松平忠寿とは? わかりやすく解説

松平忠寿

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/13 09:07 UTC 版)

松平 忠寿(まつだいら ただひさ、1882年明治15年)1月25日[1] - 1982年昭和57年)7月7日)は、明治時代から昭和時代中期華族海軍軍人海兵31期を卒業[2]忍藩最後の藩主松平忠敬の長男[3]で、奥平松平家14代当主子爵貴族院議員[3]尚友会倶楽部理事長。


  1. ^ 華族名簿. 昭和16年5月31日現在
  2. ^ 『海軍兵学校沿革』
  3. ^ a b c d 『大衆人事録 東京篇』「松平忠寿」
  4. ^ a b c 『遠い潮騒』pp.67-68
  5. ^ 官報』第2207号、大正8年12月11日。
  6. ^ 『貴族院要覧(丙)』昭和21年12月増訂、40頁。
  7. ^ 『官報』第5803号、昭和21年5月22日。
  8. ^ 松平忠寿『人事興信録』第8版 [昭和3(1928)年7月]
  9. ^ 鳥取県郷土人物文献データベース (日本語) - 2016年12月5日閲覧
  10. ^ a b 『人事興信録』45版
  11. ^ 『「恋愛結婚」じかけの天皇制』天野恵一、インパクト出版会, 1993、p40


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