メギンギョルズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/09 00:00 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動メギンギョルズ(古ノルド語: Megingjörð。「力の帯」の意。メギンギョルド[1](Megin Gjord)とも)は、北欧神話の雷神トールが腹に身につけていた力帯。これを締めると彼の神力(アースメギン)が2倍になったと言われる[1]。
神話では僅かに名前が見られる程度で、材料、入手経緯など今のところ書かれた文献は見つかっていない。
脚注
参考文献
- ヴィルヘルム・グレンベック『北欧神話と伝説』山室静訳、新潮社、1971年、ISBN 978-4-10-502501-4。
関連項目
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