国主命は、スサノオ命から3番目の試練として、荒野に向けて放った鏑矢を取って来るように言われる。矢を探して野の中に入ると、スサノオ命は野に火を付け、大国主命は野火に囲まれて窮地におちいる。その時、一匹のネズミが現れて、「内はほらほら、外はすぶすぶ(内はホラ穴だ、外はすぼんでる)。」と告げる。大国主命が、その穴に隠れて火をやり過ごすと、ネズミは探していた矢をくわえて来た。こうしてネズミの助けにより、大国主命はこの試練を乗り切ることができた。
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大国主命と同じ種類の言葉
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