640で放送
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「ピラメキーノのコーナー一覧」の記事における「640で放送」の解説
2013年3月までの夕方時代に放送されたコーナーで640で再スタートしたコーナーはここでも記述する。 学校の怖いウワサ 夕方時代からのコーナー。夕方時代では7回放送された。一回の放送につき一人の子役が怖い話を披露する。鈴木奈々や瑞季・松野莉奈(私立恵比寿中学)などゲストが披露することもある。2013年7月24日放送分から9月23日放送分まではテレビ東京の開局50周年を翌年に迎えることを記念して白黒放送を行った。 おはよう!だるだるEnglish 夕方時代に、ボストンへ帰ったダルさんが日本に戻ってきたことにつき復活。朝放送分は時間枠の関係でショートバージョンになっており、スキットは大半の回で2つになっている。2013年5月15日放送分から生駒里奈がコーナーに加入した。銀魂の映画宣伝で坂田銀時がスキットを担当した回もあった。 今日の占い天国&地獄 2013年4月1日放送分からの番組最後の星座占いコーナー。これまでの「ピラメキーノ占い」と同様にその日の順位を発表する。1位は超天国、12位は超地獄という設定になっている。ナレーションはサキ姉とタカシ少年だが、初期はタカシ少年単独の場合もあった。7月よりサキ姉が「天国&地獄占い」とコールするように。 鑑定料10万円週末占い 2013年6月28日放送分から毎週金曜日に放送されている星座占いコーナー。上田きょうやに10万円の鑑定料を支払って占ってもらっている。通常バージョンより尺が長く、すべての星座に触れる。1位は超天国、12位は超地獄という設定は同じ。 まあやお姉さんの今日もがんばれ 2013年4月22日放送分から開始、近所のお姉さんの内田真礼が応援をしてくれるコーナー。放送後に番組HPで2つのバージョンが配信されている。 アキラボーイとタヌキチ君のアニメ漫才 アキラボーイとタヌキチくんによるアニメ漫才のコーナー。ピラメキーノ独自の内容としてピラメキパンダやピヨッ太が登場した回もあった。 Runner 〜ピラメキーノバージョン〜 爆風スランプの名曲Runnerを恐怖の替え歌にしたもの、サンプラザ中野くんとはんにゃ・フルポンが歌う。中盤の歌詞を視聴者から募集していて後日の回で披露された。 ハゲまる子のお小遣い欲しい人あつまれー! ハゲまる子ちゃんが月曜から金曜まで毎日1文字ずつキーワードを紹介し、そのキーワードを番組HPから応募すると抽選で5名に1000円の図書カードがプレゼントされる。5、6月期は5つのキーワードだったが、7月期より3つに削減された。 どっちがカレーでショー 便器のような皿に入ったものが2つあり、どちらがカレーかをはんにゃ・フルポンが見た目、においで判断するコーナー。カレーではないほうが、何かは明かされていない。村上編、川島編はピラメキーノDVD Vol.7にも収録されている。 村上健志の今でしょ! 村上が街中にいるマナーの悪いものに、「いつやるか?」「今でしょ!」と促す企画。 偉人さんいらっしゃい 2010年頃夕方時代に放送していた企画が3年越しにまさかの復活。イタコの三上美子さんに偉人を降ろしてもらい、歴史の謎を解き明かすコーナー。朝になってからは、スタジオでMCの4人が見る形になった。2013年9月17日放送開始。 ミステリー生物調査隊 夕方時代に大好評だった企画が約1年ぶりに復活。調査隊のメンバーは、佐田、諸見里、太田Dに加え、はんにゃが新加入した。2週間(月〜木、金曜は占いのためなし)に渡って放送した。 99.9%ピラメキーノに出られちゃう動画 視聴者から募集した動画を放送するコーナー、送られてきた動画はよっぽどのことがない限り放送するとしている。2013年9月26日に最初の放送が行われたが、投稿された動画はこの回の1本だけだった。 おもしろパラパラ写真 視聴者から募集したおもしろパラパラ写真を紹介するコーナー、2013年10月31日に1回だけ放送された。なお最優秀賞にはiPod touchプレゼントの特典があるが、この視聴者に贈られたのかは不明。 