横山薫範
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横山 薫範(よこやま しげのり、1917年(大正6年)11月23日 - 1941年(昭和16年)12月8日)は、日本の海軍軍人。太平洋戦争劈頭の真珠湾攻撃において特殊潜航艇「甲標的」搭乗員として戦死した九軍神の一人。二階級特進により最終階級は海軍特務少尉。
- ^ a b c d 『九軍神は語らず』「軍神・横山薫範 - 黄ばんだノート」
- ^ a b c d 『決戦特殊潜航艇』「第二章 真珠湾攻撃」
- ^ 『日本の海軍』(下)「海と空 3 特殊潜航艇」
- ^ 『本当の特殊潜航艇の戦い』「第二章 甲標的の誕生」
- ^ 『本当の特殊潜航艇の戦い』「第一章 特殊潜航艇の実態」
- ^ 『本当の特殊潜航艇の戦い』「第三章 甲標的作戦の実態」
- ^ 『決戦特殊潜航艇』「まえがき」
- ^ James P. Delgado; Terry Kerby (2016-11-7). The Lost Submarines of Pearl Harbor. Texas A & M Univ Press
- ^ “KEEHI LAGOON MIDGET”. NOAA. 2021年12月30日閲覧。
- ^ 葭英夫 著、渡部義之 編『甲標的と蛟竜』(株)学習研究社、2002年4月1日、153頁。
- ^ a b 牛島秀彦『九軍神は語らず』(株)光人社、1999年6月14日、223,222頁。
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