ミズガルズとは? わかりやすく解説

ミズガルズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/26 04:23 UTC 版)

ミズガルズ古ノルド語: Miðgarðr、簡略表記Midgardミッドガルド)は、北欧神話に登場する人間の住む領域。「中央の囲い」を意味し、日本語訳は中つ国




「ミズガルズ」の続きの解説一覧

ミズガルズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/09 01:29 UTC 版)

トゥー・ヒューマン」の記事における「ミズガルズ」の解説

バルドル(Baldur) 声:小山力也 本作主人公。最も若いアシールであるが、年齢200超えているといわれるオーディンを父に持ち人々に最も好かれているアシールでもある。よって人々と共に酒を飲んだりすることも多いようだ事情あって彼は記憶一部失っている。しかしながら愛する妻ナンナ失ったことは覚えている。 ヘイムダル(Heimudall) 声:中村秀利 上の項目にもあるが、アシール番人である。自分たちの計画狂いなく進行するための監視役でもあり、そのため彼を『人間的』(トゥーヒューマン)だと言う物はまず存在しないだろう。 フレイヤFreya) 声:加藤沙織 世界樹ユグドラシルサイバースペース精通したアシールサイバースペース上の精霊たち頻繁に交流している。 トールThor) 声:石井康嗣 恐れ知らず勇猛果敢アシールミョルニル振り回し暴れる姿は豪快そのもので、非常に高い戦闘能力を持つ。しかし考えることは苦手らしい。バルドル曰く "お前はもう少し頭を使うべきだ"。 テュールTyu) 声:屋良有作 ミズガルズの武器庫管理している。武器番人。名の発音は『チュール』。 北欧神話忠実で、彼は過去フェンリル右手食べられてしまった。よって今は機械義手装着しているが、その義手は "人間的" でなくまさに機械的。 そしてやはり神話忠実であり、物語後半では伝説猟犬雌雄を決することとなる。 イドゥンIdun) 声:加藤沙織 サイバネティクス技術プロフェッショナル。彼女のおかげで、ミズガルズのアシールたちは超人的能力保持していることが出来る。よって、アシールたちが "人間的" でないのも彼女の影響といえるだろう。 オーディンODIN / Organically Distributed Intelligence Network) 声:石塚運昇 人類守護者として、サイバネティクス技術ルーンによってアシールたちを生んだ存在。 2羽のカラスフギンとムニン通して世の中見守っている。 スクルドSkuld) 声:田中敦子 サイバー・スペースユグドラシル司る精霊ノルンマーチン / ファースト・ウルフMartin / FirstWolf) ミズガルズの兵士物語冒頭から終盤までバルドルと共に戦った普通の人間。別名『ファースト・ウルフ』。 第4章クライマックス直前。彼は重傷戦友庇いながら戦うも、敵の大群包囲され絶望的な状況陥る。彼はそこで、庇っていた仲間迎えに来たヴァルキリー出会うゲーム中ではバルドルと共に戦うミズガルズの兵士たち多数登場する中には上記マーチンのように固有の名称持った者も多数存在する模様Haloシリーズ海兵隊とまではいかないが、彼らも相当喋ることで印象的しかしながら中規模ボスキャラクター上の戦闘には向かないロールプレイングゲームというジャンル性格上、あまり彼らが活躍して敵を撃破し主人公経験値上昇妨げるのを避けるための措置としても見て取れる)。

※この「ミズガルズ」の解説は、「トゥー・ヒューマン」の解説の一部です。
「ミズガルズ」を含む「トゥー・ヒューマン」の記事については、「トゥー・ヒューマン」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「ミズガルズ」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ミズガルズ」の関連用語

ミズガルズのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ミズガルズのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのミズガルズ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのトゥー・ヒューマン (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS