双方中円墳
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/17 09:41 UTC 版)
双方中円墳(そうほうちゅうえんふん)は、古墳の形式の1つ。円形の主丘の前後両側に方形の突出部2つが接続する形式である。
- ^ a b c 双方中円墳(世界大百科).
- ^ 泉森皎 「櫛山古墳」『図説日本の史跡 第3巻 原始3』 文化庁文化財保護部史跡研究会監修、同朋舎出版、1991年、55ページ。
- ^ a b "稲荷山北端1号墳:全国4例目の双方中円墳 すべて石積み、讃岐の独自性 高松・21日に現地見学会"(毎日新聞、2015年11月14日記事)。
"双方中円墳 国内4例目…高松市が確認、修正"(読売新聞、2015年11月14日記事)。
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- 2 双方中円墳の概要
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