大日本帝国海軍艦船一覧
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/02 07:51 UTC 版)
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(だいにっぽんていこくかいぐんかんせんいちらん)は太平洋戦争開戦時から終戦まで、大日本帝国海軍(以下海軍)が保有及び計画していた代表的な艦種のみを本ページに掲載する。本ページでは海軍の分類上一等巡洋艦、二等巡洋艦と言うが本ページでは慣例に従い重巡洋艦、軽巡洋艦とする。駆逐艦は一等駆逐艦のみを掲載する。
なお、掲載する艦種類別及び等級については、基本的に竣工時(ある艦種として広く認知されている艦を除く)である。
大日本帝国海軍艦艇一覧との違いは、太平洋戦争開戦時から終戦まで海軍が保有及び計画していた艦船のみを掲載すること。である。それにより、太平洋戦争開戦時から終戦まで海軍が保有及び計画していた艦船の素早い検索を目的としている。
艦船
戦艦
大和型
長門型
金剛型
扶桑型
伊勢型
航空母艦
航空機を展開・整備する能力を有する軍艦で、海上航空基地として機能する軍艦を航空母艦と呼ぶ。[1]
正規空母
機動艦隊の中核となる主力艦であり、大型で高速、戦闘機や攻撃機、爆撃機などを搭載している。[1]
赤城型
加賀型
蒼龍型
飛龍型
翔鶴型
大鳳型
信濃型
雲龍型
軽空母
小型艦が多く、短期間で戦力化する為に潜水母艦や巡洋艦の船体を利用して建造されることもある。[1]
飛鷹型
千歳型
龍驤型
祥鳳型
龍鳳型
大鷹型
海鷹型
神鷹型
鳳翔型
伊吹型
- 伊吹(未完成)
巡洋艦
重巡洋艦
妙高型
高雄型
最上型
古鷹型
青葉型
利根型
軽巡洋艦
駆逐艦
潜水艦
水上機母艦
潜水母艦
参考文献
- 双葉社 『連合艦隊』著者 一木壮太郎 2001年11月30日第3版発行
- 笠倉出版社 『連合艦隊の使い方』著者 横須賀歴史研究室 2014年3月12日初版発行
- 新紀元社 『図解軍艦』著者 高平鳴海/坂本雅之 2017年7月6日5刷発行
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