大日本帝国海軍軍人一覧とは? わかりやすく解説

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大日本帝国海軍軍人一覧

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/22 02:15 UTC 版)

大日本帝国海軍軍人一覧(だいにっぽんていこくかいぐんぐんじんいちらん)は、大日本帝国海軍軍人の階級別・昇進年月日順一覧(没後昇進を含む)。

大元帥(陸海軍大将)

兵科(旧機関科を含む)

1942年(昭和17年)11月1日昭和17年勅令第610号施行、海軍武官官階表改正により、兵科と機関科が統合され、兵科となった。

元帥海軍大将

海軍大将

海軍(機関)中将

海軍(機関)少将

海軍(機関)大佐

海軍(機関)中佐

海軍(機関)少佐

海軍(機関)大尉

海軍(機関)中尉

海軍(機関)少尉

(機関)少尉候補生

海兵生徒

特務(機関)士官

特務中尉

特務少尉

海軍准士官

海軍兵曹

兵曹の階級名称は幾度と無く変遷しているが、ここでは一貫して昭和17年度最終改正における名称に順ずる。

上等兵曹

  • 本田敏秋
  • 松永英徳
  • 柿本円次
  • 川﨑大十
  • 笠井智一

興津 貴

一等兵曹

二等兵曹

海軍水兵

予備将校

1942年11月階級呼称の兵科、機関科の区分廃止。1943年6月階級呼称から予備の呼称が廃止される。

海軍予備中佐

海軍予備少佐

海軍予備大尉

海軍予備中尉

海軍予備少尉

主計科

海軍主計中将

海軍主計少将

海軍主計大佐

海軍主計中佐

  • 宇野直枝

海軍主計少佐

主計大尉

主計中尉

法務科

海軍法務中将

海軍法務少将

海軍技術大佐

海軍技術中佐

海軍技術少佐

海軍法務大尉

技術科

1942年(昭和17年)11月1日昭和17年勅令第610号施行、海軍武官官階表改正により、造船科、造兵科、造機科、水路科、施設科が統合され、技術科となった。

海軍技術中将

海軍技術少将

海軍技術大佐

海軍技術中佐

海軍技術少佐

海軍技術大尉

軍医科

海軍軍医総監

軍医中将

軍医少将

軍医大尉(元は大軍医)

  • 桑原諸武

衛生(看護)科

薬剤科

歯科医科

軍楽科

海軍軍楽長

軍楽隊員

参考文献

関連項目




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