カプリ‐こ【カプリ湖】
カプリコ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/07/19 03:19 UTC 版)
カプリコ
- 江崎グリコのお菓子の名前。カプリコ (菓子)を参照。
- 戦闘メカ ザブングルに登場するウォーカーマシン。ウォーカーマシン#カプリコを参照。
- PSYREN -サイレン-の登場人物。PSYREN -サイレン-を参照。
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カプリコ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/23 17:53 UTC 版)
カプリコ (Caprico) タイプは、普及度の高い細身の大型ウォーカーマシンである。色は赤+紺(ギャブレット)、白+緑(ソルト)、ピンク(イノセント側)、グレー+黄(トロン)。 アクチュエーターが露出するほどの細身の四肢を持ち、機動性・汎用性ともに高く、大型機としての普及率ではダッガーと並ぶ。3本のクロー状のマニピュレーターはゾラの規格に合わせてあるためか案外器用で、いくつかの手持ち武器を扱える。内蔵武器も豊富で計5門の機銃・機関砲を備える。背部には装甲板を兼ねる可動式の荷台があり、積載量も大きい。大型なため機体を前屈させて乗降する。全高はザブングルよりも高いが細身で軽量なため機体底部の2基のジェットホバーノズルにより軽やかに動く。その身軽さゆえか、雪山などでスキーやホバーボードを使ってウォーカーマシンに比較的不向きな環境でも多く運用されていた。外観に似合わず耐久性も優れ、劇中で下半身を吹き飛ばされても、上半身だけで動くことができた。 第8話で女交易商人ギャブレット・ギャブレイ配下の機体として初登場。以後敵味方関係なく多数が登場し、死んだと思われたティンプが第29話で再登場した際にもこの機体に乗っていた。第27話では、ソルトの女戦士トロン・ミラン用として頭頂部の銃座のない機体が登場。トロン・ミランの他にもさまざまなブレーカーがカプリコタイプに乗って登場したが、トロン・ミラン以上の使い手はおらず、第34話ではファットマンの火事場の怪力によって撃破されてしまうこともあった。 湖川友謙によるデザイン。富野由悠季のラフは存在するが、ほぼ別物に変更されている。 [目次へ移動]
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