恐怖の朝子さん エレベーターにいる霊、朝子さんを監視カメラで観察するショートコーナー。 男女子役恋物語シリーズ 夕方時代の看板コーナーが復活。小学校5・6年生の男女の子役を集め、いくつかのゲーム等を行った後、意中の異性に告白する。640では放送枠が1日約3分ほどしかないため、放送できなかった分を番組HPで公開の動画で補う形で行われる、ピラメキキューピットは2013年秋版・2014年夏版・2015年夏版ははんにゃが、2013年クリスマス版はフルーツポンチと水沢アリーが担当した。また、2015年夏版には生駒里奈も出演している。 出演者 小学5年生 男子28人 女子48人 小学6年生 男子37人 女子52人 中学1年生 男子0人 女子6人 中学2年生 男子1人 女子0人 中学3年生 男子1人 女子0人 合計173人 坂道家族 2012年度に放送されていたはんにゃ・フルポンが45°に傾いた家に住んでいる一家という設定でさまざまなお題に挑戦するコーナーが復活。2013年度版はゲストにA.B.C-Zを迎えて行われ、坂田家とA.B.C-Zが対決しA.B.C-Zが勝利したらPRタイムが設けられるという内容。 2014年度版ではA.B.C-Zの他に、ジャングルポケット、2700ら「坂上家」チームも参戦し、三つ巴バトルとなった。 2015年度版ではA.B.C-Zの他に梶原雄太(キングコング)・鈴木拓(ドランクドラゴン)・山本博(ロバート)ら某扉番組の三羽烏による「坂地味家」チーム、8.6秒バズーカー・庄司智春らによる「8.6秒庄司」チーム、ニッチェらによる「女芸人」チームの五チーム対抗戦となった。 宇宙生活 宇宙船SAKASAを舞台に逆さづりにされた隊員がいろいろな事に挑戦するコーナー。640版はピラメキメンバーとA.B.C-Zのメンバーとの組み合わせも行われ、他の隊員が地上で実験を見る。 ピラメキパンダvsナナナ炎の三番勝負 2013年9月に就任したテレビ東京の新キャラクターのナナナに、旧キャラクターのピラメキパンダが局キャラを座をかけて勝負をするコーナー。キッザニア東京で開催されたものを同年11月に放送。「PK勝負」、「頭脳勝負」、「相撲勝負」が行われた。 また翌年2014年12月にもキッザニア東京でイベントが開かれ、再び三番勝負が繰り広げられた。2014年度は「バナナ取り対決」「英語対決」「相撲対決」が行われた。放送は翌年2月。 大人の喜ばせ方講座 夕方時代に放送されていた、子供にとって不都合な展開になった時に、大人を喜ばせ、かつうまく事を運べるような言葉を紹介するミニコーナー。640ではキイちゃんの妹という設定のまきたん(信太真妃)が担当。叔父さん役として亘が出演している。また、2014年4月のSPではメイちゃん(畑芽育)が出演。演出は夕方時代とほぼ同じで商品の宣伝を兼ねたストーリーを放送している。 BARピラメキーノ 村上がバーのマスターに扮し、悩める子役の愚痴を聞くコーナー、子役にはピラメキーノこどもびいるが提供される。640の放送100回を記念してゴールドラベルが販売されていたこともあった。「ピラメキーノXmasスペシャル」(関東ローカル)では「くもりときどきミートボール2」のイチゴちゃんが登場した。 BARピラメキーノ2号店 金田とナナナがバーのマスターに扮し、悩める子役の愚痴を聞くコーナー、子役にはナナナサイダーが提供される。 ナナナのナナナたいそう テレビ東京マスコットのナナナのたいそうをピラメキメンバーが踊る。 ようかい体操第一withピラメキーノメンバー&ニッチェ テレビ東京のアニメ『妖怪ウォッチ』にピラメキーノが便乗し、はんにゃ・フルポン・ニッチェが妖怪に扮してようかい体操第一を踊る。配役はノガッパ(金田哲)、メラメライオン(川島章良)、じんめん犬(村上健志)、グレるりん(亘健太郎)、むりかべ(江上敬子)、バクロ婆(近藤くみこ)。 ようかい体操第一〜だるだるEnglishバージョン〜 アニメ『妖怪ウォッチ』のようかい体操第一を、ダルさん・生駒里奈・村上先生がだるだるEnglishの教室で踊る。配役はひも爺(ダルさん)、コマさん(生駒里奈)。 