中つ国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/07/05 03:08 UTC 版)
中つ国（なかつくに）とは、中間（ちゅうかん）の国、中央の国を意味し、「つ」は、上代日本語の格助詞で、現代語の「の」に相当する。中津国、中国とも書く。
- 葦原中国 - 日本神話における地上世界、高天原と黄泉の国の間。転じて日本の国土。
- ミズガルズ - 北欧神話に登場する地名。ユグドラシルの中央周辺にある。「中つ国」と日本語で訳される。
- 中つ国 (トールキン) - 『指輪物語』など、J・R・R・トールキンが書いたファンタジー小説の舞台である大陸の呼称「ミドルアース (Middle-earth) 」の日本語訳。
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中つ国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/11/13 07:43 UTC 版)
現在、日本に残っている人類の勢力圏。鬼ノ府の本拠地である霊山を中心に、複数のモノノフの里から成り立つ。ひとつひとつの里には独立した統治権限があり、複数の里による連合国体制をとっている。
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