瑞鳳_(空母)とは - わかりやすく解説 Weblio辞書

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瑞鳳 (空母)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/11/22 04:26 UTC 版)

瑞鳳（ずいほう/ずゐほう）は、日本海軍の航空母艦。瑞鳳型航空母艦の一番艦^[34]。

脚注

注釈

^ 「航空母艦一般計画要領書附現状調査」 p.2によると転輪安定儀を搭載しない場合の計画値は基準排水量11,163英トン、公試排水量13,000トン、満載排水量14,054トン、公試平均吃水6.61m、満載平均吃水6.98m。転輪安定儀を搭載した場合の計画値は基準排水量11,262英トン、公試排水量13,100トン、満載排水量14,154トン、公試平均吃水6.64m、満載平均吃水7.01m。

出典

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^ #海軍制度沿革巻八p.101、「昭和十三年九月十五日(内令七七六) 艦艇類別等級別表中左ノ通改正ス軍艦、潜水母艦ノ部中大鯨ノ項ノ次ニ左ノ一項ヲ加フ | 劍埼型 | 劍埼、高崎 |」
^ #海軍制度沿革巻八p.106、「昭和十三年九月十五日（内令七七七）特務艦類別等級別表中左ノ通改正ス運送艦ノ部中「劍埼型」ノ項ヲ削ル」
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^ ^a ^b ^c ^d ^e #海軍造船技術概要p.296、瑞鳳の値。
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^ 戦史叢書第96巻　南東方面海軍作戦＜3＞ガ島撤収後、36ページ
^ 戦史叢書第96巻　南東方面海軍作戦＜3＞ガ島撤収後、36、48-49ページ
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^ #戦史叢書中部太平洋方面海軍作戦(2)529頁『米潜水艦の跳梁と冲鷹の被雷沈没』
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^ #昭和18年2月～第4駆逐隊日誌(3)p.10『能代、山雲、雪風、初霜にて瑞鳳、龍鳳をサイパン及グアムに護衛』『0755横須賀発グアムに向ふ(瑞鳳護衛)／1655龍鳳と合同す』
^ #昭和18年2月～第4駆逐隊日誌(3)p.10『31日/能代解列パラオに向ふ』
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^ ^a ^b #空母瑞鳳生涯202頁
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^ #空母瑞鳳生涯260頁
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^ #空母瑞鳳生涯267-268頁
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^ #昭和18年2月～第4駆逐隊日誌(7)p.13『29日1353　瑞鳳/瑞鳳　61dg(凉月、若月欠）　4dg(山雲、野分)ハ30日900横須賀発概ネ船団ノ50浬圏内ヲ適宜行動』
^ #空母瑞鳳生涯290頁
^ #空母瑞鳳生涯316頁
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^ #捷号日誌(1)瑞鳳p.25『明日飛行機収容要領左ノ通リ (瑞鶴)戦斗機1(指導機)天山13機戦斗機19機　戦爆6機　彗星7機　戦爆5機／(瑞鳳)(千歳)戦斗機1機(指導機)天山6戦斗機7戦爆4／(千代田)戦斗機1(指導機)九七艦攻5戦斗機7戦爆4』
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^ #捷号日誌(1)瑞鳳p.11『1152攻撃隊発進(ｆｃ8、天山4、ｆｃ特2）／1210ｆｃ特一機収容(故障)』
^ #空母瑞鳳生涯333頁