ゲラゲラポーのうた〜ピラメキーノ640バージョン〜 アニメ『妖怪ウォッチ』のゲラゲラポーのうたを、はんにゃ・フルポン・ダルさん・生駒里奈が妖怪に扮して踊る。配役はブリー隊長(金田哲)、認MEN(川島章良)、イケメン犬(村上健志)、ワカメくん(亘健太郎)、ひも爺(ダルさん)、コマさん(生駒里奈)。 ダン・ダン ドゥビ・ズバー!〜ピラメキーノ640バージョン〜 アニメ『妖怪ウォッチ』のダン・ダン ドゥビ・ズバー!を、はんにゃ・フルポン・ダルさん・生駒里奈が妖怪に扮して踊る。配役はブリー隊長(金田哲)、認MEN(川島章良)、イケメン犬(村上健志)、ワカメくん(亘健太郎)、ひも爺(ダルさん)、コマさん(生駒里奈)。 仁義なきおもちゃの戦い 夕方時代に放送されたコーナーが復活。ヤクザに扮したはんにゃとマフィアに扮したフルーツポンチがそれぞれの自慢を語った後、どちらが強いのかをおもちゃを使って勝負する。それぞれ「はんにゃ組」「フルーツポンチ組」と称しており、はんにゃ組は金田が組長で川島が若頭、フルーツポンチ組は村上が首領(ドン)で亘が幹部である。なお、金田のカツラは夕方時代とは異なっている。復活版はダル駒組(ダルさん・生駒里奈)やA.B.C-Zなどゲスト組も登場し三つ巴の戦いとなる。 ゴジラ専門学校 ハリウッドでも大活躍、2014年で生誕60周年を迎えるゴジラシリーズの登場キャラクターを解説するコーナー。本編から抜き出された映像ではなく、株式会社CASTの「特撮大百科」やバンダイの「S.H.MonsterArts」といったフィギュアを用いての紹介となっている。講師役は、本コーナーの台本も執筆している特撮ライターのガイガン山崎(通称:ガイ山)。生駒里奈とダルさんが、その生徒役を演じている。 トランスフォーマー専門学校 誕生30周年のトランスフォーマーシリーズの登場キャラクターを解説するコーナー。フィギュアを用いての紹介となる、講師役はロボットライターのコンボイ山崎(通称:ボイ山)が説明(前述のガイ山と同一の人物で当初は別人と称していた)。生徒役は生駒里奈とダルさんが演じる。 妖怪ウォッチカルトQ 子役タレント3人が『妖怪ウォッチ』の知識を競うコーナー。進行は狩野恵里アナが勤める。高学年の部と低学年の部で開催されたが、低学年の部はコーナーの最後まで放送されずに終了した。後期に行われた入門編では、ピラメキレギュラー、レイザーラモンRGが回答に挑戦し繁田美貴アナが進行を担当、ジバニャン、コマさん、ケータくんも登場した。 デカ盛りツアー はんにゃとフルポンがデカ盛り料理に挑む対決形式のロケコーナー、毎回ゲストが参戦する。主に特番(関東ローカル)の主要企画として放送されている。 朝イチ怪談 西東京市にある某トンネルで芸人が怪談話をするコーナー。 カプリコ一発ギャグ選手権 2015年最初の企画。カプリコとのコラボ企画、秋山竜次が社長、山本博と馬場裕之が副社長、白間美瑠が秘書という設定の「こどもカプ式会社」、ピラメキメンバーがスカウトマンとして登場する。12歳以下の子供がジャイアントカプリコ、カプリコミニを使って一発ギャグを披露する。それをもう一度“見たい”秋山社長が判定する。不定期に番外編として芸人がネタを披露する事があった。 GARIMARU BROTHORS(ガリマルブラザーズ) はんにゃがイタズラ兄弟になり、たまには失敗もあるコント。 カナウィーの部屋 金田演じる“カナウィー・ハーマン”が多彩なゲストを招いて送るイタズラトークコーナー。コーナーロゴは徹子の部屋のパロディでBGMも流用している。 朝-1グランプリ 4組の芸人が日替わりで2週間で計2つのネタを披露し視聴者の投票で優勝を争うコーナー、第1回はジャングルポケット、西村ヒロチョ、かたつむり、シソンヌが参加した。なお、コーナーのOP映像にはパンサーなど他の芸人も出たが第2回以降は開催されなかった。 バカコワ!怪談グランプリ 内容はコドモ-1GPと同じで、芸人が怪談話を披露。審査員は怪談好きな子供10人。怖かったと思ったらバカコワ札を挙げ、ポイントで競う。
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