二式二号電波探信儀一型とは? わかりやすく解説

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二式二号電波探信儀一型

(21号電探 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/01 19:16 UTC 版)

二式二号電波探信儀一型(2しき2ごうでんぱたんしんぎ1がた)は、日本海軍の開発した艦艇搭載用の対空警戒レーダー二号一型電探21号電探などに略称される。


  1. ^ #大和開発物語239頁
  2. ^ 『軍艦メカニズム図鑑-日本の航空母艦』p292による。『日本の軍艦 第3巻』p156によると珊瑚海海戦の損傷修理の際に搭載したのが空母の最初とある。一方『日本の軍艦 第4巻』p34-35の記述によると1942年(昭和17年)7月に「瑞鶴」や隼鷹型航空母艦装備が最初とされる。
  3. ^ 1943年(昭和18年)夏に佐世保工廠で装備。『日本の軍艦 第4巻』p213の写真解説による。
  4. ^ #大和開発物語241頁
  5. ^ #大和開発物語242頁
  6. ^ #大和開発物語244頁
  7. ^ #大和開発物語246頁


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