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^ #捷号日誌(1)瑞鳳p.12『0626　天山一機収容』
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^ #丸 MARU 9月別冊第二次世界大戦「日本の空母」大事典p.48
^ #捷号日誌(1)瑞鳳p.12『0835　右舷通路ニ爆弾命中　爆弾庫ニ注水始ム／0837　直接操舵ニ切換』
^ #捷号日誌(1)瑞鳳pp.12-13『0844 下部格納庫大火災トナル／0856　上下部格納庫鎮火』
^ #捷号詳報(1)瑞鳳pp.15『0852 傾斜右三度』
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^ #捷号日誌(1)瑞鳳p.13、#空母瑞鳳生涯364頁
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^ #捷号詳報(1)瑞鳳p.16『1317　羅針艦橋前端直下に魚雷一命中』これについて戦時日誌の方では右舷後部と記載があるが、戦闘詳報では羅針艦橋前端とあり、被害報告の項でもこの時の被雷は右50番ビーム付近(P63辺り)とあるので、戦時日誌の誤記と思われる。
^ #捷号詳報(1)瑞鳳pp.16『1318 後部昇降機に6番爆弾1発命中』但し被害報告では後部発着甲板とあり(P64)、巻末の被害図面でも着弾個所の印は昇降機にはないため、P16での被弾個所は第一次空襲での被害と誤認していると思われる
^ #捷号詳報(1)瑞鳳p.16『1330　5機乃至6機の敵降爆群来襲至近弾7発　右舷後部に魚雷1名中　6番爆弾右舷170番ビーム付近舷側より突入「X」線室付近にて炸裂爾後連続的に降爆群及び雷撃機数機宛来襲至近弾60発以上』
^ #捷号詳報(1)瑞鳳p.17『1334　人力操舵となす』
^ #捷号日誌(1)瑞鳳p.51『10-25　1319瑞鳳／我出シ得ル最大速力十二節』、#捷号詳報(1)瑞鳳p.17『右舷機室爆弾弾片高圧蒸気管に命中至近弾により浸水使用不能　左舷機室至近弾により浸水せるも使用可能　2缶室至近弾により浸水使用不能となる　右被害のため出し得る最大速力一缶一軸12ノットとなる』時間については戦時日誌では右舷後部の被雷時間を誤認しているので、速力低下時間も誤認していると思われる
^ #【決定版】写真太平洋戦争 (4)p.197
^ #捷号詳報(1)瑞鳳p.17『1437　傾斜右13度となる』
^ #捷号詳報(1)瑞鳳p.17『1445　傾斜右16度となる　左舷機室ポンプ室全部浸水蒸気圧力零主機械停止す』
^ #駆逐艦桑菲島沖海戦詳報p.4『1404　瑞鳳被爆最大速力六節』
^ #捷号詳報(1)瑞鳳p.17『1432-1454　敵降爆延20数機雷撃機7機来襲　至近弾10数発』
^ #捷号詳報(1)瑞鳳p.18『1456　重要書類を全部処理す』
^ #捷号詳報(1)瑞鳳p.18『1449　ご写真を艦橋に奉迎す　1459　ご写真を短艇に御移しす』
^ #捷号日誌(1)瑞鳳p.14『1449　御寫眞ヲ艦橋ニ御迎ヘス／1456　重要書類ヲ処理ス』
^ #駆逐艦桑菲島沖海戦詳報p.11『10月25日1400大淀(旗艦)→桑/瑞鳳附近ニ行ケ』　『1513大淀(旗艦)→桑／敵機来襲ノ間ヲ見テ救助セヨ』
^ #空母瑞鳳生涯373頁
^ #ダイキャストモデル戦艦大和 IMPERIAL JAPANESE NAVY BATTLESHIP YAMATO (10)p.11
^ #丸 MARU 9月別冊第二次世界大戦「日本の空母」大事典p.123
^ #空母瑞鳳生涯374頁
^ #駆逐艦桑菲島沖海戦詳報p.4『敵機来襲ノ合間ヲ見テ瑞鳳乗員救助ニ従事　瑞鳳艦長以下准士官以上57名下士官兵790名　計847名救助／1720　救助終了』
^ #空母瑞鳳生涯373-374，400頁
^ #伊勢捷1号詳報(1)p.10『1603　伊勢停止　瑞鳳乗組員救助(98名[内准士官以上5名])』、#空母瑞鳳生涯376頁
^ #空母瑞鳳生涯381頁
^ #駆逐艦桑菲島沖海戦詳報p.5
^ #駆逐艦桑菲島沖海戦詳報p.12『二．五十鈴300名、槇100名　本船300名（重傷患者ヲ含ム）』
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