旧キャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/17 15:31 UTC 版)
「真SAMURAI SPIRITS 覇王丸地獄変」の記事における「旧キャラクター」の解説
覇王丸 声 - 臼井雅基 本作の主人公。本作は魔性の者や幻十郎から命を狙われており、そのことがタイトルにも掛かっている。 「秘奥義」が用意されているキャラクターの一人。 橘右京 声 - 矢野栄路 ナコルル 声 - 生駒治美 衣装が前作から少々変化し、上着の裾が膝下まで伸びてスカートのようになった。前作では口調が明るい少女風であったが、本作より敬語で丁寧な口調に変化した。彼女のステージ背景にはリムルルが登場する。 「秘奥義」が用意されているキャラクターの一人。 ガルフォード 声 - 稲毛一弘 「秘奥義」が用意されているキャラクターの一人。 服部半蔵 声 - 新居利光 「秘奥義」が用意されているキャラクターの一人。 シャルロット 声 - 生駒治美 前作より髪が長くなった。 柳生十兵衛 声 - 小林清志 千両狂死郎 声 - モンスター前塚 王虎 声 - 西村寿一 武器が青龍刀から石柱に変更された。それだけではなく、腹が引き締まり、性格が粗暴になるなど前作から大きくデザインが変更されている。 アースクェイク 声 - 臼井雅基 前作と違い、専用の組み技で投げられるようになった。彼のステージ背景には手下たちが登場する。 不知火幻庵 声 - 矢野栄路
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旧キャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/20 14:05 UTC 版)
「空から日本を見てみよう」の記事における「旧キャラクター」の解説
2017年12月28日放送回を以て番組を卒業。 2018年9月27日の最終回の中で映像内にぬいぐるみとして登場し、終盤で番組終了の挨拶とプレゼントの告知を行った。 くもじい - 声:伊武雅刀 乗り物が好きな9611歳(人間では63歳に相当)という設定がある。低気圧生まれ(父親が入道雲、母親がうろこ雲)。目の上に眉毛、目の下に白い口髭のような雲がそれぞれ付いている。ポジションは画面向かって左。現在の職業は「隠居中」。 前述のとおり、気体なので実体を持たないが、ドライアイスや湯気になってしまうので氷点下の場所や温泉などには長時間滞在できない(くもみが『あまり長い間浸かってると湯気になっちゃいますよ』と注意してたりする)。 住民などに話を聞く時には「くもじいじゃ!」(時には「そこのおぬし!」)と名乗ることでどこにでも入れる、いわゆる「顔パスキャラ」。ただし、工事中や企業秘密といったセキュリティ上の問題で断られることもあり、必ずしも有効ではない。 口癖は「なんじゃ、こりは?」。また、語尾に「〜のぅ」や「〜ちょる」と付けて話すことが多く、感動や鼻の下を伸ばすと「ええのぉ〜」。くもみから説明できない質問をされると「知らん!!」と切り捨てるか、「何じゃったかのぉ〜」と濁す。人に呼びかける時は基本的に「おぬし」と呼ぶが、オープニングだけは「あなた」と呼びかけている。 鉄道の車両基地などを通る時は「空から線路を数えてみよう」などの後に「ひー、ふー、みー…」と数えるが、面倒くさがってやらない時もある。 卓球や乗馬、ボウリングなど体を張ったチャレンジをする際はぬいぐるみによる実写で登場し、実写シーン終了まで画面左端の定位置からいなくなる。 先輩キャラクター(を使ったもの)に出会った際には敬意を表し、以下のような敬称を付けて挨拶をする。江戸川コナン、しんちゃん、きかんしゃトーマス、キティちゃん、ガチャピン、ばいきんまん - 「○○さん」 ピカチュウ - 「兄さん」 ポニョ、ベティ、ミニーマウス - 「姉さん」 ドラえもん、スヌーピー、鬼太郎、ウルトラマン、サザエさん、タラちゃん、ミッキーマウス、アンパンマン - 「師匠」 鉄腕アトム - 「大先生」 仮面ライダー、サイボーグ009、キン肉マン 、スパイダーマン、タイガーマスク、両さん - 敬称なし 東京スカイツリーのソラカラちゃん、くまモンなど後発の人気キャラクターに対しては嫉妬からか横柄になる。 長い階段や急な坂道では「よっこらせぇ〜っと、くもじいじゃ」と歌いながら登るが、息切れすることもある(くもみも同様だが、頻度はくもじいが多い)。 色が目立つ建物を発見した時、「オレンジ色の憎い奴といえば夕刊フジじゃが…」(かつての夕刊フジのキャッチフレーズ)とよく言う。 ごくまれに、くもじいの声を担当している伊武が出演している映画などの宣伝 をするちゃっかりした一面も持つ。 酒が登場する場面では必ずくもじいが嗜むが、酔っ払うと動きが鈍くなる。"酔い覚まし"として数秒間上空での静止画像がよく映される。 好きな食べ物はウニ丼とワンタン。尊敬する人物は北条早雲。愛読書はジョージ秋山の『浮浪雲』。好きな歌は荒井由実の『ひこうき雲』。 くもみ - 声:柳原可奈子 くもじいの弟子。くもじいのフォローと突っ込み役であり963歳(人間では17歳に相当)という設定。温暖前線生まれ(父親がいわし雲、母親があかね雲)。ポジションは画面向かって右。現在の職業は「バイト中」。 頭の上にリボンのようなピンク色の雲が付いている(2013年1月8日放送回中で『3年間同じリボンなのでそろそろ新しいのを買いたい』と発言していたほか、2015年6月2日放送回中では『一点ものなので…』と発言していた)。好みのタイプは入道雲。 住民などに話を聞く時には「すみません、くもみですけど…」と名乗る。口癖は「一体、何なの〜?」。食い意地が張っており、ほぼ毎回の放送においておいしそうな食べ物を見ると「じゅるる♪」と言ってたいらげる(実際食べるシーンは出てこないが、その後のくもじいとの会話によるとちゃんと味わっている模様)。 くもじいより目が良く、空から変わった建物や物を先に見つけるのはたいていくもみである。 渋谷109関連の店舗上空を飛んだ時に声を担当する柳原の持ちネタでもあるショップ店員のものまねをやろうとしたことがあったが、くもじいに止められた。 Plusになってからは、女性を前にデレデレするくもじいに「鼻の下伸びてますよ」と忠告する。それに対して、くもじいは「ヒゲじゃ」と答える。 好きな食べ物は綿菓子とメレンゲ。尊敬する人物は武田双雲。愛読書は石井桃子の『ノンちゃん雲に乗る』。好きな歌は猿岩石の『白い雲のように』。 なお、柳原はこの番組のことを「10分で確実に寝られる番組」と評している。これはネガティブな意味ではなく、「見ていてストレスのない番組」の意である。
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